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・ 英語論文執筆プロジェクトとは ・ 小野ゼミにとっての英論 ・ 2022年度の研究テーマ ・ 研究経過報告 ・ 学会発表 ・ 活動後記 |
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英語論文執筆プロジェクト(略して「英論」)とは、一人でも多くの人に論文を見てもらいたいというゼミ生の熱い思いから、マーケティング発祥の地アメリカの主要な言語である英語で論文を執筆し、日本の学界のみならず海外の学界に投稿し、海外の学界で発表することを目標とした研究プロジェクトです。 テーマのみならず、投稿先までも自分たちで決定することができるのが本プロジェクトの大きな特徴の一つです。 学部生による海外の学会への論文投稿は塾内の商学部のゼミでは行われておらず、小野ゼミ独自の試みといえます。 小野ゼミ7期生有志が2008年一杯で廃止となった「電論」に代わって立ち上げることを先生にお願いし、許可を得て2009年度から始めた最も新しい研究プロジェクトです。 以来、第7期生 (2009年度) は、International Association for E-Business Annual ConferenceにてOutstanding Paper Awardを受賞して、Journal of E-Businessに論文を掲載、第8期生 (2010年度) は、International Journal of E-Commerceに論文を掲載、第9期生 (2011年度) は、GAMMA Global Marketing ConferenceおよびAMA Winter Marketing Educators' Conferenceに出場、第10期生 (2012年度) は、EMAC Annual Conferenceに出場、第11期生 (2013年度) は、SMA Annual Conference、AMA Winter Educators' Conference、およびICAMA Annual Conferenceに出場し、ICAMA Honorable Mentionを受賞、第12期生 (2014年度) は、KSMS International Conference、ICAMA Annual Conference、およびSMA Annual Conferenceに出場し、KSMS Best Symposium Paper Awardを受賞、第13期生 (2015年度) は、KSMS International Conference、GAMMA Global Marketing Conference、およびICAMA Annual Conferenceに出場し、Tourism Managementに論文を掲載、第14期生 (2016年度) は、KSMS International Conference、GAMMA Global Fashion Management Conference、およびAMA Summer Educators' Conferenceに出場し、International Journal of Advertisingに論文を掲載、第15期生 (2017年度) は、GAMMA Global Marketing Conferenceに出場、第16期生 (2018年度) は、KSMS International Conferenceに出場、第17期生 (第2019年度)は、KSMS International Conferenceに出場し、Best Conference Paper Awardを受賞、第18期生(2020年度)はEMAC(the European Marketing Academy)Annual Conferenceに出場、第19期生(2021年度)はInternational Conference of Asian Marketing Associations 2022 JEJUに出場、という輝かしい研究業績を残してきました。 |
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「英論」プロジェクトを立ち上げた目的は、マーケティングの最先端であるアメリカの研究事例を学び、さらに自分たちで論文を執筆し、マーケティングの本場アメリカに挑戦することです。 英語論文プロジェクトでは、プロジェクトの設立から、テーマの設定、さらには論文投稿先の選定まで全て自分たちで行います。 したがって、ゼミ生の強い自主性と向上心の上で成り立っている難易度の高いプロジェクトといえます。 我々は、このような活動を通して、小野ゼミを世界に通用するレベルの高いマーケティング研究会にしたいと考えています。 |
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「一人称動画と三人称動画、どちらの広告が有効か? ―制御焦点理論に基づいて―」 |
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近既存研究によれば、一人称視点の静止画は、内部評価思考を誘発し、促進焦点の消費者の製品評価を高める一方、三人称視点の静止画は、外部評価思考を誘発し、予防焦点の消費者の製品評価を高めるという。しかし、動画はこの議論の対象となっていない。本論は、研究対象を動画に拡張し、出演者の顔出しの有無を追加的に考慮した上で、いかなる動画が内部(/外部)評価思考を誘発しやすいのか、そして、いかなる動画が促進(/予防)焦点の消費者の製品評価を高めるかを探究する。
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夏休みが終わり、新学期が始まった。心機一転、再び三田祭本番に向けて動き出そうとした私たちの前に立ちはだかったのが、3ゼミ合同三田祭論文中間発表会である。密ゼミ後から修正を重ねてきたプレゼン資料は、先生や先輩方のおかげでどうにか発表できる状態にはなったものの、原稿を覚えきった20期はほとんどいなかった。緊張の中迎えた当日の発表は、大きなミスもなく無事に終えることができた。また、他ゼミの発表を聞いてその進み具合に焦りを覚えつつも、純粋に研究発表を楽しんで聞くこともできた。こうして、なんとか無事発表会を終えることができた。しかし、その喜びや安堵も束の間、次の日からは、三田祭当日に向けた怒涛の追い込みが始まった。入ゼミの準備と並行して実験デザインや分析方法を考え、実際に実験動画を作成する。そんな日が続き、気づけば10月は一瞬で過ぎ去っていった。(國武) |
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ついに、三田祭の11月がやってきた。いや、やってきてしまった。というのも、この時点で私たちは、本実験はおろか、プレテストすらまともに行っていなかったのである。スケジュールはずれにずれ、私たちの三田祭研究は、いまだかつてないほどのスローペースで進んでいた。本実験の成功率を高めるためには、プレテストをある程度思い通りの結果が出るようになるまで繰り返さなければならないが、そこに時間を割きすぎれば、三田祭までに分析が終わらない。先生の授業でデータを取らせてもらえるデッドラインが迫りくる中で、私たちはこう決断した。「うん。やっちゃおう。」と。 しかし、そう簡単にはいかなかった。先生はこうおっしゃった。「プレテストが上手くいくまでは、授業での本実験はさせられない」と。そして、こうもおっしゃった。「君たちには気合が足りない。学食で片っ端から声をかけるなりして、死ぬ気でデータを集め、プレテストを成功させなさい」と。ですよね〜、、、 次の日、私たち20期生は朝から三田にいた。もちろん、データを集めるために。坪井は躍動した。國武はSNS上で陽キャだった。有田は途切れた交友関係を復活させた。新田、松?、二宮、中村、新家はめちゃくちゃ頑張った。その結果、私たちは1日で188ものデータを収集することに成功し(そうでもなさそうに見えて、これ実は結構すごいんです。なぜなら、僕らの調査票は、一回の回答に、20〜30分かかるという、回答者の負担が死ぬ程えぐいつくりになっていたのです。)、分析結果も良好であった。 そして、三田祭まで残り10日と迫った11月10日。私たちは、ついに本実験を行った。集まったデータを基に、何度も議論を重ね、分析を繰り返した結果、なんとか仮説が支持されるに至り、私たちは歓喜した。(先生にも連日深夜までお時間をいただきました。本当にありがとうございました。しかし、坪井や松?に優しかった一方、私や二宮には少し当たりがきつかったような気もします。なぜでしょう?「なんで?よくわからない」地獄から抜け出せず、私たちは、、、、、まあいつもどおり酒を飲みました。)しかし、私たちには、喜びに浸る時間さえも与えられなかった。(分析が終わっていなかったのだから当然であるが)プレゼン資料は未完成であり、三田論本文は、要旨すら合格をいただけていなかったのだ、、、 これ以降のさらなる怒涛の日々については、20期それぞれが、「三田論を終えて」にて、その時の心情込みで書くことになりそうなので、一旦ここで終了とさせていただきます。果たして、20期は無事プレゼンを成功させ、三田論を完成させることができたのでしょうか?(有田) |
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7月20日から23日にかけて、韓国のソウルで2023 GMC(Grobal Marketing Conference)が開催されました。私たちのプレゼンは、3日目の22日でしたが、観光日を含め4日間、韓国に滞在することになりました。私は、これが人生初の海外だったので、新しくパスポートを発行し、楽しみと少しの不安を胸に韓国へ向かいました。以下からは、観光と合わせて韓国での思い出を振り返っていきたいと思います。
◎1日目 深夜に羽田空港を出発し、早朝に仁川空港に到着した私たちは、空港で朝ご飯を食べました。記念すべき私の韓国初ご飯は、ワカメが入ったお粥!普段お粥をほとんど食べない私ですが、味がしっかりしていて美味しく食べることができました。その後は、20期全員でロッテワールドに移動し、アトラクションに乗ったり、ワゴンで食べ物を買ったりと、某ネズミーワールドとはまた違った世界観を楽しみました。夜ご飯は、ホテル近くで屋台飯を食べ歩き、ドキドキの1日目は幕を閉じました。 ◎2日目 2日目は、男女に分かれてそれぞれ観光を楽しみました。私たち女子チームは、梨泰院でショッピング&カフェ巡りをしました。ただ街を歩くだけで何軒ものオシャレなカフェに出会うことができ、カフェ大国の凄さを目の当たりにしました(笑)そして、夜には男子チームと合流し、小野先生と一緒に学会主催のディナーに参加しました。ファッションショーや弦楽合奏を見ながらコース料理をいただくのは、非日常的でとても贅沢な時間でした。 ◎3日目 3日目は、いよいよプレゼン当日です。私たちの出番は夕方だったので、午前中は各々の時間を過ごし、お昼過ぎに集合しました。資料の最終確認とプレゼンの予行練習をし、スーツに着替えた私たちは、会場であるロッテホテルに向かいました。私たちがプレゼンをするセッションには、日本の大学院に所属する院生の方が多く参加していて、流暢な英語で堂々とプレゼンをしていました。1人でプレゼンをしている方がほとんどで、マケ論とはまた違った雰囲気を感じて緊張しましたが、練習の成果を発揮し、滞りなくプレゼンを終えることができました。プレゼン後は、セッションの司会をしてくださった先生方からお褒めの言葉をいただきました。自分たちが長い時間をかけて向き合ってきた三田論が、広く認められたような気がして、大きな達成感を得ることができました。プレゼン後は、小野先生と一緒にカンジャンケジャンのお店で夜ご飯を食べ、東大門周辺を散策しました。ホテルに戻った後も、小野先生と夜遅くまで部屋でお話をしたりトランプをしたりして、とても楽しい時間を過ごすことができました。 ◎4日目 4日目は、ホテル周辺で各々お土産を買い、20期全員で旅のシメとして焼肉を食べた後、仁川空港に向かいました。最後の最後、空港の荷物検査で北澤さんに渡す予定だったお土産が没収されてしまうプチハプニングもありましたが(詳細はゼミ長まで)、4日間の行程を無事に終え、私たちは韓国を後にしました。明け方の羽田空港に到着し、始発電車が動くまで空港のタリーズで待機しつつ、展望デッキで日の出をみたのも良い思い出です(期末試験初日だったため、仮眠を取って大学に直行した同期もいました…笑)。 4日間を通して、本当にたくさんの経験をすることができ、初めての海外&学会発表は、とても充実した時間となりました。この4日間の経験を胸に、残りわずかとなった小野ゼミでの活動にも全力で取り組みたいと思います。 最後になりますが、この場をお借りして、小野先生と大学院生の皆様に、今回の学会発表の準備にあたってご助力いただいたことへの感謝の念をお伝えします。原稿や発表資料、プレゼンに対する度重なるご指導と、学会での立ち振る舞いについて多くのご助言をくださり、誠にありがとうございました。今後は、この貴重な経験を活かして、後輩指導に尽力する所存です。引き続きご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。 21期へ ビジコンやディベートの準備で忙しい中、何度も発表練習に付き合ってくれてありがとう!20期もまだ日本マーケティング学会でのプレゼンが残っていますが、この先は、21期のみんなも論文執筆やプレゼンをすることになります。今回の20期の学会発表が、21期の三田論にプラスの影響を与えることができていたら嬉しいです。これからも一緒に頑張りましょう! 20期へ 4日間ありがとう!20期のみんなとは、今までのゼミ活動でかなり長い時間を一緒に過ごしてきたけど、韓国での時間はまた違った楽しさがあったなと思います。ロッテワールドに行ったり、韓国料理を食べたり、初海外をみんなと楽しく過ごすことができて嬉しかったです!卒論も、三田論や英論みたいに同期一丸となって取り組んで、みんなで卒ゼミしましょう! |
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これより先の文章は、筆者自身が三田論執筆活動を整理することや、お世話になった人に感謝を伝えること、そして、いるのかどうかさえわからないごく少数の筆者のファンを喜ばせることを目的とした、長い長い自分語り?となっております。三田論執筆活動そのものについて知りたい方は、「研究経過報告」の欄や、他の同期のページをご覧ください。
今までも、中学・高校時代の部活動など、何かに必死になった経験が無いわけではなかった。しかし、この三田論執筆活動ほど、さまざまな面において自分の限界と向き合った経験はなかった。小野ゼミで論文を執筆するということ、それは、私にとって「挑戦」そのものであった。 そして、自分の限界と向き合ったことで私は、良くも悪くもたくさんの「自分」と出会うことができた。思いのほか心身ともに人一倍タフであることや、考え続けることが好きだということを知れたのは、良い発見であった。しかし、言語化の下手さには本当に悩まされることになった。 いきなりなんだよと思われるかもしれないが、私は自分が考えたことに対して結構自信を持っている。それゆえ、自分の考えを通したい、認めてもらいたいという気持ちが強いのだが、論文執筆活動においてそれを叶えることは、予想していた以上に難しかった。その原因は間違いなく、言語化の下手さにあった。同期には認めてもらえることもあったが、少なくとも小野先生には中々納得していただくことができなかった。相談会の際には、小野先生に疑問を抱かせてしまい、その疑問にその場で十分にお答えすることもできず、先生にかなりの歩み寄りを強いてしまう、ということが多かった。 また、この課題は本文の執筆作業においても常につきまとった。仮説や含意を綺麗な文章にすることができず、自分でも納得することができない状態のまま同期に見せ、同期の「良いと思う」という言葉で自分を納得させるも、先生にご添削いただいたファイルは、常に真っ赤にな状態で返ってきた。 私にとってこの半年間は、どうすれば自分の頭の中にあるものを上手く伝えることができるのかについて悩み、考え続けた時間であった。話し方・文章の書き方に関するWebサイトやYouTubeはいくつも見たし、実際に自分の部屋で一人で喋ったり、文章を書いたり、ということも繰り返した。(何度かその場面を親に見られ、不審がられることもあった。)また、同期ミーティングや相談会の際には、自分なりに何度も自分の考えを伝え、理解してもらおうと努めた。その成果が表れたのか、口頭での説明で先生に納得していただいたり、メールで論文の自分が書いたパートについて「良く書けている」というお言葉をいただいたりした時は嬉しかった。 しかし、言語化能力という面で、自分はまだまだ不十分であると自覚している。事実、今でも上手く言語化できず、相手に負担をかけてしまうことはあるし、自分の考えの6割も伝えられていないように感じている。この課題とは、今後も引き続き向き合っていく必要がある。また、長々と言語化能力について書いてきたが、論文執筆活動において気づかされた課題はこの限りではない。その他の課題についても改善し、自分が認められる「自分」になれるよう努めていく。 何度か苦しい思いをすることもあったが、今の自分の限界に気づかせてくれた三田論執筆活動は、私にとって、「成長のきっかけになった」という意味で、本当にありがたい機会であった。 最後になりますが、自分の拙い言葉に常に聞く耳を持ち、指導してくださった先生や先輩方、多くの時間を共に過ごし、自分の長い話に付き合い続けてくれた同期に感謝を伝えたいと思います。本当にありがとうございました。小野ゼミの一員として三田論を完成させられたことを誇りに思います。 また、三田論執筆活動とは別件ですが、皆さんには「有田を立派なゼミ長に育てる」という仕事が残されています。これは、有田をゼミ長に認めた皆さんの使命です。もちろん、立候補した有田自身は誰よりもめちゃめちゃ頑張ります。ご指導のほどよろしくお願いいたします。 |
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三田論執筆を振り返るにあたって、まずは、20期の三田論執筆をサポートして下さった全ての方に感謝を述べたい。仮説の設定から実験分析、論文執筆全てにおいて連日連夜指導し、論文完成に導いて下さった小野先生。どんな些細な質問にも丁寧に答えて下さり、何度も論文の添削をして下さった大学院生の先輩方。いつも一番身近なところで20期を支え、アドバイスをして下さった19期の先輩方。皆さんのサポートがなければ、20期は三田論を完成させることができませんでした。本当にありがとうございました。
三田論に取り組んでいるとき、「20期は何のために論文を書いているんだろう」そう思うことが度々あった。ディベートのように勝ち負けがはっきりしているわけではないし、ビジコンのように何かの受賞を目的にしているわけでもない。とにかく終わりが見えなかった。夏休みを使い切っても満足のいく仮説の説明はできなかった。中心メンバーの1人として担当した分析は、思うような結果が出ず、三田祭直前の1週間を平均睡眠時間が2時間で過ごした。論文完成は三田祭に間に合わず、12月までずれ込んだ。 私は、「この半年間が楽しかった」とは決して言えない。もちろん、中には論文執筆を楽しんでやり遂げた同期もいるだろう。しかし、私にとって終わりの見えない活動は辛かったし、正直辞めたいとさえ思ったこともあった。 それでも、私たちはやり切った。何度も先生や先輩に頼り、同期で助け合い、論文を完成させた。半年間、ゆっくりではあったかもしれないが、着実に前進し続けたし、歩みを止めることなく論文を書ききった。この経験は、楽しい思い出とはまた別に、困難を乗り越え、成長することができた貴重な経験として、決して忘れることはないだろう。三田論執筆に取り組んで良かった。すべての活動を終えた今、心からそう思う。 最後に同期へ。この半年間、一緒に活動してくれてありがとう。三田論執筆を通して、個性豊かで本当に面白い同期だと思ったし、みんなが同期で良かったと感じました。詳細についてはまたいつか飲み会でもしながら笑 なにはともあれ、半年間お疲れ様でした! |
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現19期の先輩方から、三田祭論文執筆活動は過酷だと聞いていましたが、本当に過酷な活動だったなと思います。やりたいことをやるために、その他は割り切りながら生活してきた私にとって、答えがない問いを際限なく考えたこの論文活動期間は、正直非常に辛かったです。ですが、この活動を経験したことは、私の人生にとって、非常に大きな糧になると思います。
そして、そんな活動を乗り越えられたのは、先生、先輩方、同期のおかげです。この場を借りて感謝申し上げます。どんな時でも、親身になって相談に乗って、私たちを導いてくださりありがとうございました。 かつみん ゼミ長として、論文代表のなおちゃんと先頭に立って執筆活動を引っ張っていく姿が印象的でした。独特の雰囲気でしたが、先生とコミュニケーションをとり、活動を円滑に進めてくれてありがとう。 じゅんやくん 私が論文を書き、「見て〜」と頼むと、すぐに的確なアドバイスをくれて、本当にありがとう。物腰が柔らかく喋りやすいので、ついつい頼る場面が多くなってしまいました。三田祭の時、やつれたじゅんやくんの姿を見て、頼りすぎていたことを少し反省しました...ごめんね! つぼてぃ つぼてぃの明るくて、向上心が高いところが非常に魅力的に感じました。誰もやりたくないことを率先してやってくれる場面が多く、本当に助かりました!ありがとう! 動画撮影のときには、つぼてぃがカメラで撮影してくれていたから、私も自然体に喋ることができました。撮影はすごく楽しくて、今後機会があったら、またつぼてぃと動画作成に挑戦したいです。 なかとも なおちゃんを陰で支えている姿が非常にかっこよかったです。黙々と作業をこなし、みんなの話をしっかり聞くことって、誰にでもできることではないので、尊敬しています。 なおちゃん 論文代表お疲れ様!そしてたくさんのありがとうを贈りたいです。なおちゃんがひたむきに活動に取り組んでいる姿を見て、たくさん勇気をもらいました。 にの にのの物怖じしない発言に救われた状況がたくさんあって、その度に私もこんなふうになりたいな〜と密かに思っていました。三田祭のあと、美味しいおでん屋さんに行き、日本酒を飲んだことがにのとの一番の思い出です。 あおいちゃん 偶然だったけど、一番仲が良いあおいちゃんと同じ執筆のパートになれたことが、この辛い論文執筆活動を乗り越えられた大きな要因だったと思います。普段からなんでも話せる仲で、いつもおしゃべりが尽きないが、論文の話はさすがちーんとなったよね笑 それでも、美味しいものを食べに行ったり、あおいちゃん家で執筆合宿をしたり、なんとか私たちなりにモチベーションを上げながら頑張ったことは一番の思い出になった!ありがとう。 |
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三田論プロジェクトを通して、私は、多くの学びや気づきを得た。具体的には、「基礎力」「計画力」の大切さを学び、小野ゼミの偉大さを感じた。
学びの1つ目である「基礎力」は、4つの要素で構成されている(と私は定義している)。「睡眠」「食事」「運動」「英語」である。「睡眠」は、柔らかい頭を小野ゼミに提供するために必要である。「食事」は、健やかな精神でいるために必要である。「運動」は、小野ゼミのハードなスケジュールについていくための体力をつけるために必要である。そして、「英語」は、論文を読むために必要である。私は、私なりに、最大限の努力をして、三田論に貢献したつもりではあるが、これら4つの要素がもっと満たされていたら、もっと三田論に、そして20期の皆の役に立てたであろう、と後悔している。基礎は疎かにされがちであるが、三田論のようなチャレンジングなことをするにあたって重要になってくると分かった。 学びの2つ目である「計画力」は、めちゃくちゃ前々から準備する力、ということである。特に、チーム活動においては、一人でやる際よりもっとバッファーを設けて事を進めなければならない。計画力のあるなおが立ててくれたスケジュールにのっとって20期は三田論プロジェクトをすすめた。しかし、私たちは、三田祭前までに論文執筆を終えることが出来なかった。なおが8人いたら計画通りに進んでいたであろう。しかし、20期は、様々な強み、そして弱みを備えた人達で構成されるチームである。そのうえ、「論文執筆」という未経験なものへの挑戦である。そのため、ハプニングが多数起こり、計画通りには進まなかった。この経験から、前々から準備することの大切さを学んだ。 そして、三田論プロジェクトを通して、小野ゼミの偉大さを感じた。同期、先輩方、小野先生の凄さを改めて感じるとともに、尊敬の念を抱いた。同期には、様々な強みを持った人たちがいることが分かった。計画力がある人、全然寝なくても頭キレキレの人、どんなに辛い状況でも周りを明るくできる人、シンプルに頭がいい人…これらは、危機に直面した時に感じることであった。先輩方は、いつも親身になって高い能力を20期のために惜しみなく使ってくださった。特に、三田祭直前の論文執筆ウィークでは、夜遅くまで論文の添削や書式チェックをしてくださった。先輩方がいなければ20期の論文は絶対に完成しなかった。そして、小野先生。小野先生は、分かりやすく、面白く、20期の論文にアイデアを提供してくださった。時には厳しく仮説のロジックの部分の説明を促されることもあったが、あれは愛であった、と今振り返ると思う。小野先生が、仮説のロジックの部分を確固たるものにしてくださったおかげで、仮説が総崩れすることなく、三田論プロジェクトを終えることができたと思う。三田論プロジェクトを通して、小野先生のことが更に好きになった。 このように、三田論プロジェクトは私に多くの学びや気づきを与えてくれた。小野ゼミに入ることができて本当に良かった。 |
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三田論を終え私が伝えたいこと、それは同期への感謝です。20期は本当に個性豊かなメンバーがそろったチームでした。個性の豊かさが20期の強みであり、それぞれの個性を遺憾なく発揮できたからこそ、三田論が完成したのかと思います。彼らと一緒に、ゼミ活動最大の山場である、三田祭論文執筆を終えることができたことを誇りに思います。この場を借りて、同期に最大限の感謝を述べたいと思います。
なおは三田論代表として、人一倍努力してくれました。なおがいなければ、20期の三田論は完成しなかったと言っても過言ではないです。圧倒的計画力と行動力でチームを引っ張ってくれました。どんなに大変な執筆活動であっても、自ら率先して仕事をこなすなおの姿があったからこそ、自分もくじけずに最後まで頑張ることができました。最高の三田論代表と共に三田論を執筆できたことを誇りに思います。本当にありがとう。 かつみは20期のブレーンとして、チームを引っ張ってくれました。仮説が行き詰り他の20期全員が意気消沈している中でも、一度もあきらめることなく打開策を提案してくれました。先生の前でも臆することなく、先陣を切って議論を進めてくれたかつみがあってこそ、論文で良い仮説を立てることができたと思っています。そして、ゼミ長として、同期全員と円滑にコミュニケーションを取っていたかと思います。かつみのおかげで、誰一人かけることなく三田祭論文を終えることができました。本当にありがとう。 じゅんやはどんな仕事でも、いやな顔をせず率先して引き受けてくれました。特に、じゅんやは、三田論に加えて入ゼミの仕事もあり、20期で一番マルチタスクだったと思います。ですが、じゅんやの仕事の速さや完成度はいつも目を引くものがあり、私含め同期はついついじゅんやを頼っていました。それほど、同期のじゅんやに対する信頼は厚く、その信頼にいつも応えてくれたじゅんやあってこその、三田論でした。本当にありがとう。 にのは持ち前の面白さとかしこさで、楽しく円滑に議論を進めることができました。にのは自分からみんなを笑わせるタイプでは無いのですが、その時ごとに現れるにのの面白さは、20期を笑顔にしてくれました。また、議論が停滞した際には、停滞している原因や、いま議論すべきことを全員に共有してくれて、にののおかげで円滑に議論を進めることができたと思います。あと、三田論最大の難所である分析を担ってくれて、にのの分析あってこその三田論でした。本当にありがとう。 りさは動画編集や英語論文の読解で、大いに貢献してくれました。りさがいなかったら、動画撮影や動画編集が必須であった私たちの論文は、完成することはなかったと思います。それと、持ち前の英語力を活かして人一倍英語論文と向き合ってくれました。20期の誰もが不得手とすることを平然とやってのけるりさは心強い存在でした。そして、持ち前の天然?を活かして同期や先輩方、ひいては小野先生を和ませてくれました。本当にありがとう。 まおは入ゼミ代表として、三田論と入ゼミ両方に全力で向き合ってくれました。三田論と入ゼミ活動が大きく重なってしまった今年度は、三田論と入ゼミの両立が課題でした。そして、三田論に注力しすぎてしまい、入ゼミを蔑ろにしていた同期を救ったのがまおでした。まおは入ゼミの全体の指揮を執り、準備を円滑に進めてくれました。完成度の高いオープンゼミを成功させ、三田論と入ゼミ活動を両立することができたのは、まおがあってこそだと思います。三田論執筆に関しても、一番大変であった第二章に常に向き合ってくれました。本当にありがとう。 あおは最も困難な章の執筆に、最後まで根気よく向き合ってくれました。第二章の執筆は私たちの執筆活動最大の難所であり、誰もが頭を抱えるものでした。しかし、あおは誰よりも根気よくこの章と向き合ってくれて、ブレイクアウトルームをふとみると、第二章の執筆に24時間常に向き合ってくれる姿がありました。きっと想像を絶する苦労があったかと思います。また、あおのお喋りな性格もあり、一緒に作業をする際は徹夜で夜が明けているのにもかかわらず、楽しく話ながら執筆作業を進めることができました。本当にありがとう。 ここまで長々と同期への感謝を述べてきましたが、それほど私にとって同期の存在は大きなものでした。同期の存在が無かったら、私は三田論半ば挫折していたかと思います。度重なる仮説の変更、膨大な量のデータ分析、100ページにも及ぶ論文の執筆、三田論で何度も困難に直面し、何度も自分の不甲斐なさを実感しました。ですが、度重なる困難に立ち向かい、常に三田祭論文に向き合っていた同期の姿があってこそ、自分も同期に負けてなられないと立ち上がることができました。本当にありがとう。 最後に、私たち20期が論文を書き上げることができたのも、小野先生をはじめとする皆様のおかげです。小野先生は、常に私たちの助けになってくださり、昼夜問わず20期を指導してくださいました。心より、感謝申し上げます。先輩方は、どんなに些細な相談でも幾度となく乗ってくださり、常に20期を見守ってくださいました。本当にありがとうございました。小野先生、そして先輩方のもとで三田論論文を執筆することができたことを誇りに思います。 |
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約半年という長い期間をかけて研究活動に取り組んできましたが、それはまさに「怒涛の日々」でした。仮説提唱、実験デザイン、分析、論文執筆…あらゆるフェーズで数々の困難に直面し、その度に解決の糸口を見出せない状況に挫けそうになりました。未熟ながら三田論代表を務めた私は、研究活動が思うように進展しないことに焦りや責任を感じ、1人で塞ぎこんでしまいそうになった瞬間もありました。それでも、最後まで心折れることなく走りきることができたのは、第20期のみんながいたからです。活動を終えた今、一人一人に感謝の気持ちを伝えたいと思います。
かつみ かつみは通学ルートがほぼ同じだから、誰よりも三田論のことを相談した気がします。1番話していて私の考えを良く把握してくれているってことで、LINEでも些細なことで何回も相談に乗ってもらいました。かつみは、俺の言動は適当だっていつも言ってたけど、かつみの「まぁいいんじゃない?」は、適当じゃなくてちゃんとゼミのことを考えた結果の言葉だってことは私なりに理解しているつもりです笑。心配性な私を後押しして前に向かせてくれてありがとう! じゅんや じゅんやは、20期三田論のエースと言ってもいいくらい各方面で活躍していて、そのスペックの高さに脱帽しました。みんなで議論するときはいつも積極的に意見を出してくれたし、データ収集のときは誰よりもたくさんの人からデータを集めてくれたし、分析のときには中心メンバーの1人として連日統計ソフトを回してくれたし、論文執筆のときは細かい書式まで何回もチェックしてくれたし…終始頼りっぱなしだったなと思います。しんどい時期も率先して行動して、みんなを引っ張ってくれてありがとう! まお 実験に動画を使うことが決定したとき、動画に出演することを1番に快諾してくれてありがとう。まおがいなかったら、そもそも実験を実施することもできませんでした。実際に撮影したときも、実験財が変更になったり、条件を揃えるために調整したりする過程で何度も撮り直しが発生したけど、嫌な顔ひとつせず何時間もかけて撮影してくれて、本当に感謝しかないです。小野先生も言ってたけど、動画の完成度が高すぎて、動画内のまおは本物のリポーターみたいでした!笑 りさ りさは本当に周りが良く見えていて、気遣いの塊だなって思います。私が何かやろうとすると、誰よりも早く気づいて「私も手伝うよ!」って明るく言って手伝ってくれたのは、本当に助かりました。活動中いつも体調とか私の様子を気にかけてくれてありがとう。あと、りさは行動力もすごくて、三田論前は統計苦手って言ってたのに、三田論で分析パートに突入してからぐんぐん統計知識を吸収して、すっかり分析マスターになっていたのは本当に尊敬です...!分析の中心メンバーとしてみんなを引っ張ってくれてありがとう! なかとも なかともも通学ルートがほぼ同じだから、かつみと同じように、みんなで集まっていない時にもたくさん相談に乗ってもらいました。先行き不透明になって私の心配性が爆発しても、「とりあえず〇〇してみようよ」とか「まぁみんなで頑張れば何とかなるよ」ってポジティブな方向にもっていってくれたことが、私の精神的支えになってました。なかともの何気ない言葉で思い詰めていた気持ちが楽になった瞬間が何回もありました。本当にありがとう! にの にのがいなかったら、20期の三田論は分析パートで息絶えていたと言っても過言じゃないくらい、にのには分析パートでみんなを引っ張ってもらいました。私が統計全然詳しくないがゆえに、その大変さをわからずにあれやってほしいこれやってほしいってたくさん頼み事しちゃったけど、いつも二つ返事で応えてくれて本当に助かりました。分析パートの執筆も中心になって進めてくれてありがとう! あお あおは、みんなが中々手を回せていない部分に率先して取り組んでくれて、そのカバー力に何度も助けられました。特に、論文執筆のときは、核論文や先行研究関係の論文を誰よりもたくさん読み込んで、執筆が1番大変なパートを引っ張ってくれてありがとう。あと、あおは夜に強くて、どんなに夜遅い時間(もはや朝)でもいつもと変わらずにずっと明るく話してくれてたから、睡魔に襲われて死にかけていても頑張ることができました!笑。たくさんの癒しをありがとう! みんなで全力で研究活動に向き合ったからこそ、諦めずに最後までやりきることができたのだと思います。三田論を通して同期の結束力は何倍も増したと思うし、そんな素敵な同期と一緒に活動できて私は幸せです。20期のみんな、本当にありがとう! 最後になりましたが、私たち第20期が三田論を完成させることができたのは、小野先生、大学院生の先輩方、第19期の先輩方のご指導があったからです。小野先生には、何度も何度も相談に乗っていただき、その度にたくさんのアドバイスをしていただきました。研究活動を通して、研究に直接関係することだけでなく、社会に出た後にも通じることなど、数えきれないほど多くのことを学ぶことができました。本当にありがとうございました。 また、大学院生の先輩方や第19期の先輩方は、繰り返し論文を添削してくださったり、三田祭直前には連日深夜までzoomに付き合ってくださいました。私たち第20期の研究活動を日々暖かく見守ってくださり、本当にありがとうございました。 結果的に、三田論の完成は過去に例を見ないほど遅れてしまい、最後まで不甲斐ない代表となってしまいましたが、この失敗を含め、この半年間で得た経験は、今まで受動的で引っ込み思案だった私にとって、かけがえのない一生の宝物になりました。第20期の三田論に携わってくださった皆様、本当にありがとうございました。三田論での経験を糧に、今後のゼミ活動にも尽力していきたいと思います。 |
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私たちの三田祭論文執筆活動は苦難の連続であった、、という文章は誰かがどこかで書いていると思うので、もうちょっと個人的な話をする。
小野ゼミで活動をしていると、よく「思考持久力」という言葉を耳にする。思考持久力とは、長い間頭を動かし続けることができる力のことを指し、いわば脳みそのマラソンでどれだけ長く走り続けられるかということである。春学期から始まり三田祭まで続く三田論執筆において、私たちは数ヶ月にも及ぶマラソンを走り切る必要があるわけだが、少なくとも私にはこの思考持久力というものが全く備わっていなかった。 私にとって思考活動というものは、突発的なエネルギーの発散であり、短期的、あるいはもっと短く、超短期的に結果まで辿り着くものである。小野ゼミ風に言い換えるならば、思考瞬発力と言い表すことができるだろう。つまり、マラソンランナーではなく、100M走を得意とするスプリンタータイプであると自覚している。幸いにして、この能力が求められるディベートにおいては、自分の能力を遺憾無く発揮できたと感じているし、就職活動においても、スポットでエネルギーを発散させることで、短期決着させることができた。 しかし三田論になるとそうはいかない。私に積まれている、加速力だけが取り柄で、燃費もハンドリングもいまいちなエンジンでは、紆余曲折のカーブを曲がり切ることも、またゴールまで走り切ることもできない。と、私は思っていた。 しかし、これは私が1人で活動する場合の話であった。素晴らしいことに、20期の中には、ドライバーとしての才能を持つ人、メカニックとしての才能を持つ人、事故を起こしたときにすぐ修理できる人、はたまたとても長い距離を走ることができるエンジンを積んでいる人もいた。このようにして皆が強みを活かし、チーム20期は、曲がりくねった道を乗り越え、長い旅路の末、ゴールまで辿り着くことができたのである。 私は三田論執筆を通して思考持久力がつきました!とは言えないけれど、みんなちがって、みんないい、ってこういうことなんだなぁと思いました。 「チームって素敵ですね。自分に足りない部分がまざまざと浮き彫りになる(いいこと!)と同時に、皆のすごい部分をたくさん知ることができました。」 私はそんな同期と共に執筆活動ができたことを誇りに思い、感謝しています。また同期だけでなく、素晴らしい先輩方、先生に恵まれているのだということを実感しました。本当にありがとうございます。 なにはともあれ、無事完成してよかったよかった。 |
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2年生の頃、先輩方の〈三田論プロジェクトを終えて〉を読んで、私もこんな経験を積んでみたい。と憧れを抱いていました。それから、もう一年が経って、自分が書く立場になっているのが信じられません。
三田論は小野ゼミの活動の中心であり、私は自分なりに覚悟して挑んだつもりでしたが、現実は想像以上に厳しいものでした。ひたすらにパソコンと向き合い、zoomをつなぐ毎日は、終わりが見えず、前向き思考が長所であるはずの私も、弱音を吐くことが何度もありました。ですが、周りを見ると、疲れも見せず頭を動かし続ける同期のみんながいて、私はその姿を見るたびに、私はなんて弱いのだろう。頑張らなければ。と、励まされてきました。こうして、自分の弱さに向き合う経験を積むことができたことが、自分の人生の財産になると確信しています。 そして、三田論を振り返るにあたって、支えてくださった方々に感謝を述べたいと思います。 まずは、小野先生。私たち20期のため、何日も深夜までご指導くださりありがとうございました。行き詰まった時でも、先生がしてくださるお話がとても楽しかったですし、論文を褒めてくださった時は、大変だったことも、忘れるくらい嬉しかったです。そして、連日明け方までzoomを繋ぎ、アドバイスをくださった大学院の先輩方、ありがとうございました。第二章で苦戦していた時も、最後まで付き添い、沢山の励ましの言葉をかけてくださりました。感謝してもしきれません。また、常に私たち20期の様子を気にかけ、助けてほしいと言うと、すぐに駆けつけてくださった19期の先輩方。弱音を吐いた時にも鼓舞して下さり、本当にありがとうございました。 そして、20期のみんな。本当にお疲れ様。この期間で、みんなの素敵なところをたくさん見つけました。どんな時も20期は変わらず穏やかで、みんなと論文に取り組むことができて良かったと、何度も思いました。ありがとう! 私が小野ゼミに入りたいと思った1番大きな理由は、このゼミに入ったら素敵な人たちに出会えそう。と思ったからです。そして、この期間を通して、沢山の方々に支えていただき、尊敬できる方々に出会い、自分の選択は間違っていなかったなと実感することができました。こうして出会うことができた素敵な人に、少しでも自分が近づけるよう、これから頑張っていきたいと思います。 |
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2023年08月07日
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