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ブラウジング行動意図規定要因 ――なぜ消費者はウィンドウ・ショッピングを行うのか?―― |
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・ 四分野インゼミ研究報告会とは ・ 小野ゼミにとっての位置付け ・ 2008年度の四分野インゼミ研究報告会 ・ 2008年度の小野ゼミの研究テーマ ・ 活動経過報告 ・ 当日の様子 ・ 研究をおえて |
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| 2008年度慶応商学部四分野インゼミ研究報告会研究論文 | |||
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(全文ダウンロード)
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(PDFファイル 529KB) |
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「乾杯ー!!」 私たちの長い四分野インゼミ研究プロジェクトがついに終わりを告げた。 発表後の懇親会で杯を交わすインゼミメンバーの顔は、実に晴れ晴れとしていた。 「これ、面白そうじゃん!!」――小野ゼミにもやっと馴れ始めた6月下旬ころ、私たちは論文を書く上での基本的なマナーもおぼつかず、安易に研究テーマを決めてしまった。 結局これが仇となり、夏休み以降、幾度も明確な問題意識がしぼれずに苦しんだ日々もあった。 論文を変更した後も、回り道の連続だった。 本当に論文を書き上げることができるのか、そんな不安がここ何ヶ月間、常に心の奥のどこかに潜んでいたように思う。 しかし、このような不安をかき消せし、情熱を以って最後まで執筆に取り組めたのは、小野ゼミの皆がいてくれたからだろう。 研究プロジェクトを終えた今となって、多くの人に支えられていたのだと実感する。 まずは、いつも傍で励まし合ったインゼミメンバーの皆。 持ち前の明るさと行動力で、常に論文を前に推し進めてくれた美帆。 美帆がいたから、試練を目の前に心細くなった時も、元気を取り戻すことができたよ。 ありがとう。 その小野ゼミに対する愛情ゆえに、常にインゼミメンバーに気を遣ってくれたのぶき。 のぶきがいたから、論文代表として自信が持てたよ。 ありがとう。 冷静な洞察力で、常に論文に対して客観的な意見をくれた昂ちゃん。 昂ちゃんがいたから、自分の狭い視野に何度も気付かされたよ。 ありがとう。 このような素晴らしい論文メンバーに恵まれ、共に切磋琢磨できたことは、私の人生の宝物となるでしょう。 論文執筆に限らず、共に談笑した日々を、今は非常に懐かしく思う。 そして、他の論文チームでありながら、いつも気をもんでくれた小野ゼミ6期の皆。 思いつめていた私を慰めてくれたり、余計な不安を笑い飛ばしてくれたね。 ありがとう。 末筆ながら、いつも私たちに貴重なアドバイスを与え、叱咤激励して下さった小野先生に、心の底からから謝辞を述べたい。 私達のために、多忙な中で何夜、睡眠時間を削り、懇切丁寧にご指導に当ててくれたことだろう。 本当に、ありがとうございました。 そして、私たちがいる図書館まで何度も足を運び、有用なアドバイスを下さった3期生の森岡さん・5期生のインゼミメンバーである細川さん・高崎さん・伊佐次さんにも、この場をお借りして感謝の意を表したい。 |
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研究を終えてみて、正直なところやっと終わったとの思いで一杯である。 早く完成しないか、早く共同論文から解放されないか、暫くインゼミメンバーとは会いたくないと思ったことは数え切れないほどある。 しかし、凡庸な言葉であり、あまり言いたくない言葉であるが、終わってみれば良い思い出であったといえる。 当初、共同での執筆であるということでチームワークが大切であると考えていた私は、常に冷静で協調性を保とうと心がけていた。 いや、心のどこかで自分一人で書き上げる論文ではないのだから、ただ周りの意見を受け入れるイエスマンになれば論文執筆を穏便に進ませることができると考え、狡猾に立ち振る舞おうと考えていただけかもしれない。 しかし、いざ執筆活動が始まってみるとメンバーと意見が対立し、度々感情的になることもあった。 論文の方向性について包丁やでお酒を交えみんなで話し合ったことや、他の研究プロジェクトのメンバーにインゼミプロジェクトの愚痴をこぼしたこともあった。 振り返ってみれば、そのように感情的になれたのはメンバーとの意見の食い違いに真摯に向き合い、本気で執筆に取り組めていた証拠だといえるだろう。 高校の部活動以来、本気で取り組もうと思えるようなことに出会えなかった私が、久々に本気で取り組めたのがこの論文であったと言っても過言ではない。 共同での執筆活動では、全てが自分の思い通りに進まない反面、周りのメンバーの意見によって新たな考え方を学ぶ機会も多かった。 今回、共同で論文執筆をしたことは、初めて学術論文を書き上げたという面での自分の成長は言うまでもなく、それに加えて自分以外のメンバーの価値観や考え方を学びとれたという面で、自分の成長につながったと感じており、その意味で私の人生の財産となるだろう。 また、それだけに、インゼミメンバーの4人で過ごした濃密な日々は、純粋に、私の人生においてかけがえのない時間になったといえるだろう。 最後に、今回の論文を書き上げるにあたりお世話になった、インゼミメンバー、OBの森岡さん、5期の先輩方、同期のみんな、そして論文が真っ赤になるくらい熱心にご指導してくださった小野先生、本当にありがとうございました。 |
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インゼミプロジェクトチームも遂に解散。論文を書き終わった感想等は他のメンバーが書いてくれると思うので、僕はインゼミチームとそのメンバーについて書きたいと思います。 インゼミチーム 4月の発足時、僕のインゼミチームの第一印象は平和な集団であった。ただ単に全員が物静に見えただけかもしれない。しかし、その印象はすぐにいい意味で裏切られることとなる。メンバー全員個性が強くて自分の軸を持っている。ある意味頑固。だけどそんなメンバーと話し合う時間が、なんだかんだ言って大好きだった。 王さん 褒めると図に乗るので褒めません。王さんは決して遅刻することなく、課題は必ずやって来る。そんな研究に対する真面目な姿勢に僕たちは引っ張られました。そしてあなたを説得するのはとても難しかったです。なぜなら、必ず自分はこうだという考えを常に持っているから、こちらが言ったことに本当に納得しないと折れない。王さんは常になんか考えているし、なんか言葉を発している。王さんが常に言葉を発しているのでインゼミの場に沈黙が起きることはほとんどなく、王さんが常に周りのメンバーの意見を引き出すから議論が常に生まれていた。王さんがいるおかげで、インゼミは議論をたくさんすることができました。インゼミは楽しかったです。女の子で論代大変だったよね。本当にお疲れ様です。ありがとう。 佐々木さん 佐々木さんはインゼミの心の支えでした。議論がヒートアップして何を話しているかわからなくなった時も、気がついたらいつもみんなの意見を紙に書いてまとめていました。中間発表の前日のレジュメ作成時、1番面倒くさいパス図の作成やら細かい作業を率先して行っていました。そしてメンバー内に不穏な空気が流れたときも、その雰囲気を1番に察して仲裁していたのも佐々木さんでした。佐々木さんにはいつも「ありがとう。」と言っていた気がします。本当に佐々木さんがいたからこそインゼミチームはまとまったと思います。インゼミは挫けなかったのだと思います。「ありがとう。」 昂太朗 昂太朗はインゼミのブレインでした。とりあえず、昂太朗の情報収集能力には最初から驚かされました。情報を収集するのが上手いのもあるけど、基本的に物知りで教養があって羨ましいです。その教養は好奇心旺盛な性格が生み出したものなのでしょうか。基本的にやる気なさげだけど、スイッチが入ったら頭の回転が速かった。いつも議論の合間にズバッといいことを言い、メンバーもそれに納得する。常に物事を冷静に見て効率よく物事を運んでいく昂太朗は、他の熱くなりやすく脱線しやすいメンバーに対して常に冷静なアドバイスをくれました。昂太朗がいたからインゼミは正しい道を進むことができました。ありがとう。 最後になりましたが、親身に相談に乗ってくださったインゼミ先輩の細川さん、高崎さん、伊佐次さん、OBの森岡さん本当にありがとうございました。 そして、論文執筆に際し多大なるご指導をして下さった我が恩師小野先生に心から感謝の意を述べたいです。 本当にありがとうございました。 |
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11月29日。長い長いインゼミ生活が幕を閉じた。 論文発表を終えてまず感じたのは、論文を書き上げた達成感でもエグい日々からの解放感でもなく、4人でのグループワークが終わったことの寂しさだった。 4月の春合宿でメンバーが決まり、「このメンバーで論文を書き上げるんだ!」 と決意してから約半年。 テーマも順調に決まって好スタートを切ったと思っていた矢先に起こったまさかのメンバー退会。 そして、まさかまさかのテーマ変更。 夏休み中には本当にいろんな問題が発生した。 他の論文との進度の差が広がることから生じる焦り、そしてこれから4人でこのテーマで本当にやっていけるのかという先の見えない不安が常に頭の中にあったように思う。 そんな不安からか、話し合いがほとんど進まずイライラし、メンバー同士でぶつかることもあった。 4人の気持ちがバラバラになり雰囲気は最悪。 正直、私は 「インゼミの話し合い、もう行きたくない」 と思ったときもあった。 個人的に、この最悪な状況を立て直したのは包丁やだと思っている。 あのとき4人でお酒を飲みながらぶっちゃけ話をしなかったら、4人の結束はこれほどまでに固まってはいなかったかもしれない。 インゼミを通して学んだこと。 ○母国語だからといって日本語をナメてはいけないということ。 (相手に伝わる日本語を書くのは本当に難しい!) ○考え方や価値観の違う4人の意見を1つにまとめることは難しいということ ○でも4人のシナジー効果によって1人では絶対に思いつかないアイデアが ひらめいたときは最高に嬉しいということ。 ○1つのことを最後までやり遂げると、こんなにも達成感が得られるんだということ。 ○そして、その達成感をみんなで共有できるということはとても幸せだということ。 他にも書ききれない程たくさんあるけれど、インゼミを通して得た楽しかったことも辛かったことも全てが自分の成長の糧になっていたと今では自信を持って言える。 インゼミのみんなへ。 |
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2009年9月27日
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