| 第1回オープンゼミ (2009/11/9) | ||||||||||
| 11月9日、日吉キャンパスにて第1回個別説明会を終えた私たちは、引き続き4・5限に第1回オープンゼミを開催しました。 私たち7期生は、全体説明会と同じく、第1回オープンゼミに関しても何を行うか入念に話し合い、その結果、ディベートを行うことに決めました。 というのも、7期生にとって、去年6期生が行ったオープンゼミのディベートの迫力に圧倒されたことが、とても強い印象として焼きついていたためです。 私自身も、先輩たちがゼミに入って半年という期間で、質の高いレジュメを作成し、論理と情熱をもって議論を交わせるようになっていることに大きな驚きを感じました。 今回のオープンゼミでディベートを行うと決めた当初は、先輩たちの質を超えられるかという不安やプレッシャーもありましたが、やはり自分たちの成長を見せるためにはディベートが一番良いという結論になりました。 私たちは今回のオープンゼミのコンセプトを 「魅せるディベート」 としました。 その理由としては、去年他のゼミで行われていた説明会やオープンゼミは、普段のゼミの様子を 「見せる」 だけで、小野ゼミのオープンゼミと比較すると魅かれる点が無かったという7期生の意見が多かったことが挙げられます。 そして、今回私たちが2年生に 「魅せたい」 ことは2つありました。 1つ目は、2年生にディベートの面白さやアツさを 「魅せる」 こと。 そして2つ目は、去年と同様に、私たちが小野ゼミに入ってからの半年で得られたものを2年生に 「魅せる」 ことです。 そして、今回のオープンゼミのディベートテーマを 「先発企業と後発企業、どちらが競争優位か」 と設定しました。このテーマは以前5期生がオープンゼミで使用しており、そのときは後発側がプレ発表、オープンゼミの両方勝っており、今回のディベートでも下馬評では後発側優位となっていました。 しかし、今回先発側はこの下馬評を覆すべく、後発側に関しても入念に調査し、ディベートに臨むようにしました。 そして、両チームとも「魅せる」というコンセプトを意識しながら準備をし、まずはプレ発表ということで6期生や院生の方々に見ていただきました。 その結果、ゼミでのディベートでは後発側が勝利しました。 いくつかの課題もありましたが、ディベートの内容自体も良いという評価を頂くことができたため、これで先輩たちと同じくらいの質のディベートを2年生に 「魅せる」 ことができると自信を得ることができました。 しかし、オープンゼミまでまだ準備期間があったため、さらに質を高めるべく、再度ゼロの状態から考えなおしました。 オープンゼミ当日は、約40名の2年生に来ていただきました。 今回のコンセプトである 「魅せる」 を達成するために、小野ゼミ随一のお笑いセンスを誇る6期の縄田さんと、どんなアドリブにも冷静に対応する7期の小野さんを司会に起用しました。 司会2人のパフォーマンスで場が十分に温まったところで、今回の目玉であるディベートが始まりました。 ディベート開始当初は、お互い様子を探っていたのかとても冷静だった両チームも、フリーディスカッションが始まるや否や、火のついたように激しい議論を始め、一気に場が盛り上がりました。 今回ディベートメンバーに選抜された7期生はいずれもベストディベーターを獲得できるくらいのレベルの持ち主であったため、いつも以上に激しいディベートになりました。 内容は、やはり後発側が押してきました。 後発側は7期生の菊盛が2年生に対し分かりやすくかつ情熱的にこちらの弱点を突き、日浦が冷静にこちらの論理に対し反論してきました。 それに対し、先発側はなかなか反論するポイントを見つけることができず、四苦八苦しながら反論しました。 しかし、結果としては先発企業側が勝利し、私岸本がベストディベーターとなりました。 状況だけ見ると後発が勝ってもおかしくはない内容であり、どのメンバーもベストディベーターになれるくらいでした。 それでも先発側が勝ち、私がベストディベーターになれたのは、あくまで評価するのは2年生であるという点を意識し、2年生が分かりやすいようにレジュメを構成し、議論を進めたからであると思います。 2年生のディベートの感想を見ても、先発が勝てた理由が 「分かりやすさ」 と書いてあったことからもそう言えると思います。 他にも2年生の感想として 「わずか半年でここまでできるようになれることに驚いた」 といった感想や、「小野ゼミに入って、私もあのようなパフォーマンスができるようになりたい」 といった感想をいただけたので、今回のコンセプトである 「魅せるディベート」 は達成できたと思います。 ディベートで小野ゼミの活動を知ってもらったあとは、小野ゼミの6、7期生がパネルディスカッション形式で説明しながら小野ゼミの1年間を知ってもらいました。 このプログラムを通して、小野ゼミは 「学」 に対しても、「遊」 に対しても常に本気で取り組む姿勢のゼミであるということが2年生に伝わればと思います。 そして、すべてのプログラムが終わったあとは、2年生との懇親の時間がありましたが、多くの2年生が教室の使用期限の7時まで残って、熱心にゼミ生に質問したり、積極的にゼミ生と話したりしており、今回オープンゼミに参加してくれた2年生の意識の高さが感じられました。 今回のオープンゼミではディベートを行い、2年生には小野ゼミの本気さや半年での成長を見てもらいましたが、次回のオープンゼミでは2年生に小野ゼミをより詳しく知ってもらうために、体験型のコンテンツを提供する予定です。 是非とも参加していただき、より小野ゼミを理解してもらいたいと思います。 |
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文責:岸本啓太朗
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2009年11月22日
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