題字 「三田祭研究論文」
2004年度
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三田祭研究プロジェクト群 総括



マーケティング研究パネル発表
広告・プロモーションと消費者行動

347B教室 

 私たち小野晃典研究会は、マーケティング論の中で 特に消費者行動論、広告論を研究対象としています。 本年度の三田祭では、これを12月に行われる関東十ゼミ討論会、商学部4分野インゼミ研究発表会の事前発表の場と捉え、研究成果の展示を行います。

 今年度の研究テーマは、日頃私たちがふと疑問に思うことです。 それら身近な疑問をマーケティング論の切り口からするどく解明することを試みます。

広告研究 「ユーモラス広告の効果測定」

 現代の日本では、日常生活の中で目にしない日はないほど広告が世に溢れかえっています。 こうした中で、企業は他者よりも目立つ広告をうつことに注力します。 目立っている広告に注目してみると、ユーモアのある広告、つまり面白く機知に富んだ広告が多いことに気付かされます。 しかし、それらの広告は面白い反面、商品が目立っていない、商品説明が含まれていないなど、必ずしも消費者が商品を購買する気持ちにはさせない可能性もあることに気付きました。 そこで私たちは「ユーモラスな広告は消費者の購買行動にどのような影響を与えるのか」を課題に、多面的に解明を試みます。

プロモーション研究 「おまけ付き商品戦略の有効性」

 近年、コンビニやスーパーなどに入るとおまけ付きの商品をよく目にします。 こういったおまけは何のために付いているのかと問われたら、おそらく多くの人が 「おまけが付いていた方が売れそうだから」 と答えるでしょう。 しかし、おまけが付いている商品はそうでない商品より実際に売れるのでしょうか。 もしおまけが付いている方が売れるとしたら、それはおまけのどのような性質・特徴が人々の購買意図に影響を与えているのでしょうか。 この疑問を課題とし、解明を試みます。

消費者行動研究 「店舗が非計画購買に及ぼす影響」

 店舗内における何らかの刺激によって、店舗を訪れる前に計画していたものとは異なるものを購入してしまったり、衝動買いをしてしまったりすることは、誰にでも経験のあることでしょう。 購買行動は、計画的に購買が行われる場合とそうでない場合とに分けて考えることができ、店舗によっても非計画購買がより行われやすい場所とそうでない場所があるようです。 そこで私たちは 「どのような店舗で非計画購買が促されるのか。 また、なぜこのような購買行動が起こるのだろうか」 という課題の解明を試みます。

 小野晃典研究会は指導教授在外研究のため、来年度のゼミ生募集を行いません。 しかし本発表をご覧頂ければ、必ずや 「マーケティング論」 の魅力・奥深さが伝わるでしょう。 小野晃典研究会、ひいては 「マーケティング論」 に興味を持ってくれた方はぜひ発表会場にお越し下さい!

 なお、私たちは三田祭最終日11月23日、434教室にて、濱岡ゼミ様と他大学2ゼミ様を招いてマーケティングディベート大会を行います。 各ゼミが威信をかけて高度な知識をぶつけ合います。 きっとあなたの目の前で激しい火花が飛び散るでしょう。 こちらにもぜひお越し下さい!!

出所: 商学部ゼミナール委員会編集『商学部ゼミナール三田祭案内 2004』
文責: 外務代表幹事 大隅隆広



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2004年11月24日

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