題字 「関東十ゼミ討論会」
2001年度

セット販売戦略の有効性
消費者行動論的アプローチ―



・ 三田祭とは
・ 小野ゼミにとっての三田祭
・ 2001年度の研究テーマ
・ 活動経過報告     
(活動経過の情報が満載です)
・ 研究をおえて   (2001年度三田論幹事より)
・ SPSS Open House研究奨励賞 優秀賞受賞 (「合宿・その他」 ページへ ジャンプ)

2001年度三田祭研究論文(全文ダウンロード)
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慶應義塾大学商学部 小野晃典研究会 第1期 (2001)
 「セット販売戦略の有効性
―消費者行動論的アプローチ―

 (PDFファイル 304KB)



三田祭とは

 三田祭は慶應義塾大学最大の祭典であり、福澤諭吉先生の 「独立自尊」 から派生した 『塾生主体』 と、塾生が日々研究している事柄を内外に知らしめるという 『日常活動の発表の場』 という2つの理念を持っています。 この理念のもと、三田祭では毎年サークルなど各種団体が出店やステージイベント、その他様々な出し物を行う一方で、商学部その他文系4学部の研究会 (いわゆるゼミ) は、三田祭に向けて執筆してきた論文のパネル発表を行っています。 もちろん、我々、小野晃典研究会もまた、三田祭に参加し、論文を発表することで、上記の理念を体現しています。


小野ゼミにとっての三田祭

 小野晃典研究会は 「消費者行動論」 と 「広告論」 を中心に日々研究活動を行っております。その研究活動の成果を 「三田祭論文」、「関東十ゼミ討論会」、「電通論文」 の3つの場において発表することを大きな目標としています。 その中でも三田祭論文は我々の最大の目標です。 そのため全員参加を原則とし、全員が一丸となって取り組んでいます。


2001年度の研究テーマ

 2001年度の三田祭研究のテーマは、「セット販売と消費者行動」 です。

 私たちの研究に当たって、「なぜ、消費者はセット販売製品を買うのだろうか?」 という疑問をもっておりました。皆さんも、普段、ファーストフード店などでセット販売を購入した経験があると思います。例えば、マクドナルドのバリューセットなどがその典型的な例です。ハンバーガー、ポテト、ドリンクのセットとなっており、同じ商品を単品で買うよりも100円ほどお得です。しかし、消費者はセット販売を単に「安いから」買うのでしょうか。逆にセット販売製品を買わずに単品でハンバーガーを買う人は「あまり安いと思わないから」セット販売製品を購入しないのでしょうか。人によっては「ポテトが嫌いだから」バリューセットを選ばなかったり、「単品から自分の好きな組み合わせを選ぶのが面倒だから」バリューセットを選んだりするとも考えられます

 我々は、このような日頃の消費者行動の疑問を解明すべくセット販売と消費者行動に関しての研究をするに至りました。セット販売の効果を、「値引き」という一側面だけでなく、既存理論を背景として探ります。それをもとに様々な要素を包含したモデルを構築し、消費者調査と多変量解析を通じてモデルを実証することを目指します。
 三田祭での研究発表をご覧いただければ、きっとなぜ消費者がセット販売に惹かれるのかが理解できると思います。ぜひ小野晃典研究会の研究発表会場にお越しください。


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第1期三田論幹事: 
代表 酒井誠太郎 (文責者)
総務 伊藤圭以
渉外 中嶋浩章
企画 仁王敬子

20021028

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