この我々小野ゼミの夏は、バレーボール大会とともに始まりました。
今年も去年に引き続き、商ゼミ委員会主催のゼミ対抗バレーボール大会に参加しました。小野先生、ゼミ生と何度も協議を重ねて完成させた、思いの詰まったゼミTシャツを着て大会に臨みました。今年は、小野先生と大学院生の王さんは欠席となってしまったため、それ以外のメンバーでお二人の思いを背負い、いざ試合スタート。
第一試合は、柴田ゼミとの対戦でした。柴田ゼミはなんと、オールメンズ、人数は6人という少数精鋭チームでした。それに対し、こちらは総勢18名。数的優位のある我々は、ローテーションが組めるため持久戦では有利です。いざ試合が始まると、小野ゼミで頭角を表したのはまおさんです。中学時代バレーボール部に所属していたまおさんは、鋭いサーブ、安定したレシーブで我々小野ゼミを引っ張ってくれました。まおさん、運動までできるなんて流石すぎます。じゅんやさんは、持ち前のキャパの広さと気遣い能力で、常に周囲の味方のフォローに入っていました。困ったときにはじゅんやさん、勉強面だけでなく、バレーボールでもそう思わせてくれるなんて…かっこよすぎます。試合序盤は、まおさん、じゅんやさん、けいすけを中心に、リードしながら試合を進めることができました。小野ゼミは、この2ヶ月でビジネスコンテストやインカレディベート大会といった大きなイベントを乗り越えてきたため、絆と信頼関係はピカイチ。連携は完璧でした。まるで、フリーディベートでお互いの発言をフォローし補強し合うかのように、トスが繋がっていきます。しかし、柴田ゼミも、そう簡単にはリードを許し続けてはくれません。持ち前のパワーで、鋭いサーブ、力強いスパイクを打ち込んで来ます。後半は、相手のパワーに押されてしまい、逆転を許してしまいました。1試合目は、惜しくも敗戦となってしまいましたが、小野ゼミの2試合目へのボルテージはより一層高まりました。
さて、2試合目は吉川ゼミとの対戦です。吉川ゼミは、男女混合チームで、小野ゼミと同様、連携とバランスの取れたチームです。今回は試合直前に、けいすけからスタメン発表が行われました。それぞれメンバーは、スタメン発表を前に緊張の表情です。はりきって紫はちまきを巻いたもののあまり活躍できておらず2試合目は頑張りたい伊東、ボールが怖いからなるべく試合に出たくないももこ、腰に不安を抱えたかつみさん、抱いている思いと痛みは人それぞれです。スタメン発表でついに、一試合目に温存していた北澤さんの出場が決まりました。20期21期からは、待ちにまったといわんばかりの歓声が上がります。「お前ら、行くぞ!」と、北澤さんは声がけをし、僕たちは北澤さんの後に続き2試合目のコートに足を踏み入れました。北澤さんは、司令塔として僕たちをまとめあげ、より引き締まった雰囲気が漂いました。2試合目では、なおさんが大活躍でした。バドミントンサークルに所属しているなおさん。シャトルだけでなく、バレーボールもスマッシュしてしまうなんて、とてつもない応用力です。なおさんのかっこよさに、21期男子は釘付けでした。試合終盤には、けいすけが大活躍。流石の運動神経と跳躍力で、チームを引っ張りました。あまりの滞空時間の長さに、イトイトの実の能力者ではないかという疑惑も生じました。2試合目には、小野ゼミ内の連携はさらに良くなり、試合は非常に拮抗しました。最後、かなりの追い上げを見せた小野ゼミでしたが、試合には負けてしまいました。
大会に関しては、2連敗となってしまいましたが、小野ゼミメンバーの意外な一面、素敵な一面が垣間見え、より一層絆が深まりました。
さて、ついに三田論執筆に向けての作業が始まりました。このバレーボール大会で、三田論執筆の英気を養うことができました。21期が主体となりながら、20期、大学院生、小野先生のお力をお借りし、「ワンチーム」でよりよい論文を執筆すべく、頑張っていきたいと思います。 (伊東)
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