題字 「卒論・その他」
第9期生卒業論文集
 小野晃典ゼミナール第10期卒業生の卒業論文は、『慶應マーケティング論究』第10巻に収められます。 このページでは、論文集に収められた論文を配信します。(第10期生は現在新4年生で、2014年春に向けて卒業論文を執筆中です。しばらくお待ちください。)
 論文の著作権は、小野ゼミに帰属します。 無許可再配布や、営業・販売目的でのコピー・印刷は、かたくお断り申し上げます。
 また、論文中のアイディアないしは文章そのものを、ご自身のご研究のなかで引用なさる際には、その旨を必ず明示いただきますようお願いいたします。

編集委員 :小笠原裕公 軒名真由 中村世名 石井隆太



  『慶應マーケティング論究』, 第10巻 2014.3.

 全文 ダウンロードPDFファイル・208,969KB

表紙
ダウンロードPDFファイル・55KB

巻頭言 10期ゼミ長 石井隆太
ダウンロードPDFファイル・244KB

目次
ダウンロードPDFファイル・325KB

福室成彦 (卒論 兼 慶應義塾商学会賞 投稿論文
野外広告のイメージ残存効果の規定要因
論文 ダウンロードPDFファイル・1,601KB
 野外広告のイメージ残存効果とは、企業による投下期間が終了した野外広告が、その後、同じ広告スペースに投下された新たな広告に及ぼす影響のことである。 広告効果に関する既存研究の多くは、消費者が広告に露出する際、以前、その広告スペースに投下されていた広告の影響はないと暗黙裡に想定してしまっている。 本論は、広告の効果測定において、その残存効果を考慮したモデルを構築し、実証分析を行った上で、その影響について考察する。


石井隆太
垂直的協調関係から製造業者の成果への因果関係に
デュアルチャネルが及ぼす影響
論文 ダウンロードPDFファイル・551KB
 流通チャネルの管理問題に関して、製造業者と流通業者の対等かつ長期的な関係に焦点を合わせた垂直的協調関係論が注目を浴びてきた。 しかし、同分野の既存研究は、独立チャネルのみが用いられるケースを考慮してきた一方、独立チャネルに加えて統合チャネルも併用するデュアルチャネルが用いられるケースを捨象してきた。 そこで本論は、垂直的協調関係から製造業者の成果への因果関係に対して、デュアルチャネルが及ぼす影響を描写した概念モデルの構築を試みる


磯邉海舟 (卒論 兼 慶應義塾商学会賞 受賞論文
値引きに起因する内的参照価格の低下に対する精通性の緩衝効果
 ―ブランド、カテゴリー、店舗に対する精通性に着目して―
論文 ダウンロードPDFファイル・1,864KB
 内的参照価格に関する研究は、消費者の内的参照価格の更新に関する探究を端緒として、現在では、その更新の程度を緩衝する要因を探究する段階まで進んでいる。 しかし、内的参照価格の更新に関する既存研究は、消費者間においての差異を考慮していない点において問題を抱えている。 そこで本論は、情報に対する消費者の精通性を考慮に入れ、内的参照価格の更新における消費者間の差異を検討する


久保川 航
顧客参加型の製品開発が顧客のブランド態度に及ぼす影響
論文 ダウンロードPDFファイル・2,734KB)
 近年、専門知識を有さない顧客を開発に参加させる企業が増えている。 企業は顧客のブランド態度の好転を期待して顧客を参加させると主張している既存研究がある。 しかし、顧客参加型の製品開発が顧客の心理的態度の好転を促すか否かについて実証分析を行った研究しない。 そこで本論は、如何なる参加意図を持った顧客がブランド態度を好転させるか、そして、参加していない顧客がブランド態度を好転させるかという2つの問題について検討する


栗原さゆみ (卒論 兼 慶應義塾商学会賞 受賞論文
不祥事発覚のダメージの軽減に対する企業の社会貢献活動の有効性
論文 ダウンロードPDFファイル・2,814KB)
 企業の社会貢献活動の目的の1つは、企業が不祥事を起こした際のダメージ軽減である。 既存研究において、企業の社会貢献活動が不祥事によるダメージを軽減する要因として、企業の事業領域と社会貢献活動の適合性、あるいは、企業の社会貢献活動に関する情報の認知率などが指摘されているものの、それらの効果に対して実証分析はなされていない。 そこで本論は、分散分析を用いて、企業の社会貢献活動に関する諸要因によって、不祥事によるダメージを軽減される条件を識別することを目的とする


全先伸一
食品広告におけるシズル感を訴求した広告の有効性
 
―解釈レベル理論のアノマリーとして―
論文 ダウンロードPDFファイル・664KB
 食品のシズル感は、食品に対する消費者の感情的評価に関連している。 シズル感を強調した広告を見た消費者は、それを感情的に評価し、その結果として、購買行動を起こすかもしれない。 しかし、シズル感ではなく食品の製品属性を強調した広告も、その食品の認知的な評価を高め、購買行動を起こす効果を有するかもしれない。 本論は、この両者の関係性が解釈レベル理論のアノマリーである可能性について、実証分析を展開して吟味する


中村世名
マーケット・リーダーの最適反応戦略モデルの構築 ―2つの模倣戦略に着目して―
論文 ダウンロードPDFファイル・632KB)
 模倣戦略に関する既存研究は、市場シェアの奪取という目的に基づいて、「創造的な模倣戦略」 の有効性を強調してきた。 しかし、既存市場における新製品へのマーケット・リーダーの反応戦略としては、市場シェアの維持という目的によって、「純粋な模倣戦略」 や、「既存製品を用いた防御戦略」、あるいは 「現状維持戦略」 が最適である状況も存在するであろう。 そこで、本論は、マーケット・リーダーが4つの反応戦略を使い分ける様子を描写した概念モデルを提唱する


軒名真由
消費者および買物同行者の自己観が衝動購買に及ぼす影響
論文 ダウンロードPDFファイル・1,059KB)
 消費者の購買行動の多くは、来店前に購買対象製品を意思決定して行われるというより、むしろ衝動的に行われると言われている。 そうした衝動購買に着目し、製品特性やSPの影響を論じた研究は数多い一方、消費者自身や買物に同行する他者の特性の影響を論じた研究は少なく、また問題点を抱えている。 そこで、本論は、消費者自身および買物同行者の自己観に焦点を合わせ、衝動購買に対する影響を探究する


野澤麿友子
アニメ聖地巡礼意図規定メカニズム
論文 ダウンロードPDFファイル・1,560KB
 近年、アニメ聖地巡礼行動を活用した観光産業であるアニメツーリズムが、地域振興政策の1つとして、注目を集めている。 しかし、アニメツーリズムを成功に導くためには、アニメ聖地巡礼者の来訪者数を継続的に増やすための具体的な施策が求められる。 そこで、本論は、既存のアニメツーリズム研究や、それに類するフィルムツーリズム研究の知見を援用しつつ、アニメツーリズムの成功に帰着し得るアニメ聖地巡礼意図の規定要因モデルを構築する


小笠原裕公
一般人に受け入れられるオタク製品と受け入れられないオタク製品
論文 ダウンロードPDFファイル・3,755KB
 オタク製品は、ごく少数のオタク消費者に購買され、そのことが製品を購買しない一般人からの無理解に晒されている製品のことである。 しかし、近年においては、一般人にも受け入れられるオタク製品が登場してきている。このように、一般人にも受け入れられるオタク製品が、受け入れられないオタク製品と異なる点は何かということを探究した既存研究は、著者の知る限り存在しない。 そこで、本論は、独自の概念モデルを構築し、2つのオタク製品の差異を探究する


大塚優太
番組限定コマーシャルの有効性
論文 ダウンロードPDFファイル・807KB
 近年、録画機器およびインターネットの発達によって、テレビコマーシャルの視聴機会が減少してきていると言われている。 他方、ある番組中にしか観ることができない番組限定CMが、その番組の出演者が広告エンドーサの役割を果たすため、視聴者の注意を惹き付けることができるCMとして注目を浴びてきている。 しかし、こうしたCMに焦点を合わせた既存研究は、著者の知り得る限り存在しない。 そこで、本論は、番組限定CMの有効性を吟味する


朴デーギョン
贈り手との関係性が受け手の選好する贈与品に及ぼす影響
 
―流動性に着目して―
論文 ダウンロードPDFファイル・923KB
 消費者贈与行動の新たな選択肢として、ギフトカードが登場して久しい。 ギフトカードは、最新の贈与行動研究における研究対象として取り扱われてはいるものの、従来の贈与品である現金や製品との間にどのような相違点を有するかという点について言及している研究は少ない。 そこで、本論は、「現金」 と 「製品」 の中間に位置づけられる流動性を有するという特性に焦点を合わせて、贈り手との関係性が受け手の選好する贈与品に及ぼす影響を探究する


朴ジョンヒョン
おまけセールス・プロモーションがおまけ製品に及ぼす負の影響
および緩衝要因 
―精通性・限定・関与に着目して―
論文 ダウンロードPDFファイル・3,597KB
 今日、おまけを追加するセールス・プロモーション (おまけSP) による負の影響が指摘されている。 しかし、既存研究は、おまけSPによる負の影響の対象として、おまけ製品ブランドを考慮していない。 また、消費者のブランド知識や製品関与度の高低、SPへの制限など、その影響が差異が生じる要因に関しても言及していない。 そこで本論は、これらの負の影響に関して実証分析を行い、また、その影響の緩衝要因の解明を試みる


笹本理乃
品評会における受賞が消費者のブランド評価に及ぼす影響
論文 ダウンロードPDFファイル・1,525KB)
 モンドセレクションなどの品評会における受賞をアピールし、消費者のブランド態度を高めようとする製品が数多く存在する。 しかし、同じ製品カテゴリーや異なる製品カテゴリーに属する製品と同時受賞した場合には、受賞のアピールが消費者のブランド態度に及ぼす正の影響を減じる危険性も考えられる。 そこで、本論は、説得的コミュニケーション研究の知見を援用し、品評会における受賞が消費者のブランド態度にいかなる影響を及ぼすのかを探究する


仙田晃史
テレビCMにおける企業ロゴの登場タイミング
論文 ダウンロードPDFファイル・1,143KB
 企業の行うテレビCMの大半には、企業ロゴが登場する。 しかし、企業ロゴの登場タイミングは企業によってさまざまであり、広告の冒頭に登場させる企業もあれば、広告を通して登場させる企業や、広告の最後に登場させる企業もある。 また、なかには、この企業ロゴをCMに登場させない企業も存在する。 そこで、本論は、企業ロゴの有無や登場タイミングの違いが、消費者の広告認知に及ぼす影響を探究する


上原皓介 (卒論 兼 慶應義塾商学会賞 受賞論文
企業ブランドが消費者の製品カテゴリー化に及ぼす影響
 
―アクセス容易性に着目して―
論文 ダウンロードPDFファイル・1,118KB
 消費者が自身の頭の中で製品をどのようにカテゴリー化するかという研究テーマに関して、ハイブリット製品をカテゴリー化の対象とした研究は開始されたばかりで、カテゴリー化の結果を規定する要因としては、サブカテゴリー数という1つの要因しか識別されていない。 そこで本論は、新たな規定要因として、ハイブリット製品を製造・販売している企業のブランド・イメージに注目し、企業ブランド・イメージがカテゴリー化に与える影響の解明を試みる


渡邊高平
フード・サービス品質におけるカウンター席とテーブル席の比較分析
論文 ダウンロードPDFファイル・1,033KB
 「カウンター席」とは、料理人が顧客と接しつつ料理を含む様々なフード・サービスを提供する場である。 それに対して、「テーブル席」とは、ウェイターが顧客に対してサービス提供を行う場である。 カウンター席とテーブル席の間には、サービス提供方法が異なるということに起因して、顧客の知覚するサービス品質に差異が生じていると思われる。 そこで、本論は、カウンター席とテーブル席の間のサービス品質の差異に関する仮説を提唱し、実証分析を行う


三田論 表紙・目次
論文 ダウンロードPDFファイル・1,045KB

三田論 研究プロジェクト 関東学生マーケティング討論会参加論文)
顧客参加型の新製品開発
 
―ダイアティック・アプローチによる企業の実施意図と顧客の参加意図の探究―
論文 ダウンロードPDFファイル・2,343KB
 新製品をヒットさせることが難しくなってきている昨今、顧客参加型の製品開発は、実務・学術の両面で注目されている。 しかし、消費財において企業が顧客を製品開発に参加させる意図および顧客が企業の製品開発に参加する意図を解明した実証研究は、著者らの知り得る限り存在しない。 そこで本論では、これらの
問題を解明すべく、企業と顧客に関する独自の因果モデルを構築した上で、双方から収集したデータを用いて実証分析を行う。


三田論 研究プロジェクト 商学部四分野インゼミ研究発表会参加論文)
消費者のコミュニケーション・チャネル選択
 
―メディアリッチネスに基づいて―
論文 ダウンロードPDFファイル・2,026KB
 消費者は、製品情報を取得する際、求める情報によって複数のコミュニケーション・チャネルを使い分けている。 しかし、なぜ、ある特定の製品情報の取得に特定のコミュニケーション・チャネルを使うのかについて 説明した既存研究は存在しない。 本論は、経営組織論からメディアリッチネス理論を援用することにより、消費者が製品情報の多義性の程度によってコミュニケーション・チャネルを使い分ける様子を描写したモデルを提唱する。


三田論 研究プロジェクト マーケティングゼミ合同研究発表会参加論文)
(慶應義塾商学会賞 受賞論文
おまけ付きセールス・プロモーションが消費者の知覚品質に及ぼす影響
 
―おまけ製品のブランドに着目して―
論文 ダウンロードPDFファイル・2,558KB
 既存のプのプロモーション研究は、おまけを付加するセールス・プロモーション (SP) を実施すると、おまけとして用いられた製品と、その製品が属する製品カテゴリーが負の影響を被ると指摘している。 しかし、既存研究は、おまけ製品のブランドへの影響を考慮しておらず、また、消費者の知識やSPの制限によってその影響に差異が生じることに着目できていない。 そこで、本論は、これらの問題を克服して、新しい仮説を提唱する。


三田論 図表索引・裏表紙
論文 ダウンロードPDFファイル・990KB

日本プロモーショナル・マーケティング学会助成研究プロジェクト '14
おまけセールス・プロモーションの影響(要旨)
 Journal of Promotional Marketing 投稿)
要旨 ダウンロード(PDFファイル・304KB)
 今日、おまけを追加するセールス・プロモーション (おまけSP) による負の影響が指摘されている。 しかし、既存研究は、おまけSPによる負の影響の対象として、おまけ製品ブランドを考慮していない。 また、消費者のブランド知識や製品関与度の高低、SPへの制限など、その影響が差異が生じる要因に関しても言及していない。 そこで本論は、これらの負の影響に関して実証分析を行い、また、その影響の緩衝要因の解明を試みる。


小笠原裕公・福室成彦・中村世名・笹本理乃・仙田晃史・渡邊高平
 (欧州マーケティング・アカデミー
2013年度 年次大会 にて発表)
“Consumer Choice between Online/Offline Mediums: Based on the Media Richness Theory”
論文 ダウンロードPDFファイル・636KB
 Every consumer applies multiple communication mediums to acquire various kinds of product information. However, no research explains the reason why a consumer chooses a particular communication medium for particular information. To explain this reason, this study utilizes media richness theory, proposed in the research field of management organization, focusing on the relationship between media richness of communication medium and equivocality of information that he/her is looking for.


磯邉海舟・石井隆太軒名真由・朴ジョンヒョン(慶應義塾商学会賞 受賞論文)
おまけ付きセールス・プロモーションが消費者の知覚品質に及ぼす影響
 
―おまけ製品のブランドに着目して―
論文 ダウンロードPDFファイル・3,950KB
 既存のプのプロモーション研究は、おまけを付加するセールス・プロモーション (SP) を実施すると、おまけとして用いられた製品と、その製品が属する製品カテゴリーが負の影響を被ると指摘している。 しかし、既存研究は、おまけ製品のブランドへの影響を考慮しておらず、また、消費者の知識やSPの制限によってその影響に差異が生じることに着目できていない。 そこで、本論は、これらの問題を克服して、新しい仮説を提唱する。


磯邉海舟 (慶應義塾商学会賞 受賞論文)
値引きに起因する内的参照価格の低下に対する精通性の緩衝効果
 ―ブランド、カテゴリー、店舗に対する精通性に着目して―
論文 ダウンロードPDFファイル・5,930KB
 内的参照価格に関する研究は、消費者の内的参照価格の更新に関する探究を端緒として、現在では、その更新の程度を緩衝する要因を探究する段階まで進んでいる。 しかし、内的参照価格の更新に関する既存研究は、消費者間においての差異を考慮していない点において問題を抱えている。 そこで本論は、情報に対する消費者の精通性を考慮に入れ、内的参照価格の更新における消費者間の差異を検討する。


栗原さゆみ (慶應義塾商学会賞 受賞論文)
不祥事発覚のダメージの軽減に対する企業の社会貢献活動の有効性
論文 ダウンロードPDFファイル・7,232KB
 企業の社会貢献活動の目的の1つは、企業が不祥事を起こした際のダメージ軽減である。 既存研究において、企業の社会貢献活動が不祥事によるダメージを軽減する要因として、企業の事業領域と社会貢献活動の適合性、あるいは、企業の社会貢献活動に関する情報の認知率などが指摘されているものの、それらの効果に対して実証分析はなされていない。 そこで本論は、分散分析を用いて、企業の社会貢献活動に関する諸要因によって、不祥事によるダメージを軽減される条件を識別することを目的とする。


上原皓介 (慶應義塾商学会賞 受賞論文)
企業ブランドが消費者の製品カテゴリー化に及ぼす影響の探究
 
―アクセス容易性に着目して―
論文 ダウンロードPDFファイル・5,439KB
 消消費者が自身の頭の中で製品をどのようにカテゴリー化するかという研究テーマに関して、ハイブリット製品をカテゴリー化の対象とした研究は開始されたばかりで、カテゴリー化の結果を規定する要因としては、サブカテゴリー数という1つの要因しか識別されていない。 そこで本論は、新たな規定要因として、ハイブリット製品を製造・販売している企業のブランド・イメージに注目し、企業ブランド・イメージがカテゴリー化に与える影響の解明を試みる。


中村世名 (『市場創造研究』(第3巻) 掲載論文)
新規参入に対する既存企業の最適反応戦略
 
―防御のための2つの模倣戦略に着目して―
論文 ダウンロードPDFファイル・6,466KB)
 模倣戦略に関する既存研究は、新規参入企業が既存企業の市場シェアを奪取する状況を想定して、「創造的な模倣戦略」 の有効性を強調してきた。 しかし、既存企業が防御のために参入企業の製品を模倣し返す状況を想定すると、「純粋な模倣戦略」 や、「既存製品を用いた防御戦略」、あるいは 「現状維持戦略」 が最適である場合も考えられるであろう。 そこで、本論は、既存企業がこれら4つの反応戦略を使い分ける様子を描写した概念図を提唱する。


ケースメソッド資料作成プロジェクト '13
石井隆太 中村世名 小笠原裕公 笹本理乃
日本コカ・コーラ社の健康志向製品戦略 ―製品ポートフォリオを再考せよ―
ケース資料 ダウンロードPDFファイル・3,693KB
 2012年、清涼飲料市場における第2次トクホブームの到来に伴って、各社が続々とトクホ飲料を発売する中、業界第1位である日本コカ・コーラ社の対応は遅れていた。 同社がその地位を維持するためには、製品ポートフォリオを見直し、健康志向に対応する必要があるだろう。 トクホブームの行方、自社の既存製品への影響、競合他社の動向、および市場の特徴を考慮し、限られた経営資源をいかに配分するべきかが本ケースの焦点である


関西大学ビジネスプラン・コンペティション KUBIC 2012 企業賞受賞
議論を活性化する第三の学習空間 「スタバ ・ラーニング ・スタジオ」
藤原夏希 野澤麿友子 福室成彦
ビジネスプラン資料 ダウンロードPDFファイル・683KB
 我々は 、スターバックスを大学構内の学習空間として利用することを提案する。 店内には 、プロジェクト学習が可能な円卓の可動式テーブルや議論を記録するためのガラスボード 、セミナーやイベントを催すことのできるスクリーンエリア 、書籍の観覧とPC利用が同時に可能なハックスペースを設ける。 また、壁一面に大きな本棚を設け 、学生や職員が自由にその本棚を共有し 、推奨する書籍を手続きなしに貸し借りできるようにする


関西大学ビジネスプラン・コンペティション KUBIC 2012 投稿作品集
ビジネスプラン資料 ダウンロードPDFファイル・4,206KB

神戸外大マーケティング・コンテスト 2012 準優勝
How to Win Over a Girl's Heart
全先伸一 石井隆太 ダーリン イェン オード 水田弥英 (第9期生)
ビジネスプラン資料 ダウンロードPDFファイル・4,364KB
  Kobe Harborland is a shopping and office complex in Kobe. To increase visitors, Kobe Harborland is searching for a new promotion strategy using SNS (social networking service). First, we choose men in their 20’s and 30’s who live in the Kanto district and have trouble with planning a dating course, as our main target. Then, we propose a SNS mix with video streaming of “Hougen-Kanojo” on Youtube, launching “Special Date Plan Contest” on Facebook, and creating a “Discussion Board” on Mixi.


神戸外大マーケティング・コンテスト 2013 優勝
Wanna Walk One Station With GIRO ―GIROといるとき ちょっとヒトエキ―
 伊礼大夏志 (第11期生) 長澤由美子 (第11期生) 佐藤優輝 (第11期生) 全先伸一
ビジネスプラン資料 ダウンロードPDFファイル・1,005KB
  Asics needs a new strategy using SNS (social networking service) for its premium women’s shoe brand, Giro. We choose women in their 20’s to 30’s who are in want of exercising, as Giro’s primarily target. Then, we propose that Asics adds a new subprogram “Wanna walk one station with Giro” to Tokyu Corporation’s loyalty program named Noru-leage. The new subprogram of Noru-leage is advertised in women-only cars of Tokyu train, and promoted through Facebook and Twitter.


最終頁
ダウンロードPDFファイル・231KB

番外編
卒業記念ビデオ
ダウンロードmovファイル・755MB

戻る
20151231

Copyright (c) 2012-2014, 2015- A.Ono's Seminar of Marketing,
Keio University, Tokyo, Japan. All rights reserved.