| 第2回オープンゼミ (2009/12/17) | |||||||||||
| 寒さも一段と増してきた中、12月17日に第2回オープンゼミを開催しました。 今回のオープンキャンパスは、今までの説明会や第1回オープンゼミとは異なり、三田で行いました。 本番当日、7期生は朝早く集合して、当日の流れやそれぞれの役割を確認したり、プレゼンの練習を行ったりして過ごしました。 こうして、もうやり残すことはないくらい綿密に準備した小野ゼミ生でしたが、2年生がわざわざ日吉から三田まで来てくれるのかという気持ちは拭い切れませんでした。 しかし4限が始まる14時45分、会場の外を見ると、意欲の高い2年生が既に廊下に並んでいるではありませんか! 各々授業や他の予定があったとは思いますが、それでも開始時間前に来てくれたことに対して、私たち小野ゼミ一同は喜びを隠せませんでした。 こうして、私たちの不安は杞憂に終わり、第2回オープンゼミが始まりました。 今回のオープンゼミに際して企画したのは、ケースメソッド(1コマ目)とOB・OGによる講演会(2コマ目)でした。 まず、前回のオープンゼミではディベートを披露しましたが、今回は、ディベートと並んで普段小野ゼミ生が盛んに行っているケースメソッドを体験してもらいました。 テーマは「アサヒ&カゴメ――低アルコール飲料の新提案――」。 小野ゼミ4年生が作成したオリジナルのケースメソッドです。 2年生には4,5名ごとにグループを作って小テーブルを囲んで席につき、グループごとに討議して意見をまとめてもらい、最後は、他のグループの前でプレゼンを行ってもらいました。 私たち小野ゼミ生は、グループワーク中の2年生とコミュニケーションを図りつつ、議論進行のためにサポートを行おうと各テーブルにつきました。 しかし、驚いたことに、私たちがサポートしなくても、2年生たちは、初対面同士にもかかわらず、グループ内討議を盛り上げていき、1時間という短い時間に意見をまとめていきました。 さらに驚いたのは、その後の口頭プレゼンに際しても、他グループの前でも物怖じせずに堂々と発表し、活発に質疑応答を行ってくれたことです。 小野ゼミを志望してくれている2年生の皆さんのポテンシャルの高さに感心し、入会後が楽しみになりました。 その後、小野ゼミ3年生によるエキシビションを行いました。 2年生グループの多くは、企業ブランドについてはアサヒとカゴメの両方を冠しつつ、製品ブランドについてはアサヒまたはカゴメの既存ブランドからのブランド拡張戦略を採用することを提案していましたが、小野ゼミ生は、あえてそれとは異なる2つの戦略の提案を披露しました。 マーケティング理論やデータを用いた戦略提案のプロセスとともに、結論の面白さに、2年生にはマーケティングの奥深さや難しさ、そして面白さを感じてもらえたかと思います。 そして、ケースメソッドを終えた後は、OB・OGによる講演会を行いました。 最初にご講演いただいたのは、第3期OG(関東十ゼミ討論会プロジェクト代表)で大手広告会社に勤務されている杉山摩美さんでした。 杉山さんは、ゼミ活動を通して学んだ「疑い、使いこなし、自ら創る」というプロセスが、社会に出てどのように活かされているかということについてお話を聞かせてくださいました。 次にご講演いただいたのは、第2期OB(ゼミ長)で大手コンサルティング会社を経て起業されている田中大介さんでした。田中さんは、日吉時代から小野ゼミ生時代を経て、社会に出て起業に至るまでの目的意識の高さについてお話を聞かせてくださいました。 ご多忙にもかかわらず、小野ゼミのオープンゼミのために駆けつけてくださったお2人の講演者は、小野ゼミでの期数や卒業後のキャリアが違うだけでなく、性別や出身学部も異なります。また、そのお話しぶりも、一方は広告への情熱をこめてドラマチックに、もう一方は将来設計について論理的に、というように異なっており、大変参考になったかと思います。 2年生の皆さんには、今回の講演会を通して、小野ゼミの活動を通じて、どのような自分になりたいのか、なれるのか、ということを改めて考えていただければと思います。 こうして、第2回オープンゼミは終わりましたが、多くの2年生が、オープンゼミ終了後も非公式にゼミ生と懇談するために長い時間、教室に居残ってくれました。 小野ゼミを志望してくれている2年生がどれだけ熱心なのかが伝わります。 今回は、OB・OGを交えての忘年会が控えていたため、1時間程度しか話すことができませんでした。 年明けに第3回オープンゼミを開催するので、そのときにまたお話しができればと思います。 第3回オープンゼミでは、英語論文プロジェクトチームと四分野インゼミ研究報告会チームが論文発表を行う予定です。 入ゼミ試験まで、残り3か月となりましたが、2年生に少しでも小野ゼミを知ってもらうために、今後も私たち小野ゼミ生は積極的に情報を発信していきます。 |
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文責:岸本啓太朗
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2009年12月31日
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