題字 「三田祭研究論文」
2010年度

eクチコミのプラットフォームが製品購買意図に及ぼす影響
 ―消費者関与に着目
して―


・ マーケティングゼミ合同研究報告会とは
・ 小野ゼミにとっての位置付け
・ 2010年度の参加ゼミ
・ 2010年度の小野ゼミの研究テーマ
・ 活動経過報告
・ 当日のスケジュール
・ 発表会当日の模様
・ 研究を終えて
・ テレコム社会科学学生賞 受賞!



2010年度マーケティングゼミ研究報告会研究論文 兼 第26回テレコム社会科学学生賞受賞論文(全文ダウンロード)

(PDFファイル 1,262KB)



マーケティングゼミ合同研究報告会とは



 慶應義塾大学商学部の華、商業学(マーケティング論)のゼミが集まって、三田祭研究の成果を発表しあうという企画が、「マーケティングゼミ合同研究報告会」 です。 小野先生の在外研究期間中の2005年に始まり、小野ゼミは、この報告会のための独自の共同研究プロジェクトを立ち上げた上で、再開直後の2007年(第5期)から参加させていただいています。
 
2002年に始まった「商学部異分野インゼミ研究報告会」 に似た主旨で行われますが、参加ゼミやその指導教授の報告会への関与度に差があり、報告会運営の方向付けもしっかりしていないという問題点があります。 その一方で、参加ゼミの全てがマーケティングという共通の分野を専門としているので、また違ったプレッシャーと戦うことになるのが特徴です。
 小野ゼミ(第
6期)が幹事ゼミを務めた一昨年2008年(第6期)、事前プロモーションの実施、専用ウェブページの立ち上げ、会場変更(三田→日吉)、論文集CD無料配布、入ゼミ説明タイムの導入、懇親会の実施など数々の新機軸を打ち出して、報告会運営の方向付けを行いました。

小野ゼミにとっての位置付け



 小野先生の在外研究期間中に始まったこの報告会に対して、小野ゼミは、下記の3つの目的のために、2007年度(第5期)から参加させていただいています。
3年次秋学期の共同研究プロジェクト(三田祭研究)の成果を他ゼミの先生・ゼミ生に評価いただけるよう、より高いモチベーションを持って、3年次春学期の学習成果の集大成たる論文を執筆する。
口頭研究発表の場として位置づけ、プレゼンテーション能力の向上を図る。
対外的な交流の場として位置づけ、ゼミの知名度やゼミ生の社会性の向上を図る。

 これまでは三田祭研究プロジェクトの口頭発表機会は「商学部四分野インゼミ研究報告会」だけでしたが、「商学部マーケティングゼミ研究報告会」に参加させていただくことになり、口頭発表機会は2つに増えました。 そのため、2007年 (第5期) からは、独立した研究プロジェクト・チーム、通称「マケ論」班が立ち上がり、他チームと同じく三田祭にてパネル発表を行うとともに、このチームがゼミを代表して「商学部マーケティングゼミ研究報告会」にて口頭発表を行うことになりました。 そして2008年 (第6期) は、ホストゼミを担うことになり、大改革を成し遂げました。


2010年度の参加ゼミ



 清水 聰研究会  (2010年度ホストゼミ (HPはこちら))
 堀越比呂志研究会
 斎藤通貴研究会
 里村卓也研究会
 濱岡 豊研究会 
 小野晃典研究会
 高橋郁夫研究会

(報告順)


2010年度の小野ゼミの研究テーマ



eクチコミのプラットフォームが製品購買意図に及ぼす影響
 ―消費者関与に着目して―


 近年、インターネットの普及により、Web上でのクチコミがその重要性を増してきています。 既存研究においては、情報源の信頼性が、消費者が知覚する情報の有用性に大きく影響されていると主張されてきましたが、その情報源におけるクチコミが投稿されるプラットフォーム(ブログやSNSなど)は着目されてきませんでした。 そこで、我々は、プラットフォームが消費者のeクチコミにおける情報の採用に与える影響を考慮に入れたモデルを分析します


研究経過報告



活動経過概要
4月 「マケ論、始動!」
 
春合宿初日、筆者佐藤が論文代表に就任。廃人からの脱却を目指す! その後の論文チーム決め、マケ論の人気率はナンバー1! その後、議論の末、メンバーが確定した。 これから始まるであろう波乱万丈の出来事の予兆であるかのごとく、この日は派手に飲み、酔い潰れた。
5月 「準備期間」
 
まだまだこの期間は、論文執筆に向けて、基礎文献レポート、多変量解析技法演習など、各々のスペックとモチベーションを高める 。筆者の佐藤はというと・・・、まだイマイチ成長は感じられなかったorz
6月 「本格的始動!」
 
数々のイベントも終え、ついにマケ論の活動が本格的に始まる。 フリーディスカッションに向け、既存研究を見ながら議論を交わす。 筆者佐藤が先生に相談し始めるのもこの頃であり、覚束ない敬語を使いながらも、フリーディスカッションのテーマが決定する。
7月 「テスト期間」
 
ついにこの時期が来た。成績Dの数ではおそらく小野ゼミ史上一であろう、筆者佐藤は論文メンバーの我田と死に物狂いでジョナサン久が原店にて徹夜で勉強する。 何となくではあるが、お互い頭が良くなった気がしていたw
8月 「順風満帆」
 
夏休み、各メンバーは就職活動、帰省、サークル合宿、アルバイト等、充実した生活を送りつつも、議論は着々と進み、小野先生からも 「順調だね」 とのお言葉を頂く。 各メンバーのモチベーションも高まり、夏合宿の中間報告へと向け、執筆活動を続けるのであった。
9月 「不穏」
 
夏合宿での論文中間報告も無事終え、月末の中間報告に向けて議論を行うが、既存文献を読みこんでいくうちにいくつかの問題にぶつかる。 他の論文チームは順調に執筆活動が進んでいく中、マケ論チームは議論が中々進まず、月末の中間報告はこの先の不安を感じさせるものだった。
10月 「スランプ」
 
9月からの流れもあり、この時期は議論が完全に滞る。 入ゼミ担当メンバーを3人も擁する我らがマケ論チームはこの時期が最も厳しい時期であった。 もちろん、中間報告も思ったものが出来上がらず、小野先生やゼミ生方との相談を繰り返すのであった。
11月 「追い込み、そして論文完成!」
 
ついに三田祭もあとわずかと迫り、我々マケ論チームも本格的に追い込みをかけた。 今年度オープンしたガスト三田店で全員睡魔と苦闘しつつ消費者アンケートの結果を分析し論文執筆を行い、小野先生、大学院生の方に電話で相談。 それでも間に合いそうにないと思っていた頃、小野先生宅にて合宿が決行される。 メンバーは1つになり、先生とパソコンを何度も行き来し、ようやく我々の論文が完成となった。 ようやく自分達の努力が 「論文」 という形になって現れたとき、達成感と安堵感で満ち溢れていた。 そして、12月に控える報告会に向け、モチベーションを高めるのであった。
12月 「瞬間、マケ論、終えて」
 
12月4日に、インゼミ、十ゼミと発表が終わり、マケ論の発表も2週間後に迫っていた。 この2週間は体感約3カ月と感じるほど長かった。 オープンゼミも控え入ゼミ担当の相原、樋口、我田も苦戦している中、メンバー一同、発表用資料の作成とプレゼンテーションの練習に精を出す。 本番直前まで、小野先生はじめ、ゼミ生の方々に不安を感じさせながらも、本番では、個性があふれた充実したプレゼンテーションを披露できた(発表当日の詳細はこちら)。 発表を終えて、達成感に満ち溢れながらも、ぽっかり穴が空いたような気分になった。 そう考えると今年はマケ論は自分にとって大きい存在だった。 本当に楽しい一年だった! ありがとう!



発表会当日のスケジュール



報告会日時: 2010年12月18日(土) 12:30〜18:00
報告会会場: 日吉キャンパス J11教室
懇親会会場:
日吉食堂棟1F (報告会参加ゼミの先生方とゼミ生のみとなりますm(_._)m)

タイムテーブル:
印刷可能なタイムテーブル→
12:00  幹事・発表者 集合
12:15  全体 集合

12:30  報告会開会の辞 (清水先生(本年度ホストゼミ)

12:35  清水 聰研究会 研究報告
       
指定討論者: 里村先生・堀越先生・小野ゼミ生・高橋ゼミ生

13:15  堀越比呂志研究会 研究報告
       
指定討論者: 小野先生・里村先生・高橋ゼミ生・濱岡ゼミ生

13:55  斎藤通貴研究会 研究報告
       
指定討論者: 清水先生・高橋先生・里村ゼミ生・堀越ゼミ生

14:35  里村卓也研究会 研究報告
       
指定討論者: 小野先生・堀越先生・齊藤ゼミ生・清水ゼミ生

15:15  休憩 (10分)

15:25  濱岡 豊研究会 研究報告
       
指定討論者: 清水先生・高橋先生・小野ゼミ生・堀越ゼミ生

16:05  小野晃典研究会 研究報告
       
指定討論者: 里村先生・高橋先生・齊藤ゼミ生・清水ゼミ生

16:45  高橋郁夫研究会 研究報告
       
指定討論者: 清水先生・堀越先生・里村ゼミ生・濱岡ゼミ生

17:25  報告会閉会の辞 (高橋先生(次年度ホストゼミ)

17:30  入ゼミ希望生のためのフリー懇談タイム
          〜懇親会場へ移動

18:00  懇親会開会の辞 (清水先生)

18:05  歓談

20:30  御開き


発表会当日の模様



 12月18日、日吉キャンパスJ11教室にて、慶應マーケティングゼミ合同研究報告会が行われた。 インゼミ、十ゼミの論文発表が終わり2週間、ついに我々マケ論チームの発表日がやってきた。 論文活動は6月から始まり、たったの半年ではあるが、非常に色濃い日々を過ごしてきた。 この日はその集大成であった。
 報告会が始まり、他のゼミは魅力的な研究成果を披露する。そして、ついに小野ゼミの発表を迎えた。 これまで数多くのゼミ生に、本番まともな発表ができるのかと懸念されたものの、本番では最も各メンバーの個性を出せたプレゼンテーションを披露できた。 質疑応答では、里村先生、高橋先生にお褒めの言葉を頂いた。 非常に喜ばしいことである。
 報告会を終え、参加ゼミとの懇親会が開かれた。 これまでの疲れも忘れ、先生方、先輩方、他ゼミの方々から数々のお言葉を頂きつつ、酒を酌み交わした。 こうして、マケ論チームの活動も無事に終えることができた。
 こうして無事に発表できたのも、ご指導含め常に我々の活動を支えて下さった小野先生、逐一気にかけて下さった先輩方、同期のおかげである。 この場を借りて感謝の意を述べたい。
 来年は今回の経験を活かしつつ、第9期マケ論のサポート役として、精一杯支えようと思う。
佐藤

Photo Photo
トップバッターゼミ長まお
ギリギリまで練習した成果をみせるもも
Photo Photo
入ゼミと並行しながら立派に発表したゆみ
見事ひきこもりを脱出した代表佐藤
Photo Photo
緊張しやすいけどがんばったゆか
ねらー我田が言うことで説得力UP!?
Photo Photo
質問にも精いっぱい答えました!
コメントしてくださった里村先生
Photo Photo
高橋先生には海外投稿を勧めていただきました
やりきったー!安堵の表情
Photo
発表お疲れ様!入ゼミもがんばろう!

以下、報告会後の懇親会の様子です!
Photo Photo
解放感いっぱい☆
食堂1階に大集合
Photo Photo
この日の記憶がない代表
悪い顔しております
Photo Photo
クリスマスにむけての大抽選会!
かわいいお土産もらっちゃいました☆
Photo
これにて3大論文すべて発表しました!本当にお疲れ様でした!

ノーマルサイズの写真のダウンロードはこちら



研究を
終えて

我田哲之
 論文執筆活動が始まってから約半年たった今、「もう半年もたったんだ。」 というのが素直な思いだ。 7月のフリーディスカッションまでにテーマを決めなければならず、とりあえずにちゃん関係で!ということから始まったeクチコミに関する研究であるが、終わってみたらなかなかよくできた論文なのではないかと感じるようになった。
 夏休み、2ヶ月間という膨大な時間のほとんどをグル学で過ごすこととなった。 後期が始まっても、それが終わることなく延々と続いた。 そして秋が過ぎ冬が始まって、マケ論発表会の日が来た。
 周りが思っている以上に、マケ論一同は不安を感じながら当日の発表を迎えた。 しかし、プレゼンの時間を迎える前に他のゼミの発表を聞き、一気に不安が解消された。 この人達よりは良い発表が出来るだろうと感じたからだ。 事実、僕たちは他のどのゼミよりも多くの時間をこの発表に費やしてきただろうし、頑張ったことはほぼ間違いない。 そしてリラックスして迎えることができた発表は概ねうまくいった。 発表が終わった瞬間は、「もう終わりか…」 という思いが強かった。
 この半年間で学んだことが今後の人生にどう役立つかはまだわからない。 しかし、半年間も論文に捧げたという経験はもうできないだろうし、この経験を積むことができた塾生は非常に少ないだろう。 そして、この経験からわかったことが1つある。 それは、自分は人と話しあって、説得したりされたりするやりとりが好きだということだ。 これからは、より多くの人と説得したり、されたりするやりとりを重ねていけるような人生にしていきたい。
 最後に、各論文メンバーにお礼を述べたいと思う。
佐藤 代表やってくれてありがとう。
荻野 ゼミ代表との兼ね合いで忙しいのに頑張ってくれてありがとう。
相原 いつも落ち着いてくれてて、頼りになった。ありがとう。
鈴木 マケ論のペースを加速させてくれてありがとう。
樋口 入ゼミ代表との兼ね合いで忙しいのに頑張ってくれてありがとう。
そして、先生や大学院生の方々、先輩、本当にありがとうございました


相原由佳
 研究後記を書く。この作業をいま、自分がやっているなんて信じられない。 小野ゼミに入ったばかりの頃、HPを隅々まで見ている時に、先輩の三田論研究後記を見た。 自分も今年の12月には三田論を執筆し終わって、こんな風に文章を書くのかぁ・・・そう思っていた頃からもう半年以上が過ぎた。
 4月の春合宿でマケ論メンバーが決定した。 メンバーに特にこだわりはなかったけれど、商学部内の他のマーケティングゼミに負けない研究がしたい、そう思ってマケ論を選んだ。 そして、マケ論が本格的に始動した7月からの半年間、色々なことがあった。
 論文テーマがすんなり決まり、夏合宿くらいまでは順調だったマケ論。 でも徐々に他の論文チームに追いつかれ追い抜かれ、不安が募る。 三田祭直前は論文が終わらなくて何度も眠れない夜を過ごし、小野ゼミに入ると肌が荒れると言う先輩の言葉を実感した。 メンバーのうち4人が一人暮らしにも関わらずなぜか行き場のないマケ論。 追い込み期間には、三田に開店したばかりのガストで夜通しデータを回し、論文を執筆した。 居場所を求めて彷徨い続けた日もあった。 論文執筆が終わった後のプレゼン資料の作成では、十ゼミ・インゼミが2週間も早く発表を終える中、マケ論だけがグル学に居座り、寂しいねーと言いながら作業した。 すべての出来事が本当に懐かしい。
 マケ論の6人。 誰よりもマケ論、そしてゼミを愛していて、いつもやる気いっぱいで議論を前に進めてくれたまお。 遅刻常習犯だし、なんだこいつって思ったこともあったけど、実はちゃんと論文のこと考えていて、頭のキレる我田。 論文と入ゼミで大変だったと思うけど、持前の明るさでみんなに元気をくれたゆみ。 小野ゼミの中で一番付き合い長くて、頼りになって、ずっとデータ回すのを一緒に頑張ったもも。 個性豊かなマケ論メンバーをまとめてくれた、年齢通り、やっぱりお兄さんで頼りになる佐藤。 グループワークちょこちょこ抜けてごめんなさい。 無愛想で、感情が表に出やすくてごめんなさい。 八つ当たりしてごめんなさい。 でもこんな私を受け入れてくれてありがとう。
 マケ論はあんまり仲が良くないと言われ続けていたが、自分でも仲が良いのか悪いのか、よくわからない。 だけど6人で書いた論文は、この6人だったから書けたもので、この6人じゃないと書けなかったもの。 そして私は6人で執筆したこの論文に愛着があるし、この論文を誇りに思っている。 これらは疑いようのない事実であって、永遠に変わることのない事実である。
 マケ論発表当日。 前日からずっと続いていた緊張感。発表を終えた後の達成感。 安堵感。 8期や先輩、そして先生からかけて頂いた 「お疲れ様」 「よかったよ」 といった言葉の数々。 私はずっと忘れないだろう。
 最後に、この場を借りて共に論文執筆をしてきた8期生、アドバイスを下さった7期の先輩方、森岡さん、千葉さん、池谷さん、窪田さん、朴さん、そして小野先生に感謝の意を述べたい。 8期のみんな。 半年間の論文執筆、特に三田祭直前の先生宅パーティールームで追い込みは、辛かったけどみんながいたからここまで頑張れたんだと思う。 みんなにマケ論の発表見てもらえてすごく嬉しかった。 ありがとう。 院生の方、7期の先輩方。 こんなどうしようもない論文チームがちゃんと論文を書き終えて、ちゃんとプレゼンが出来たのは先輩方のおかげだと思っています。 特に窪田さんには論文の添削等、大変お世話になりました。 最後までマケ論を見捨てずに指導して下さり、本当にありがとうございました。 去年のオープンゼミで先輩方のディベートを見て、自分もこうなりたいと思い、小野ゼミ入会を志願して、そして入会して本当に良かったです。 先輩方に追いつけるように、これからも精進します。 そして小野先生。 半年間ご指導ありがとうございました。 論文のご指導だけでなく、私にこのような論文執筆をする機会を与えて下さったこと、とても感謝しています。 今後とも、ご指導のほどよろしくお願いします。
 マケ論執筆に関わって下さった方々、本当にありがとうございました!


樋口優美
 2010年12月18日。 私にとって一生忘れられない一日。 研究後記を書くにあたり、これまでの日々を思い返して見た。 その時、何よりも最初に思い浮かんだのは、マケ論チームみんなの顔。 真剣に議論をする顔、子供のようにはしゃぐ顔。 いま思うと、毎日のように集まってみんなで議論していた頃がすごく懐かしい。 発表が終わってまだ10日も経っていないのに、随分前のことのように思うのは、どうしてだろう。 論文執筆に取り組み始めたころの私たちといまの私たちは、明らかに違う。 良い意味でみんな変わった。 マケ論としての活動を終えた分、強くなった。 辛いことも一緒に乗り越えた分、6人の絆が深まった。 この絆は、私たちにしか分からない。
 私は、マケ論にいる意味があるのかな。 マケ論メンバーの一人と名乗っていいのかな。 論文執筆が佳境に入るにつれて、何度も、何度もそんな気持ちになった。 そんな私をいつも受け入れてくれたマケ論メンバー。 理解が遅くて話についていけない私を支えてくれて、引っ張ってくれて、本当に本当にありがとう。 マケ論として集まっているのに、入ゼミの仕事をしていることも多くてごめんなさい。 この6人じゃなかったら、最後までやり通すことはできなかったと思う。 恥ずかしくて直接は言えないけど、みんなのこと、尊敬しています。 議論が苦手で、みんなよりたくさん寝ているはずのになぜかいつも眠くて、遅刻癖が治らない自分が嫌だった。 みんな自分からすべきことを探してどんどん挑戦しているのに、私は何をすれば良いか分からない自分が嫌だった。 論文執筆や統計分析、英書読み込み等、みんながそれぞれがむしゃらに頑張っていた時、私は何をしていた? 入ゼミの仕事? 食堂での突撃アンケート調査?
 「…樋口は悔しくないの?」 11月頃、朝からグル学で佐藤に言われた言葉。 胸に刺さった。 言われた瞬間、涙が出て止まらなかった。 自分がマケ論の役に立てているか、みんなの力になれているか自信がなかったから、周囲の目なんて気にせずに泣いてしまった。 普段は優しい佐藤から言われたからこそ、この言葉が強く響いたのだと思う。 佐藤、言ってくれてありがとう。 この言葉を聞いて、自分にできることを全力で頑張ろうって改めて思うことができた。
 12月に入り、翌週には発表を控えていたマケ論チーム。 おそらく本来ならば、プレゼンの練習に専念しているのだろうが、私たちはパワポ作成に追われていた。 先生や先輩方、同期のみんなにずっと心配をかけ続けていた。 何度も何度も修正を重ねたパワポを完成させたのは、発表日直前であった。 プレゼン練習が不十分だったため、不安な気持ちで迎えた発表当日。 この日も朝から集まり、自分たちの番ギリギリまで何度もプレゼンの練習をした。 いざ小野ゼミの番になり、登壇に上がる。 顔を上げると、ゼミ生と小野先生の姿が見え、それだけで心から安心できた。 登壇に立っているのは6人だったけれど、見守ってくれているゼミ生がいてくれたから、心強かった。 私が堂々とプレゼンできたのは、他でもないみんなのおかげ。 みんながサポートしてくれたから、自信を持ってプレゼンできた。 気持ちを込めて伝えることができた。 発表を終えて、先輩方から 「すごく良かったよ!!」 と言われて、一気に力が抜けた。 マケ論が終わって、寂しいような嬉しいような複雑な気持ちになった。 終わったんだ――。 しばらく余韻に浸っていたかったけれど、発表の3日後には第2回オープンゼミが控えていた。 入ゼミ代表として、どうしても成功させたかった。 そんなこんなで余韻に浸る間もなくオープンゼミの準備に取り掛かったあたりは、さすが小野ゼミである(笑
  嬉しい時も辛い時も、長い時間を共に過ごしてきたマケ論のみんな。 正直、一緒にいたくないと思う時も多々あった。 たくさん衝突することもあったけれど、みんなのこと、大好き。
  佐藤―― マケ論代表本当におつかれさま! そして本当にありがとう。 いつも優しい佐藤がみんなのことを想って厳しいことを言ってくれたり、個性豊かなみんなをまとめあげていた佐藤が印象的です。 これからもずっと頼りにしてるね!! 佐藤が代表だったから、マケ論はうまくまとまっていたのだと思う。 佐藤の卒論アンケート調査の依頼なら私に任せてね(笑
  ゆか―― サークルとの両立、すごく大変だったと思う。 ゆかから弱音を聞くことはなかったけれど、何かあればいつでも話聞くからね。 サークルも論文もどちらも手を抜かずに頑張ってやり遂げたゆかはすごいと思う! これからは入ゼミが忙しくなるけど、一緒に頑張ろうね!! 本当にありがとう。
  真央―― ゼミ長としての仕事もあって忙しいはずなのに、いつも率先して議論を進めたり、全体を見ながらいますべきことを指示してくれた真央。 真央は誰よりもゼミが大好きで、誰よりもやる気があるんだなって一緒のチームにいたからこそ改めて実感できた。 真央からはきついこともたくさん言われたけど、その分、頑張ろうって思えたよ。 本当にありがとう。
  もも―― 「分からないことあったら何でも聞いてね」 っていつも気にかけてくれて声掛けてくれたももす。 マケ論メンバーとして誰よりも頑張っているももを見る度に、すごいなって思ってた。 データ回しやパワポ作成、論文執筆のすべてにおいて、ももがいなかったらマケ論は成り立っていなかったと思う。 本当にありがとう。
  我田―― 論文のことを誰よりも論理的に考えることができて、実はめちゃくちゃ賢い。 その頭のキレを私に分けていただきたいです。 それと最近、我田の 「福山雅治さん」 のモノマネが聞けなくて寂しいわー(笑) これから入ゼミ忙しくなるけど、一緒に頑張ろうね!! 本当にありがとう。
  最後に、この場を借りて8期生、大学院生の方、7期の先輩方、そして小野先生に感謝の言葉を述べたい。 8期のみんな。 発表当日、みんなの顔が見えてすごく嬉しかった。 直前までずっと応援してくれてありがとう。 大学院生と7期の先輩方。あの大教室で自信を持って自分たちの論文をプレゼンが出来たのは、先輩方がサポートしてくださったおかげです。 最後までマケ論を指導して下さり、本当にありがとうございました。 そして小野先生。 半年間私たちをご指導してくださって、本当にありがとうございました。 お忙しいにも関わらず遅くまで相談に乗って下さったり、小野先生のご指導があったからこそ、この論文を書き上げることができました。 ゼミ生を愛する先生の気持ちを、先生のご指導を通してさらに実感することができました。 これからもご指導のほどどうぞよろしくお願い致します


荻野真央
 マケ論を終えて───ということで書いていくこの研究後記であるが、真っ先に思い浮かべるのがマケ論メンバーの顔。 この半年ほどの間、誰よりも多くの時間を共にし、苦楽を共にしてきた。 全力で喜び、全力で怒り、全力で哀しみ、全力で楽しみ合った。 彼らは今、どういう心境でこの後記を書いてるのだろう。
 佐藤。 我らが代表。 佐藤だったからでこそ我の強い僕たちがまとまることができたと確信してます。 佐藤とはマケ論の中でも一番多くの時間を共にした気がする。 パワポ作成でお互いの家で必死こいて徹夜の日々。 気がつけば 『俺らもう5日間ずっと一緒に生活してね?!』 みたいなことになってたのも、今となっては本当に良い思い出です。 ありがとう。
 ももちゃん。 本当に頑張り屋さん。 『終バス逃した!』 っていうももちゃんのツイートを何度見たことか。 僕とももちゃんの意見がぶつかることが本当によくあった。 多分マケ論で一番議論したんじゃないかな。 どうかどうか、嫌いにならないでください(笑)。 でもそんな、議論して議論して議論した日々も、今となっては本当に良い思い出です。 ありがとう。
 あいにゃん。 マケ論のお姉さん。 サークルでグループワークを途中で抜けるときでも、絶対にキャッチアップするその努力と真面目さには脱帽です。 一見無愛想、されどお茶目。 我田と佐藤にいじられるあいにゃんはとっても可愛いです。 そんなあいにゃんに癒され続けた日々も、今となっては本当に良い思い出です。 ありがとう。
 我田。 マケ論一の切れ者。 こいつの頭のキレはすごい。 問題点を見抜く力と論理的に考える力は秀逸。 執筆で煮詰まってたときでも、我田の一言で道が見えたときがしばしばあった。 でも基本的には僕とアホなことやってました。 『ボボボン ボン ボボボンボン ボボボン ボン …♪』 とBen E. KingのStand By Meを一緒に唄い続けた日々も、今となっては本当に良い思い出です。 ありがとう。
 樋口。 適当キャラ。 でもそんなに適当じゃありません。 入ゼミとマケ論を同時に進めるのは本当に大変だったと思う。 食欲と睡眠欲にはめっぽう弱かったけど、頑張り屋さんです。 第2回オープンゼミとマケ論発表会の日程が近くて本当に大変だったけど、両方とも成功したのは樋口の努力の賜物だね。 あの棒読みな笑い声が響くグループワークの日々も、今となっては本当に良い思い出です。 ありがとう。
 あるときは三田のガストで、あるときは目黒のマクドで、切羽詰まってるにも関わらずアホなこと言って爆笑してたマケ論メンバー。 そんなマケ論メンバーが大好きです。 きっと君たちとだからここまで来れた。 本当にありがとう。 そして、これからもよろしく。
 そして、末筆ではあるが、この場を借りてお世話になった8期の皆、7期の先輩方、千葉さん、池谷さん、窪田さん、そして小野晃典先生にお礼の言葉を綴りたい。
 同期の皆。 インゼミ、十ゼミの奮闘と快挙を糧に、マケ論も負けじとモチベーションを保って最後まで走り切ることができた。 共に切磋琢磨し、苦楽を共にできる皆の存在がどれほど心の支えになっただろう。 ありがとう。
 先輩方。 思えば幾度となく相談を持ちかけ、添削をお願いし、その度に鋭いアドバイスを頂けることで、マケ論は常に前進することができました。 とりわけ窪田さんには夜通しマケ論に付き合ってもらったりなど、本当にお世話になりました。 ありがとうございました。
 小野先生。何も知らない僕たちに、ご自身の都合も省みず、親身にご指導して頂いた先生には本当に頭が上がりません。 先生のご指導のおかげで、僕たちは今、胸を張って 『成長した!』 と言うことができます。今後とも先生の学恩に感謝しつつ、勉学に励んでいきたいと思います。 本当に、ありがとうございました。


鈴木もも
 終わった。 12月18日、日吉キャンパスJ11教室の壇上で、一気に全身の力が抜けた。
本当に大変だった。 これぐらいで 「大変」 と思うなんてまだまだ甘いけど、今の私には今日までいっぱいいっぱいだった。 サークル、授業、親との関係、貯金、全てを犠牲にして取り組んできただけの成果は残せた? 正直に言うと、もう少し上を目指して頑張れたと思う。もう少し質を高めることができたと思う。 小野先生や大学院生、先輩、同期からのフィードバックを受ける度、自分達の研究を疑った。 「価値のある研究にできているのか」 自分達の研究に心から満足したことはない。 今もきっとそうだと思う。 でも、12月18日のマケ論報告会で他ゼミのプレゼンと自分達のプレゼンを比べた時、里村先生や高橋先生、清水先生からお褒めの言葉を頂いた時、今までやってきたことは無駄ではなかったと強く実感した。 エグいけど、乗り切れればそれに見合うに十分な成果が得られる。 マケ論で半年間、頑張って研究してきて良かった。
 一番辛くて、一番強く心に残ってるのは分析作業。 思うように分析結果が出ず、1週間休む間なくずーっとSPSSを回した。 隣から 『ボボボン ボン ボボボンボン ボボボン ボン …♪』 とBen E. KingのStand By Meを歌う歌声が聞こえてきたり、前のPCからアニソンが流れてきたり、小学生レベルの下ネタを連呼する声が聞こえてきたり、就活のエントリーを進めるキーボードの音が聞こえてきたり、そんな素晴らしい環境の中、ゆかと2人でSPSSを回し続けたことは今ではいい思い出。 11月18日 AM 1:47 @三田ガスト 待望の分析結果が出たあの瞬間は忘れない。 M6と名付けられたフォルダを見る度、色々なことを思い出す。
 このプロジェクトを通して、自分の欠点に気付くことができた。 そしてそれを踏まえて、どのように周囲と接すればいいのか、どうしたら上手く議論を進められるのか学ぶことができた。 他人に自分の意見をズレなく伝え、理解してもらうのは難しい。 と同時に、他人の意見を完全理解することもまた難しい。 でも、そうやって議論を重ねて出てくるアウトプットは独りで出せるアウトプットよりもずーっと質の高いものだと思う。 これが、チームで研究することの1つの価値なのだろうなぁ。 そう考えられるのも、他5人のマケ論メンバーがいてくれたからである。
 ゆか、サークルと親関係との両立大変だったね。 ゆかが一緒に頑張ってくれたから、SPSS乗り切れた! というか、最後までマケ論メンバーとして頑張れた。 ゆかの冷静さは支えでした。 ゆかがいてくれなかったら、私は精神的にダメになってたと思う。ありがとう。
 ゆみ、入ゼミとの両立おつかれ! みんなに厳しいこと言われても、めげずに頑張るゆみは偉いと思う。 マケ論も必死にキャッチアップしてくれて嬉しかったです。 報告会の時は、自分の担当プレゼンの原稿作って頑張ってたよね! 当日の朝、ゆみのプレゼン聞いたとき、前日とは比べものにならないぐらい良くなってて、頑張って練習したのが伝わってきたよ!
 真央、お疲れ様。 なかなか考えを理解して貰えなかったり、議論が複雑になってくると 「よくわかねぇ」 といって考えるのを辞めてしまう真央には悩まされることも多かったです。 でも、そうやって議論を止めてくれる人ってとても大切だと思う。 そこで見落としてた間違いに気付いたり、別の視点を得たりできるから。 半年間ありがとう^^
 佐藤、代表お疲れ様! 最初は色々不安でしたw でも時間が経つにつれ頼もしくなっていって、最後は立派なマケ論代表でした! 佐藤も色々悩んでたんだよね。 最後の最後、率先してパワポを作る佐藤からは責任感と自覚が感じられ、かっこ良かったです。 そんな佐藤がいてくれたから、私も頑張れた。 本当にありがとう。
 我田、論理的思考力はんぱない。 私自身の考えを整理するために、我田に議論を持ちかけることがよくありました。 マケ論で私が得た成長には我田の存在が大きく影響してると思う。 …こんな良いことばっか言って大丈夫かな(笑) もう少し真剣にやる気を出してくれると良かったんだけどね。 我田は真剣に議論している時が一番かっこいいんだから!!(笑)
 大学院生の方々、様々な場面で支えて下さりありがとうございました。 森岡さん、一番最初の問題意識から、分析手法まで、私達の研究の核となる部分で色々助けて頂き、ありがとうございました。 千葉さん いつも厳しい指摘をしてくださり、その度に論文の質を高めることができました。 千葉さんのおかげで既存研究を正しく理解することができました。 ありがとうございます。 池谷さん 池谷さんは心の支えでした。 論文に対するアドバイスもですが、それ以上に悩みをたくさん聞いて頂いた気がします。 色々と相談に乗って下さりありがとうございました。 窪田さん 徹夜してまで論文体裁や文章をチェックして下さったり、「信憑性」 について教えて下さったり大変お世話になりました。 大学院生の方の中で一番お世話になったと思います。 窪田さんなしではマケ論は完成できなかったと思います。 本当にありがとうございました。 パクさん 報告会直前、先生、大学院生、7期生の前で行ったマケ論のプレゼン。 プレゼン後にパクさんが質問して下さったおかげで、無事本番を切り抜けることができました。 あの時、パクさんが気付いて下さらなかったら、本番大変なことになっていたと思います。 パクさんはいつも暖かく励まして下さり、それが研究を進めていく上で大きな支えでした。 ありがとうございました。
 小野先生、半年間、ご指導ありがとうございました。 深夜まで相談に乗って下さったり、論文が危機に直面した時は解決策を提示して下さったり、小野先生のご指導があったからこそ、この論文を書き上げることができました。 マケ論報告会で発表を終えた時、小野先生のもとで論文を書くことができて本当に幸せだと思いました。 これからもご指導のほどよろしくお願い致します。



テレコム社会科学学生賞贈呈式


 2011年3月19日、メルパルク東京にて、第27回 「電気通信普及財団賞」授賞式が行われました。 「電気通信普及財団賞」は、電気通信についての社会科学的又は工学的技術的観点からの優れた著作や研究論文を表彰するもので、その中でも社会科学的観点からの優れた学生論文を表彰する 「テレコム社会科学学生賞」 に7期生菊盛さんの卒業論文が入賞作品、8期マケ論の三田祭論文が佳作作品として、それぞれ選出されました。 今回、菊盛さんと8期マケ論チームメンバー全員が授賞式に出席させていただき、「テレコム社会科学学生賞」受賞者代表として菊盛さんが表彰状を受領しま した。 式典は終始厳かに進み、無事終わりました。 式典後の懇親パーティーにも出席させていただき、普段お会いすることの出来ない理系の研究者の方、社会人の方々からも貴重なお話を拝聴しました。 もう卒業し、社会人となってしまう8期マケ論メンバーにとっては、謝恩会前の最後のイベントとなりましたが、最後を飾るにふさわしい、充実したイベントになりました。 佐藤

Photo Photo
やってきました孔雀の間
学者、実務家、学生の受賞者たち。
Photo Photo
名前を呼ばれて起立します。
最優秀賞の菊盛さんが総代を務めました!
Photo Photo
受賞、おめでとうございます!
8期マケ論の皆さんも、おめでとう!
Photo Photo
懇親会が始まりました。
偉い先生方と懇親しました。
Photo Photo
感慨深い佐藤リーダー
美味しい料理を堪能させていただきました。
Photo
7期菊盛さん、8期マケ論の皆さん、本当におめでとうございます!

ノーマルサイズの写真のダウンロードはこちら



我田哲之
 今回このような成果をあげることができたことに対して,小野ゼミに入った理由が学業で何か成果を残したいということだったこともあり,非常に大きな喜びを感じています。 マケ論のメンバーの中では,データをいじることよりも仮説を組み立てていく側の役割の人間だったので,その仮説が評価されているのであれば,また非常に嬉しいです。 これもひとえに小野先生をはじめとし,大学院生の方々,7期の先輩,そして同期のみんなのおかげだと思います。 ありがとうございました。
相原由佳
 入賞。 こんな栄誉をマケ論が手にするなんて,夢にも思わなかった。 商学部内の他のマーケティングゼミに負けない研究がしたい,そう思って私はマケ論を選び,同じ志を持つ6人で突っ走ってきた。 そして私たちのマケ論は,2010年12月18日のマーケ報告会にて達成感と感動を胸に残し幕を閉じた…はずだった。 が,卒業を間近に控えた2月に,今度は学外で自分たちの論文が評価されるとは,本当に感無量である。 論文執筆の御指導だけでなく,論文投稿を薦めて下さった小野先生,そしてマケ論メンバーを支えてくれた全ての人に感謝したい。 本当にありがとうございました。
樋口優美
 三田祭論文を学外の受賞論文という形に残すことができたことは,非常に大きな達成感につながりました。 私にとってマケ論での経験は,精神的にも体力的にも私に自信をつけさせてくれました。 小野先生,ご指導本当にありがとうございました。 そして,頼りない自分をいつも支えてくれたマケ論の皆,先輩方,そして8期生の皆。 皆さんのおかげで,厳しくも楽しい小野ゼミ生活を送ることができました。 本当に,2年間ありがとうございました。
荻野真央
 まさか本当に受賞できるなんて思ってもいませんでした! この論文を書き上げたとき,僕達はマーケティングを学んでまだ半年そこらのド素人でした。 そう考えると,この小野ゼミに入って,このメンバー達と一緒になって,笑いながら泣きながらこの論文を書き上げたことは,まさに奇跡の連続で,この受賞は,その奇跡の結晶です。 小野ゼミ,そして,メンバーの皆,本当にありがとう! そして,これからもよろしく!
鈴木もも
 今回,自分たちの論文が受賞されて本当に嬉しいです。 これまで小野先生や大学院生,先輩,同期からのフィードバックを受ける度,「本当に価値のある研究にできているのか」 自分達の研究を疑ってきました。 しかし,昨年の発表に続き,自分たちの論文が評価され,今までやってきたことは無駄ではなかったと強く実感しました。 これまで共に執筆してきたメンバー,貴重な意見を常にくださった大学院生の方々,そして論文執筆のご指導だけでなく,今回論文投稿の機会を与えてくださった小野先生,本当にありがとうございました。

第8期 マケ論研究プロジェクト・メンバー:
我田哲之
相原由佳
樋口優美
荻野真央
鈴木もも

201249

Copyright (c) 2010-2012, 2013- Prof. A. Ono's Seminar of Marketing,
Keio University, Tokyo, Japan. All rights reserved.