題字 「電通学生論文」
2012年度

Consumer Choice between Online/Offline Mediums:
Based on Media Richness



・ 英論とは
・ 小野ゼミにとっての英論
・ 2012年度の研究テーマ
・ 研究経過報告
・ 欧州マーケティング・アカデミー(
EMACにて発表!
・ 発表を終えて


EMAC (European Marketing Academy) 2013 出場論文
Yuki Ogasawara, Rino Sasamoto, Sena Nakamura, Akifumi Senda, Naruhiko Fukumuro, Kohei Watanabe and Akinori Ono (2012), “Consumer Choice between Online/Offline Mediums : Based on the Media Richness Theory”, 2013 Eurpean Marketinc Academy Annual Conference.

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英語論文執筆プロジェクトとは


 英語論文執筆プロジェクト(略して「英論」)とは、一人でも多くの人に論文を見てもらいたいというゼミ生の熱い思いから、マーケティング発祥の地アメリカの主要な言語である英語で論文を執筆し、国際学会に投稿して、世界の学者を押しのけて査読を通過し、発表することを目標とした研究プロジェクトです。 小野ゼミ7期生有志が2008年一杯で廃止となった「電論」に代わって立ち上げることを先生にお願いし、許可を得て2009年度から始めた研究プロジェクトであり、以来、小野ゼミは、知りうる限り、慶応商学部のゼミの中で英文論文を書いて海外の学会へ投稿する唯一のゼミとしての地位を誇っています。 「英論」プロジェクトが独立して立ち上がる年もありますが、2012年度は、日本語で論文を書く通常の三田際研究プロジェクト 「四分野インゼミ研究プロジェクト」 と兼務する形で、「英論プロジェクト」 が立ち上がりました


小野ゼミにとっての英論


 「英論」プロジェクトを立ち上げた目的は、マーケティング論の最先端の研究事例を海外に学び、さらに自分たちで論文を執筆し、国際学会に挑戦することです。 国際学会では、実務家、学者、大学院生、学部生の区別なく、学術的に優れた論文が、審査を経て発表する権利を得る点で、日本の学会とは大きく異なります。 さらに、英語論文プロジェクトでは、プロジェクトの設立から、テーマの設定、さらには論文投稿先の選定まで全て自分たちで行います。 したがって、ゼミ生の強い自主性と向上心の上で成り立っている難易度の高いプロジェクトといえます。 我々は、このような活動を通して、小野ゼミを世界に通用するレベルの高いマーケティング研究会にしたいと考えています。


2012年度の研究テーマ


慶應義塾大学商学部四分野インゼミ研究報告会担当三田祭研究プロジェクト兼務
英語論文プロジェクト


Consumer Choice between Online/Offline Mediums:
Based on the Media Richness Theory

(オンライン・メディアとオフライン・メディアの間の消費者選択:
メディア・リッチネス理論に基づいて)

  Every consumer applies multiple communication mediums to acquire various kinds of product information. This study utilizes media richness theory to explain the reason why a consumer chooses online/offline communication mediums based on equivocality of the information that he/her is looking for. The results of Fisher's Exact Test and Analysis of Varionce show that consumers who perceive that offline mediums are higher than online mediums in media richness choose an offline medium for processing high-equivocality information and choose an online medium for processing low-equivocality information, whereas consumers who perceive that online mediums are higher than the offline mediums in media richness choose an online medium for both high- and low-equivocality information.


研究経過報告



European Marketing Academy at Istanbul!

【学会編】
 成田発ドーハ経由の長旅を経て、遂にやって来ましたトルコ! 今回、私竹内と10期インゼミチームはEuropean Marketing Academy (通称EMAC)に参加するために、イスタンブールの新市街に佇むイスタンブール工科大学に上陸したのでありました。 イスタンブール市内でちょうど活発化していた反政権デモの影響が心配されましたが、学会は無事開催されることとなりました。 とはいうものの、学会会場の最寄り駅から学会会場に向かう道中、少なくない数の街頭の看板や電柱がへし折られている光景を目にすると、デモの緊張感や生々しさを感じずにはいられませんでした。
 小野ゼミチームの
EMACは、私竹内のポスターセッションで幕を開けました。 初めての国際学会発表は、1人で英語を使って、海外の研究者の方々とコミュニケーションするという難易度高めのミッションでしたが、参加者の心遣いにも助けられながら無事に発表を終えることができました。 その後は、同業他社の動向を観察しようとAdvertising, Promotion and Marketing Communicationのトラックに赴いて、最先端の広告研究に触れてきました。 自分の今後の研究に反映できそうなネタやアイデアを調達することができ、研究への情熱がまた一段と燃え上がったように思います。
 そして、この日の夜はなんと、
EMAC企画の 「ボスボラス海峡クルーズ」 が敢行されました。 すごいぞEMAC! ちなみに、ボスボラス海峡とは、イスタンブールのヨーロッパ側とアジア側を隔てている海峡です。 かつて列強がこぞって航行権を争ったということで、世界史履修者の方にはお馴染みかもしれません。 ラキ (アルコール度数50%を誇るトルコの名酒) やワインを嗜みつつ、イスタンブールの風を感じながら歴史ある街並みを眺めることができ、まさに至福の時間を過ごすことができました。
 翌日はまず、10期インゼミのポスターセッションが行われました。 昨年の9期英論に続いて、三田論を国際学会で発表するという偉業を成し遂げました。 なんとも頼もしい後輩ですね! 後から聞いた話によれば、イスタンブール工科大学の学生スタッフとすっかり意気投合し、非常に活発な異文化コミュニケーションを図ったとのことでした。 特に、初日の成田空港からはしゃぎまくりの仙田君は、学生スタッフになぜか 「君が代」 斉唱を披露してくれたようです。 なんとも頼もしい後輩ですね!
 この日はまた、小野先生がチェア (司会) を務められるトラックにて、東海大学の遠藤先生と小野先生の共著論文の発表も行われました。 流暢な英語でプレゼンテーションをされたり、司会をされたりする先生方の姿を拝見して、ドメスティックな学生組は 「先生のようになりたい!」 と強く決意したのでした。 その夜は遠藤先生と小野先生とご一緒に、イスタンブール市内のレストランにて、ケバブに舌鼓を打ちながら楽しい打ち上げを行いました!
 学会の最終日には、ガラディナーが催されました。 ガラディナーは特別なディナーという意味らしいのですが、いろいろな意味で本当に特別なディナーとなりました。 開催時間がまさかの19:00から25:00だったり、途中からバンドが登場してディナー会場がダンスフロアに変身したりと、日本の学会ではおそらく起こり得ないことがたくさん起こりました。 すごすぎるぞ
EMAC! そして何より特別だったのは、10期インゼミの中村君から、非常に重要なお話があったということでしょう。 非常に有意義で刺激的な時間をもって、EMACは幕を閉じたのでした。 ありがとう EMAC竹内

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竹内さん、EMAC到着!
仙田君とポスターを貼ります
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会場入り口
ポスターセッションは、無事完了したようです
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インゼミチームも会場に到着!
お昼ごはん中...
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これがインゼミポスターだ!
ディスカッション中1
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ディスカッション中2
学生さんと仲良くなりました
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ポスターの前で記念撮影
現地の大学生とも仲良くなりました
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ガラディナーに参加!
フルコースの料理に大満足
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ダンスを披露するインゼミ代表
この日は特別な日になりましたね
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【観光編】
 『EMACに参加する』 『イスタンブールを観光する』、「両方」 やらなくっちゃあならないってのが 「小野ゼミ」 のつらいところだな。 覚悟はいいか? オレはできてる。
 という訳で行ってきましたイスタンブール! 私小笠原とインゼミ+竹内さんの愉快なイスタンブール観光編はじまります!
 まずは、イスタンブール近隣。 通称ブルーモスク (の割に全然青くない) と呼ばれるスルタンアフメト・モスクや、ビザンツ帝国時代に作られた大聖堂で現在は博物館のアヤソフィアなど、超が付くほどの有名観光名所を無難に周りました。 古くから刻まれた歴史の跡を見物し、俺も前世ではここで生活していたのかなと黄昏れたり黄昏れなかったりしました。 さらに、世界遺産であるテオドシウスの城壁も見物に行きました! 城壁の上には登ることができ、なかなか爽快な眺めでしたが、高所恐怖症な竹内さんは終始不安そうにしていました。 南無! そしてイスタンブールで忘れちゃいけないのがタクシム広場。 今、日本でもお茶の間をそこそこ騒がせている例のタクシム広場に我々EMAC勢は大胆にも真正面から潜り込んできました! 昼も夜もたくさんの人が集まっていて革命の息吹を感じました。 アイアムイノベーター。
 お次は、カッパドキア。 哀れな一部のメンバーを除き、
EMAC勢はカッパドキアで気球に乗ってきました! 世界遺産にも登録されているカッパドキアの風景を気球からまったりと堪能いたしました。 変なきのこ型の岩を眺めたり、岩を眺めたり、岩を眺めたりと実に有意義な時間を過ごすことができましたね! いやでもすごい風景でした。 あっぱれ。
 そして最後はイズニック。 カッパドキアに (金銭的な理由から) 行けなかった哀れな一部のメンバーは、トルコはド田舎イズニックに足を運んでいました。 イズニックは街の全長が2kmしかない小さな街でしたが、城壁に囲まれているという特徴があったり、グリーンモスクやローマ劇場跡など見どころはたくさんありました。 そしてなんといっても人が暖かい! イスタンブール旧市街はぼったくりが結構うろうろしているものですが、ここの人達はすごく優しく、小学生たちは私達が日本人と知るやいなや駆け寄ってきて一緒に写真とってくれというほどの大人気っぷりを発揮して来ました。 ド田舎だけど本当にいい街でしたね!
 そんなこんなでわりかしたっぷりと観光した
EMAC勢でしたが、勿論本分である発表の方も順調にこなすことができました。最初は不安の大きかったEMAC参加でしたが、終わったあとでは本当にいい経験になったと思います! EMAC万歳!小笠原

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観光編はじまります
@成田
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ドーハで待機中
仮眠中
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内職中
トルコに着いたよー
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カッパドキアにも到着
きれーい
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ひろーい
現地で初ごはん
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お買い物中
いざ気球へ!そして高所恐怖症の竹内さん
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あがったー
朝日がきれいでした
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たそがれるむろりん
気球楽しかったね
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きのこ岩
え?何指差してるの?
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現地の観光客とも交流しました
あちち...
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チキンケバブ
トルコ市内で散歩
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話題のタクシム広場
広場の中心で記念撮影
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デモ隊行進を見ています
破壊されたバス...
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いざボスフォラスクルーズへ
船上ディナー
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クルーズを満喫中
おいしいご飯と、おいしいお酒
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夜景がとってもきれいでした
おしゃれなトルコレストランへ
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パンがおいしい!
安くておいしい、トルコ料理
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夜のトルコ市内へ
スルタンハメット行くよー
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天井が高い!
スルタンハメット遠景
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トルコで、
観光中の、
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インゼミメンバー、
め顔4連発!(笑
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テオドシウスの城壁前
ピース!
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城壁の上で記念撮影
眺めがきれい
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係員ともめる、仙田君と竹内さん
トプカプ宮殿前
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トプカプ宮殿中庭
アヤソフィア聖堂
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イエーイ!
チョーまずい、ざくろジュース
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食事中、猫がよってきました
東京到着!
その他の写真は下記のリンクからダウンロードできます。
その1その2その3

EMAC2013での発表を終えて

福室成彦
 何を隠そう! 私が反英論化の急先鋒、タカ派の小笠原なのだ。 幼稚舎とかいう福沢教の尖兵を育てる小学校に入学してからこちら、受験なんていう不毛なイベントに一度も遭遇せず、苦労のくの字も知らずに生活してきた。 それはつまるところ、英語に全く触れなくても順風満帆な人生を送れていたということなのである。
 そんな人生を送ってきたので、笹本が 「トルコでケバブ!」 とか言い出したときは、それはもう嫌だった。 いや、トルコでケバブって、旅行でいいだろこの野郎!だった。 しかし、気づけば代表であるこの私を完全放置して英論化の作業ははじまっていた。 そう、英語能力皆無の私の意見など塵芥ほどの価値もなかったのである。 そんな訳で、竹内さんや山口さん、小野先生のお力を借りつつなんとか書き上げた英論を、
submitするという偉大かつ大変難しい作業をこなし、とりあえずの英論としての仕事は終わったのであった。
 3月。
EMACから帰ってきた結果は、「まあ参加してもいいっすよ」 みたいなものだった。 正直この結果が送られてきたときは、ほんとどうしよ、ほんとどうしよこれという感想しかでなかった。 愛国心豊かに育った小笠原さんは、外国への旅行すら小学校の頃以来行ってないのである。 正直グローバルアレルギー的なところがあったりなかったりしたのである。 さらに今回は旅行ではない。 学会発表なのだ、ということを考慮すれば、不安が悟空の元気玉のように大きくなっていくのは致し方あるまい。 でもまあ決まったことだし、いい機会だから行くかと必死に不安を抑えて決断したわけである。
 そして6月。 日本を離れ、トルコはイスタンブールにたどり着いたインゼミ一同 (欠席:渡邊くん)+竹内さん。 結論から言えば、ほんとうに来てよかったと言える旅になった。 仙田くんと行動を供にしていたときは様々な (本当に様々な) トラブルに襲われて、旧市街は親日じゃない!とか叫び始めたりしたが、日本とは似ても似つかない風景、文化、そしておいしいご飯に 「なかなか外国も悪くないなぁ」 と思い始めていたのであった。 そして、
EMACの発表。 ポスターセッションって若干おまけみたいだよなーと思っていたが、そこに参加している人達は皆熱意にあふれていて、こんなに多種多少な国の人が一堂に介して研究を発表していることに感動を覚えた。 学会にはパワーが溢れているなと感じさせられた。 EMACに参加しなければ経験できなかったようなことをたくさん経験できて、嫌がらずに参加してよかったなぁと思いました (小学生並みの感想)。 インゼミチームに対して、ほとんどなにも貢献できなかったけれども、皆とトルコに行けて本当に良かった。
 最後に、英論化を手伝ってくださった大学院生の竹内さん、今はいないけれど、お世話になった9期山口さん、そして何度も徹夜で英論を見てくださった小野先生への感謝の言葉をもって、研究後記を終えることとする。 本当にお世話になりました。 ありがとうございました。


福室成彦
 10期インゼミチームの後記を執筆するのは、これが2度目である。 一度目は、昨年12月1日の学内報告会で発表を終えた直後であった。 あれから半年、我々インゼミチームは、海外の学会において発表するという、(身に余る) 光栄な機会に恵まれた。 発表とは、正確にいうと、ポスターセッションと呼ばれる、多数のポスターが掲示された会場で、興味を引く研究を自由に見て回り、発表者と個別に議論することができるという場である。 その際、学生時代からポスターセッションに慣れ親しんでいる欧米の研究者とは違い、ポスターを用いてプレゼンする経験に富んでいるわけで無い上に、英語でコミュニケーションをとらなければならないため、発表のハードルは決して低いものではなかった。 にもかかわらず、我々インゼミチームは学会に臨むにあたって、決して臆することはなかった。 それもそのはず、これまでいくつもの試練を共に乗り越えてきたメンバー同士には、固い絆が生まれ、そこには一点の陰りも存在しなかったからだ。 チームワークの高さは、ポスターの準備段階でも遺憾なく発揮された。 リーダーである小笠原の家に集まったインゼミチームは、メンバーの間では今や伝説として語り継がれているあの軽井沢合宿よろしく、徹夜でゲームをプレイしながら、それと並行してポスターの作成を行ったのである。 これはまさに10期インゼミチームが得意とする、グループワークにおけるゲームの有効活用に他ならない。 小笠原の持つiPadを用いてメンバーが音ゲーに興ずる姿は、もはやインゼミチームにおいて日常茶飯事となっていた。
 トルコイスタンブールにおける学会は、ちょうど反政府市民組織が、大規模な抗議活動を市中で展開していた時期と重なったため、安全面における不安もありながら、しかし、我々インゼミチーム海外進出の第一歩として、貴重な経験であった。 本職のマーケティング研究者の方々に交じって発表したことが、我々の研究魂のさらなる進歩に対する契機となること、このことにはまず疑いようがない。
 そして最後に、ここまで一緒に歩んできたインゼミチーム、様々なアドバイスをいただけた院生の方々、そして最後まで熱心に指導して下さった小野先生に、心からの感謝を込めてこの後記を終わらせたいと思う。


福室成彦
 「9期マケ論」 の対義語は 「10期インゼミ」 である。 「9期マケ論」はとにかく進展が遅く、中間発表で常に怒られていたことで伝説となっている。 その対義語である 「10期インゼミ」 の三田祭研究はとにかく順調だった。 テーマ決めこそ多少の難航があったものの、毎先生相談、毎中間発表ごとに着実な進展をあげた。 そしてなんと、「四分野インゼミ研究報告会」 の発表3日後に論文の英訳を終わらせるという快挙を成し遂げた。 その論文がこのEMAC2013に提出した 「Consumer Choice between Online/ Offline Mediums: Based on the Media Richness Theory」である。
 作業期間こそ短かったものの、英訳の作業はなかなか大変なものだった。 長時間、全員参加の 「グル学制手工業」 によって圧倒的な作業スピードを実現してきた 「10期インゼミ」 であったが、英訳という作業において戦力になるのは仙田・中村の2名のみであったためである。 また、その2名も英語の能力に秀でているわけではなかった。 受験英語で培かったわずかばかりの知識と
Google翻訳という最新技術の融合によって、意味ありげに見える英単語の羅列を作り、それを先生に8割直されるという過程を数回繰り返すことで、なんとかインゼミ英語論文は完成した。
 なんやかんやで実現したトルコの学会発表も、「読む7、書く2、話す1」 という典型的な日本の英語教育を受けてきた我々には、かなりの難関であった。 それでも陽気なトルコ人スタッフには、適当に 「
Yes, Yes!」 と言っておけばコミュニケーションが成り立ったし、こちらの英語力を悟った空気の読めるオーディエンスが 「Any Question?」 と聞いても 「Are you Japanese students?」 という中学生でも解答できる質問をしてくれたりしたことで、なんとか無事に終えることができた。
 今回の経験から、改めて英語の勉強をしようという決意を固めた。 熱が冷めないうちに何か行動を起こしたい。 また、小野ゼミの研究が海外でも通用することを実感することができた。 11期生以降の後輩諸君もぜひ自信を持って海外学会やジャーナルに挑戦して欲しい。 是非、後輩諸君には、「伝説の9期マケ論」 と共に 「栄光の10期インゼミ」 も語り継いでもらいたい。
 最後になりましたが、今回の英語論文執筆およびトルコ学会参加 (&トルコ旅行) という経験は、小野ゼミでなければ、また小野先生の熱心なご指導がなければ実現させることができなかったと思います。 貴重な機会を頂き本当にありがとうございました。
 できれば、海外ジャーナルや大勢の聴衆の前でのプレゼンにも挑戦したいが、それは本来の英論チームである 「10期関マケ」 に譲ることにする。


福室成彦
 はい、どうも! (自称)インゼミトルコ代表の笹本です! 「私をトルコに連れてって」 が叶って感無量です! つくづく第10期インゼミ勢のやるときやる感はすごいなあ、って思います。 みんなありがとう! 特に中村と仙田! 2人がいなかったら英論できてなかった! あ、受け身でなんにもしてなかったわけじゃないですよ? ほら……、電話とか参考文献とか…したから……あとトルコへの手配とかやりました…し……ね……。
 学会発表を含め、トルコは、新しい刺激に溢れていました。 行ってみなきゃわからないことって尽きないですね。 学会は、パワフルでした。 日本の学会に参加したことがないので比較はできないのですが、白熱する質疑応答 (激しいのはわかるけど聞き取れない) や唄え踊れのガラディナーの勢いに圧倒されました。 英語できないの悔しかったなー。 トルコは素敵な国でした。 仙田も小笠原もお腹壊してたけど!笑 素敵な国に小野先生と遠藤先生のお供ができ、楽しい仲間であるインゼミ勢 (欠席:渡邊君)+竹内さんとあちこち回れたことは一生の思い出です。
 思い出深いあれもこれも体験できたのは、
EMAC2013に参加できたから。 参加するためには、論文を提出しなければなりませんでした。 忘れもしない2012年12月1日の四分野インゼミ研究報告会の3日後、12月4日。EMAC2013論文提出締切日。 英語論文が書き終わっていないインゼミ勢に、竹内さん、そして、小野先生は夜通し論文の添削をしてくださいました。 本当にありがとうございました。 おかげさまで、こんなになかなかできない経験ができました!
 インゼミの活動は、本当に全部全部楽しかったです。 楽しくやれたのは、インゼミメンバーのおかげだとおもいます。 本当にみんなありがとう。 そして、何度も論文執筆に夜通し付き合ってくださった竹内さん、英語論文の書式もみてくださった第9期山口さん、そして、このような機会に導いてくださった小野先生、本当にありがとうございました。
 また、小野ゼミに入ってよかったなーと思える出来事が増えて嬉しいなー。


福室成彦
 (本インゼミ後記トルコ編には若干のパロディを含みます。)
 はい、どうも! (自称)インゼミトルコ代表奴隷の仙田です! 「私をトルコに連れてって」 という (自称) インゼミトルコ代表の笹本の夢をかなえることができて感無量です! つくづく、10期インゼミ勢のやるときやるかんはすごいなぁ、って思います。 (僕に言わせれば、常に 「やるとき」 であり、休みがなかったと思いますが。) みんなありがとう! 特に、中村と俺! 2人がいなかったら英論はできてなかった。 (笹本が先生と電話してなかったら完成しなかったし、小笠原の人差し指がなかったら、提出のエンターボタンがおせなかったよ。)
 
EMACから帰ってきた結果は、「まあ参加してもいいっすよ」 みたいな (微妙な) ものだった。 正直この結果が送られてきたときは、(お金ない、参加するって他の人が言い出したら) ほんとどうしよ、ほんとどうしよ、という感想しかなかった。 愛国心豊かに育った仙田さんは、外国旅行すら昨年の3月以来行ってないのである。 正直グローバルアレルギー的なところがあったりなかったりしたのである。 そんなこんなで実現した学会発表も、「読む7、書く2、話す1」 という典型的な日本の英語教育を受けてきた我々 (ただし、仙田を除く) には、かなりの難関であった。 それでも、ノリの良さを発揮して、陽気なトルコ人スタッフとサッカーの話題で仲良くなることができ、数分後には、「Oh~ my brother!」 てな感じで、心の友になっていた。 トルコの人は、本当に優しくて陽気だなぁと実感した。 (この油断がもとで、2度もぼったくられることになったのだが。)
 さぁ、皆さんから文字通り一言ずつ頂戴したので、ここからは正真正銘、自分の言葉で。
 トルコ発表を無事に終え、帰国することに成功したインゼミ
wiih竹内さん。 気の利いたお土産を持ち帰ってくることはできなかったが、国際感覚と周りの人への感謝の気持ちを育んで帰ってくることはできた。 だから、インゼミ後記通常編にも記しましたが、もう一度皆さんにお礼を言いたいです。
 常に熱心にご指導くださり、発表の機会を与えてくださった小野先生に。 一緒に論文について考えてくださり、素晴らしい助言をくださった大学院生、9期の先輩方に。 いつも笑いを与えてくれた素晴らしい同期と後輩に。 その他多くの、インゼミを支えてくださった人々に、言葉にできない、限りない感謝を送ります。 本当にありがとうございました。

 そして、インゼミのみんなへ。
 これからも、仙田とインゼミのみんなはズッ友だょ…



第10期 インゼミ・プロジェクト・メンバー:
小笠原裕公 (代表)
福室成彦
中村世名
笹本理乃
仙田晃史
渡邊高平

201832

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