題字 「三田祭研究発表」
2019年度

三田祭とは


 三田祭は慶應義塾大学最大の祭典であり、福澤諭吉先生の 「独立自尊」 から派生した 『塾生主体』 と、塾生が日々研究している事柄を内外に知らしめるという 『日常活動の発表の場』 という2つの理念を持っています。 この理念のもと、三田祭では毎年サークルなど各種団体が出店やステージイベント、その他様々な出し物を行う一方で、商学部その他文系4学部の研究会 (いわゆるゼミ) は、三田祭に向けて執筆してきた論文のパネル発表を行っています。 もちろん、我々、小野晃典研究会もまた、三田祭に参加し、論文を発表することで、上記の理念を体現しています。


小野ゼミにとっての三田祭


 小野晃典研究会は 「マーケティング論 (とりわけ広告論・消費者行動論)」 について日々研究活動を行っています。 小野晃典研究会第21期生 (3年生) は、その研究活動の成果を幾つかの研究報告会や学会にて口頭発表しますが、三田祭ではそれに先立って、それぞれの報告会で口頭発表する研究論文のパネル発表を行います。

・日本語論文執筆プロジェクト
 ・慶應義塾大学マーケティング・ゼミ合同研究報告会 担当

※ 各プロジェクトの詳細については、それぞれの専用ページにて紹介します。


2023年度の研究テーマ


「甘い恋という概念メタファーが甘い食べ物の摂取意向に及ぼす影響                 ―恋愛刺激の量に着目して―」
 Yang, Mao, Jia, and Bublitz2018)によれば、恋愛を高次レベルで解釈する人は、恋愛刺激に露出した場合に同化効果が発生するため、甘い食べ物を選択する傾向にある一方、恋愛を低次レベルで解釈する人は、恋愛刺激に露出した場合に対比効果が発生するため、甘い食べ物を回避する傾向にあるという。しかし、この主張においては、恋愛刺激の量が考慮されていない。本研究は、恋愛刺激の量が、恋愛解釈レベルと食べ物の選好の関係に及ぼす影響を探究する。

2023年度の展示日程


場所: 慶應義塾大学三田キャンパス南校舎
466番教室)

日時: 20231123日(木)〜1126日(日)


マーケティングゼミ合同報告会


場所: 三田キャンパス 南校舎ホール

日時: 2023年11月26日(日)13:40-17:00

 慶應義塾大学商学部の華、商業学(マーケティング論)のゼミが集まって、三田祭研究の成果を発表しあうという企画が、「慶應義塾大学マーケティングゼミ合同研究報告会」 です。 小野先生の在外研究期間中の2005年に始まり、小野ゼミは、この報告会のための独自の共同研究プロジェクトを立ち上げた上で、再開直後の2007年(第5期)から参加させていただいています。
 
2002年に始まった「慶應義塾大学商学部四分野インゼミ研究報告会」 に似た主旨で行われますが、参加ゼミやその指導教授の報告会への関与度に差があるという問題点があります。 その一方で、参加ゼミの全てがマーケティングという共通の分野を専門としているので、また違ったプレッシャーと戦うことになるのが特徴です。
 小野ゼミ(第6期)が幹事ゼミを務めた2008年、事前プロモーションの実施、専用ウェブページの立ち上げ、会場変更(三田→日吉)、論文集CD無料配布、入ゼミ説明タイムの導入、懇親会の実施など数々の新機軸を打ち出して、報告会運営の方向付けを行いました。 今年度も、三田祭公式企画として開催されます。



2024年117

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