題字 「関東十ゼミ討論会」
2003年度

ブランド マーケティング

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流通研究プロジェクト

2003年度十ゼミ討論会流通研究論文(全文ダウンロード)
慶應義塾大学商学部 小野晃典研究会 第3期
新製品研究プロジェクトチーム (2003)
 「ブランド拡張の有効性 〜ブランド拡張の消費者意思決定プロセスへの影響〜」

 (PDFファイル 682KB)


新製品研究プロジェクト 研究経過報告

6〜7月

 テーマ決めを徐々にスタートさせた時期。 この頃の私たちは 「流通って何?」 という段階。 本を読んだり、先生に相談に行ったりと、手探りで各自興味のあるテーマを見つけようと足掻いていました。 そして、流通班メンバーの興味は 「都市」 と 「チャネル」 の2方向へと分かれることに。 この意見の対立になかなか決着がつかないまま、時間はどんどん過ぎていきました。

8月

 本格的にテーマ決めに焦り出した時期。 しかし、やはり夏休み。 なかには流通班ノートを預かったまま2週間の一人旅に出るメンバーまで現れ、「流通班って集まり悪いよねー。」 と他の班に指摘されることが恒例になってしまいました。 それでも、集まりの時は必ずテーマ案を持ち寄って議論を重ねたり、班内ディベートをしてみたりと有意義な時間を過ごしていました。

9月

 夏合宿の中間発表に向けて 「何とかテーマ案を形にしなければ」 とあたふたした時期。 既存文献レビューとテーマ決めの議論を平行してやっていました。 この頃は情緒不安定になる代表、出席率が悪くなる人、代表のケアに翻弄される人、代表と真っ向から対立する人など人間関係がぐちゃぐちゃになりました。 しかし、メンバー全員が本音でぶつかり合ったことで、その後の共同執筆という難関を乗り越えられたのではないでしょうか。

10月

 班内トラブルを乗り越え、論文の締め切りを意識し出した時期。 テーマはめでたく 「製造業者の流通戦略がブランド・エクイティ構築に及ぼす影響」 に決定したものの、「流通戦略」 として 「チャネル選択」 と 「店舗内プロモーション」 のどちらを取り上げるのか、班内の意見はまとまらないまま時間だけが過ぎていきます。 そんな中、ブランド論の権威であるケラーの主張に疑問を呈したところから流通班の論文は軌道に乗り始めました。 先生からも 「いい感じじゃない?」 とのお言葉をいただき、一安心したのを覚えています。

11月

 「チャネル選択」 と 「店舗内プロモーション」 の両方を取り上げることになり、やるべきことの多さに呆然としていた時に、思いがけず敢行された流通班合宿。 メンバー全員が自宅通学であるにもかかわらず、一日で質問票を完成させなければならない状況に追い込まれました。 先生に夜通し電話で指導していただき、メンバーは順々に睡魔に襲われ、質問票が完成したことが奇跡と思えた朝のことは忘れられません。 その後は、論文執筆、校正の繰り返し。 順調と言われた流通班ですが、徹夜の連続で肌荒れもひどくなっていました。

12月

 論文も完成し、あとは討論会当日に向けてパワーポイントを作成するのみ。 田中君のセンスが光るパワポが出来上がったものの、討論会ではリハーサルが十分ではなかったために時間オーバーを指摘されるという詰めの甘さでした。 しかしながら、絶対の自信を持てる論文が書き上がったこと、幾多の試練を乗り越えながら皆で執筆できたことなど、これ以上ない貴重な経験が出来た半年間でした。


第3期十ゼミ研究プロジェクト代表: 小出摩美

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2004223

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