題字 「英語論文執筆プロジェクト」
2017年度

・ 英語論文執筆プロジェクトとは
・ 小野ゼミにとっての英論
・ 2017年度の研究テーマ
・ 研究経過報告

・ 慶応商学部四分野インゼミ研究報告会 (別ページ)
・ GMC@東京!
・ Global Marketing Conferenceでの発表を終えて



英語論文執筆プロジェクトとは


 英語論文執筆プロジェクト(略して「英論」)とは、一人でも多くの人に論文を見てもらいたいというゼミ生の熱い思いから、マーケティング発祥の地アメリカの主要な言語である英語で論文を執筆し、日本の学会のみならず海外の学会に投稿し、海外の学会で発表することを目標とした研究プロジェクトです。 テーマのみならず、投稿先までも自分たちで決定することができるのが本プロジェクトの大きな特徴の一つです。 学部生による海外の学会への論文投稿は塾内の商学部のゼミでは行われておらず、小野ゼミ独自の試みといえます。 小野ゼミ
7期生有志が2008年一杯で廃止となった「電論」に代わって立ち上げることを先生にお願いし、許可を得て2009年度から始めた最も新しい研究プロジェクトです。
 
以来、第7期生 (2009年度) は、International Association for E-Business Annual ConferenceにてOutstanding Paper Awardを受賞して、Journal of E-Businessに論文を掲載、第8期生 (2010年度) は、International Journal of E-Commerceに論文を掲載、第9期生 (2011年度) は、GAMMA Global Marketing ConferenceおよびAMA Winter Marketing Educators' Conferenceに出場、第10期生 (2012年度) は、EMAC Annual Conferenceに出場、第11期生 (2013年度) は、SMA Annual ConferenceAMA Winter Educators' Conference、およびICAMA Annual Conferenceに出場し、 ICAMA Honorable Mentionを受賞、第12期生 (2014年度) は、KSMS International ConferenceICAMA Annual Conference、およびSMA Annual Conferenceに出場し、KSMS Best Symposium Paper Awardを受賞、第13期生 (2015年度) は、KSMS International ConferenceGAMMA Global Marketing Conference、およびICAMA Annual Conferenceに出場、第14期生 (2016年度) は、KSMS International ConferenceGAMMA Global Fashion Management Conference、およびAMA Summer Educators' Conferenceに出場、という輝かしい研究業績を残してきました。


小野ゼミにとっての英論


 「英論」プロジェクトを立ち上げた目的は、マーケティングの最先端であるアメリカの研究事例を学び、さらに自分たちで論文を執筆し、マーケティングの本場アメリカに挑戦することです。 英語論文プロジェクトでは、プロジェクトの設立から、テーマの設定、さらには論文投稿先の選定まで全て自分たちで行います。 したがって、ゼミ生の強い自主性と向上心の上で成り立っている難易度の高いプロジェクトといえます。 我々は、このような活動を通して、小野ゼミを世界に通用するレベルの高いマーケティング研究会にしたいと考えています。


2017年度の研究テーマ


Three Kinds of Anthropomorphized Brands
and Consumer Preferences:
Mediating Effects of
Instrumental and Terminal Materialism


 According to previous research on the relationship between materialists and anropomorphized brands, materialists respond more favorably to a brand-as-servant, than they do to a brand-as-partner. However, there remain two main problems. (1) A brand-as-master had not been considered as an alternative. (2) Only instrumental materialists have been focused on and terminal materialists have been ignored. Thus, in this study, we conduct empirical analysis on preferences of all two types of materialists for each of all three types of anthropomorphized brands.


研究経過報告


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 活動当初、私たちは大きなプレッシャーが押し寄せた。 なんともう一つの論文チームが、早急にテーマが決まったのである。 早々にして大きく遅れをとることになった私たち論文チームは多少の焦りを感じながら、我々は活動を開始した。

合場 「これから論文執筆活動とさまざまな活動が、僕たちには押し寄せる! でも力を合わせて、一致団結していこうじゃありませんか。 いっちー、
TK、いいですね。 今何分?」

 竹田 「いっちー今何分?」

 市川 「・・・」

 合場 「
4時ぴったし。 雨の中誓います。 がんばるぞって言うから、オーって言ってくれ がんばるぞ! せーの」

 竹田・市川 「おー!」

 合場 「猫が逃げてった
合場

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 春学期最後の本ゼミの前夜、テーマ決めを難航していた私たちは、一つの決断を行った。 それは、始発で学校に行き、フル活動するという決断であった。 明日の朝、始発で三田に向かおう。 そう決意し、我らは、実際に始発に乗り、545分に三田に到着した。

 合場 「なんか大量の外国人が、西校舎に向かっていくから、見に行ってくるわ。」

 そう言い残した数分後、合場からの電話がかかってきた。

 合場 「これは知らんかったわ、あの大量の外国人、どっかに消えたと 思ったら、全員清掃服に着替えて出てきたわ。 どうやら、最近、キャンパスを掃除してくれてたのは、彼らやったみたいやな。 」

 論文活動の真っ只中、外国人清掃員の存在に感謝したのであった。 穂苅

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 9月上旬の夏合宿で行われる、菊盛ゼミとの合同発表に近づき、私たちは最大の窮地に立たされていた。 なんといまだに、研究テーマが決まっていなかったのである。

 今年の夏合宿の開催地は、なんと沖縄だった。 出発3日前、私たちはある一つの論文に出会った。 その論文の題名は、「Do Materialists Prefer the “Brand-asServant”? The Interactive Effect of Anthropomorphized Brand Roles and Materialism on Consumer Responses」。 物質主義者? 擬人化ブランド? その頃はいっさい馴染みがなかった言葉であった。 私たちは小野先生、大学院生、先輩方の力を借り、出発まで残りわずかとなった時間の中、論文活動に必死に食らいついた。 この数日間は、これからの自分を支える経験になったと思う。 「あの時、これだけ出来たから、これくらいは大丈夫だ」 そう言える経験をすることができたと思う。 そして、いつも、身なりをきちんと整えていたいっちーが、ぼさぼさ頭になっていた光景も忘れることができないであろう。 穂苅

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 グル学にて…。

メンバー一同 「調査票のサンプル数がまだ足りんな。 」
 
TK・いっちー 「学食に行って集めてくるわ。 」

 学食にて…。

 TK・いっちー 「あの人にお願いしてみるか。 」

 
TK・いっちー 「すいません、実験のアンケートをお願いしたいんですが。 」

 お兄さん 「いいですよ。 何分くらいですか?」

 
TK・いっちー 「5分くらいです。 」

 お兄さん 「分かりました。 これを書いたら、代わりに僕のアンケートにも答えて頂きたいんですけど、よろしいですか?」

 
TK・いっちー 「もちろんです! 何分くらいかかりますか?」

お兄さん「二人合わせて
1時間くらいですかね。 」

 
TK・いっちー「」

 ふたたびグル学…。

 TK・いっちー 「ただいま戻りました。 」

 合場 「遅いわ!!!」
竹田

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 翌日から三田祭が始まるにもかわらず、私たちは三田祭論文を完成しておらず、窮地に立たされていた。 それだけでなく、三田祭展示ブースの準備も進んでいなかった。 合場は、ブースの管理の一翼を担うべく、教室の鍵が閉まるまで準備した。 一方、合場以外の私たちは、1日かけて修正をした論文を小野先生に提出すべく、恵比寿へ向かった。
 竹田 「
1940分くらいに恵比寿着きます。 」
 待ち合せは
20時にBAGEL&BAGEL 恵比寿店前。
 雨がぱらつくなか、その時を待った。

 穂苅 「なんで、
BAGEL&BAGEL なんだろうか?」

 竹田 「わからん・・・。 」

 市川 「・・・」

 その時、BAGEL&BAGELの隣の英語塾から出てきた子供が、私たちの横をすり抜けて、目の前の車に乗り込んでいった。 運転席にはなんと小野先生が。 小野先生は私たちの論文を受け取り、颯爽と去って行かれたのであった。 まさに、一瞬のできごとであった。

 先生の新たな一面を知ることとなった私たちであったが、この時、まだ三田祭論文は完成していなかった。 恵比寿のマクドナルドでの徹夜の修正作業に突入する前の、とある一幕である合場

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 私たちは、四分野インゼミを迎えた。 この四分野インゼミは、私たちの完成した論文を対外的に発表する初めての機会であった。 このチームの中には、神戸市外国語大学で開催されたマケコンに参加したメンバーもいたため、その準備はなかなか過酷なものであった。 しかし、締め切り間際に無事提出することができた。

 いざ迎えた発表当日、トップバッターであった私は、時計の広告において、時計が擬人化されていることをイントロで伝えるという大役を担っていた。 しかし、緊張のあまり、イントロこそ何とか乗り切ったものの、その後の論文の概要の説明で、所々詰まってしまうという、失態を犯してしまった。 それでも、いっちーやTKが、文句のつけどころのない発表をしてくれたため、何とか助けられ、私自身も質疑応答では、しっかり受け答えをすることができた

 四分野インゼミは、私たちにとっては通過点に過ぎない。目標とする国際学会に向け 私たちは再び動き出したのであった。 合場

1

 私たちは、GAMMA Global Marketing Conference (世界マーケティング&マネジメント学会連合主催 世界マーケティング会議) に投稿するために、日本語で執筆し終えた三田祭論文を、英語で執筆し直した。 この学会に、小野ゼミからは、修士課程の清水さん、そして、来年から慶應義塾大学商学研究科に入学する、エディーさんも、論文を提出することになっていた。

 締め切り間際には、小野先生に多大なるご迷惑をおかけしてしまったが、何とかチェアマンに論文を投稿することができた。 これから、各々、就職活動や、来年度のゼミ運営の準備など、取り組まなければいけないことは多岐にわたるが、清水さんや、エディーさんとともに、GMCで発表できることを願うばかりであった。穂苅

3

 14期の謝恩会に向けて、先生のご自宅にスクリーンを取りに向かうため、川村さんのアウディに乗せられていた最中、一通のメールが小野先生から転送されてきた。
 英語で長文のメールが
送られてきて、どこを読めばいいのか正直わからなかったが、要約すると、無事に論文はアクセプトされ、GMCでの発表権を得ることができたというものだ。 偶然にもこの日は、謝恩会で14期生の先輩をお見送りするだけではなく、明日は、二次選考の本登録日で、新たに迎え入れる16期生候補と会うという、何とも時代の移り変わりを感じさせる日であった。
 いよいよ
16期生を引っ張っていかねばならないし、そのためにも、GMCを成功させなければと強く実感した。 
 以下では、学会の模様についてご紹介していく。
合場


GMC@東京!


 合場・穗苅・市川・竹田の
4人は、15期のインゼミチームとして、国際学会に参加しました。 発表が行われた724日の朝には、三田キャンパスのグループ学習室に集まり、4人でプレゼンテーションの練習を行いました。 こうして、私たちは、1年と1か月の論文活動の集大成を発揮すべく、発表に臨みました。 会場には、沢山の方がお越しくださり、満席に近い状態でした。 緊張でガクガク震えながらも、発表が始まりました。 発表の前半を担った合場君、竹田君は、途中噛みつつも既存研究や仮説をわかりやすく説明しました。 後半を担った私と市川君は、実験や論文の含意を淡々とこなしました。 その後、聴衆と質問をかわし、私たちの研究についてディスカッションするだけでなく、「とても興味深い研究だ」とお褒めの言葉を頂きました。 「前日に、声が枯れる位練習してよかった」心からそう思いました。
 その後は、小野先生、石井さん、清水さん、エディさんも交えてホテルオークラ東京でディナーへ。 皆でワイワイ楽しみました。
 国際学会を通して、世界中の研究者の方々と議論するというとても貴重な経験をいたしました。 ここまでご指導いただきました小野先生、応援してくれた大学院生や同期、 一緒に論文活動をともにすごした合場君、
TK (竹田君) 、いっちー (市川君) 本当にありがとうございました。 穂苅

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会場に到着しました!
発表前、緊張の表情!
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合場が切り込みます!
TKも続きます!
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ほかりの流暢な発表!
まとめはいっちー!
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発表者一同で
今回発表した15期生4人!
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清水さんの堂々とした発表です!
エディーさんの学会デビューです!
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最終日にはファッションショーが行われました!
先生方も楽しんでいるようです!
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凛々しい表情ですね!
なんだか楽しそうです!
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お馴染みの2ショット!
真剣な表情の石井さん!
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談笑中です!
小野ゼミテーブルでいざディナー!
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兄弟ゼミである菊盛ゼミも参加していました!
開催者のスピーチです!
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ガッチリ握手!
ひょっこり小野ゼミ生×2!
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合場くんと清水さんがいますね!
小野先生もお話しされています!
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石井さんも発表しました!
お疲れ様でした!
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GMCでの学会発表、お疲れさまでした!

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Global Marketing Conferenceでの
学会発表を
終えて

穗苅華子
 GMCでの学会発表に参加し、長きにわたるインゼミチームの活動に幕を閉じました。
 こうした晴れ舞台に立たせていただき、そこで、様々な研究者と交流し、研究内容について英語でディスカッションしたという経験は私の中で、かけがえのない宝物となりました。
 特に嬉しかったのは、数々の著名な研究者が載る学会のしおりに、研究者の一人として、大学生である私たちが名を連ねたことです。 論文執筆はおろか、テーマ設定すら
6か月を要するほど、学術的に力不足であった私たちに、学会発表という貴重な機会をくださったのは、ひとえに小野先生のおかげです。 小野先生には、論文執筆から発表資料にいたるまで、たくさんご助力くださいました。 本当にありがとうございました。 社会人になっても、この経験を活かしていけるよう、精一杯仕事に取り組む所存です。
 また、チームメイトである合場君、竹田君、市川君は、私が論文活動の力になれなかった時期も、チームの一員として残り、論文活動に取り組み、学会発表に参加するまで一緒に活動を共にしてくれてどうもありがとう。 あなたたちが居なければ、チームは崩壊し、元も子もなかったように思います (発表の出来に対し、不甲斐なく思
っているかもしれませんが1年1か月論文活動を続け、終えたことに比べれば、そこまで大失敗ではないです)。 最後になりますが、ここまでご助力くださった小野先生、大学院生、チームメイトの皆さんに対し、心より、感謝申し上げます。 いままで本当に、ありがとうございました

合場將貴
 GMCを終えて。 自らの力不足を強く実感した。 というのが最も大きな感想です。 それは発表にしてもそうですが、その場に至る準備段階でも、なかなかうまく事が進まず、正直なところ、辛いことのほうが多かったかもしれません。 だからこそ、と言っては何ですが、先生を始め、大学院生の皆さん、さらにはチームのメンバーの存在がとても心強かったです。
 この学会発表にあたり、小野先生には、多大なる助力をいただきました。 もう、何から何までと言っていいぐらい、小野先生のお力がなければ、私はあの場所に立って発表できなかったと思います。 小野先生のアドバイスがあったからこそ、オーディエンスに面白い研究だねと言ってもらえたのだと思います。 リスニング能力が低い私でも、そこだけは聞き取れました。 また、今回の学会に参加されていた清水さん、エディーさんには、スクリプトを始め、様々な面で助けていただきました。 空席に運ばれたディナーを貪る清水さんの姿は、到底自分に真似できるものではなかったです。
 チームメイトについては、ほかりが質疑応答にて孤軍奮闘してくれたおかげで、辛うじて発表を終えることができました。 いっちーと
TKは、一緒に英語を頑張りましょう。
 私にとって、今回の学会活動は世界との距離を知る貴重なきっかけになりました。 それは、小野ゼミにおける研究は、世界の学者の研究に全く引けを取ることはないということ。 そして、自分が社会人として、世界を舞台に戦ううえで、今のままではスタートラインにすら立てないということ。
 このような学びを得ることができたのは、繰り返しになりますが、小野先生を始め、大学院生の皆さん、そしてチームのメンバーのおかげです。 この場を借りて感謝したいと思います。 本当にありがとうございました。

市川哲也
 GMCが開催されたのは7月だが、これを書いているのは実は翌年の1月なので、早半年というところである。 もはや当時のことを思い出せないのではないかというと、そうではなく、自分の中で鮮明な記憶として残っている。 なぜかといえば、自分はまとめの3つのスライドを発表するだけだったにも関わらず、学術的示唆の段階で暗記していたスクリプトが飛んでしまったのである。 大衆を前にして発表するという意味で似ている、 GMCの半年前に行われた四分野インゼミの際には、日本語とはいえGMCよりも多くの文章を暗記することはできていたのにも関わらず、である。 発表に至るまで携わってくださった方々、誠に申し訳ないと共に、これまで丁寧なご指導をくださったこと、非常に感謝しています。 ここから伺える教訓は、英語力を向上すべきということと、油断大敵であるということだと思いました。
 
GMCというのは自分達の英論活動の終着点であった。 自分達の英論活動は、1年半という長い道のりの中で紆余曲折を経てきたため、自分達の思いがそこかしこにちりばめられている。 一緒に歩んできた仲間はかけがえのない仲間である。 しかし、実は自分達の英論活動がこれで完結したわけではなく、幾多の学術論文が渦巻く海の中で、自分達の論文はこれからも引用されていくかもしれない。 もしかしたら、自分達がまた新たに論文を書くかもしれない。 これからも自分達の英論活動は、見えないどこかで、生き続けていくのであると実感した。
 ここで、改めて、謝辞を申し上げたいと思います。 いつも
15期のことを見守り、親身にご指導をしてくださった小野晃典先生、いかなる時も学部生の困っている姿を見ると助けてくださった大学院生の方々、一番近くで親しみやすく丁寧に指導を続けてくださった14期生の皆さん、そして合同ゼミでお世話になった高橋ゼミや菊盛ゼミの方々、さらにはたくさんの軌跡を残してくださった小野ゼミOBの方々に、改めて、厚く御礼申し上げます。 どうもありがとうございました。

竹田光志
 学会発表が終わってから、それなりの日数が経過していますが、今でも、当時の緊張感を思い出すことができます。 発表において、僕はトップバッターの合場の次を任されましたが、当日のために苦労して作成し暗記したスクリプトは、世界中の学者たちを前にして、一瞬で吹っ飛んでしまいました。 頭が真っ白になった僕は、あわてて懐に忍ばせていたメモのスクリプトを取り出し、それを読み上げる機械と化した訳です。 そのことを思い出すたび、苦笑いするしかありません。
 とは言え、よくよく考えてみれば、それほどまでに緊張せざるを得ないような機会を、人生にどれほど得られるでしょうか。 学会発表だけではありません。 仮説がなかなか立たず、仲間と厳しい時期を過ごしたこと、仲間の家で徹夜し、夜の公園で決起集会を開いたこと、仮説の方向性が立ち、仲間と駆け抜けるように執筆にいそしんだこと、締切間際になってようやく原稿が完成したときに感じたほのかな眠気と達成感、どんな経験も、いまでは僕の財産です。
1人では味わうことのできなかった感覚を味わえたこと、1人では達成することのできなかった目標を達成できたこと、どれも本当に素晴らしい経験だと感じています。
 だからこそ、英論活動に関わって下さった方々には深くお礼を申し上げたいです。 まずはじめに、小野先生。 英論チームがここまでこれたのは、小野先生が手厚いご指導を下さったからに他なりません。 心より、お礼申し上げます。 また、大学院生の竹内さん、中村さん、石井さん、川村さん、清水さんからは、絶えず鋭いフィードバックを頂戴し、我々の論文の質を高めて下さいました。 さらに、第
14期の先輩方や第15期の同期にも、数多くの助言をもらいました。 関わって下さったすべての方に改めてお礼を言いつつ、この場を締めくくりたいと思います。


第15期 英論プロジェクト・メンバー:
穂苅 華子(代表)
合場 將貴

市川 哲也
竹田 光志

201947

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