題字 「合宿・その他」
2019年度



入ゼミ選考会 @第一校舎 (202512月7
@zoom(2026年1月10日)
 先日、第24期の入ゼミ選考を行いました。これまでゼミ説明会やオープンゼミの準備に力を注ぎ、2年生と対話を重ねてきました。「この子と一緒に活動したい」と心が動く瞬間も多く、その分、仮登録者数や本登録者数が発表されるときは落ち着きませんでした。どれほどの人数が、どのような想いで応募してくれたのか。不安と期待が入り混じる時間でした。結果として、想像以上に多くの方が小野ゼミに関心を寄せてくださり、胸をなで下ろしました。
 
1次選考では、A4用紙3枚分の手書きESを課しました。丁寧に書き込まれた文字からは、それぞれの覚悟や熱意がまっすぐに伝わってきます。ページをめくるたびに、かつて自分が受験生だった頃、少しでも誠意を届けようと必死に言葉を紡いでいた姿が重なりました。面接では、限られた時間の中で一人ひとりの思いや人柄をどうすれば汲み取れるかを模索し続けました。ゼミ生全員で何度も議論を重ね、ときには意見がぶつかりながらも、最終的には全員が納得できる形にたどり着きました。
 
その一方で、慎重に選考を進めた結果、当初予定していた人数には届きませんでした。だからこそ、追加で2次選考を実施する決断をしました。2次選考は成人式の日、Zoomでの開催。形式も内容も一新し、グループディスカッションも取り入れました。新たな試みに緊張感が漂う中、初対面同士で意見をぶつけ合いながら結論を導こうとする姿がありました。鋭い質問に対しても臆することなく、自分の考えを懸命に伝えようとする姿勢。その真剣さに、こちらが背筋を正される思いでした。こうして幾度も議論を重ね、ようやく迎え入れた第24期。後日、第23期とともに懇親会を開きました。未知の世界を前にした少しの不安や新しい挑戦への高揚感が入り混じった表情は、どこか懐かしく、私自身も初心を思い出し、自然と身が引き締まりました。「小野ゼミに入って良かった」心からそう思ってもらえるように、先輩として、学ぶ同士として、精一杯頑張ります!刺激的な日々を、一緒に楽しんでいきましょう!(高良


 慶應義塾大学小野晃典研究会第24期の入会選考を受験しました。私が小野ゼミを知ったきっかけは、二次選考の際に参加したゼミ説明会です。説明を聞く中で、消費者が「なぜ買うのか」「なぜ買わないのか」という問いを、理論だけでなく英語文献や国際比較を用いながら仮説検証として扱う点に強い魅力を感じ、このゼミを志望しました。他のマーケティング系ゼミでも理論を学ぶことはできますが、ここまで研究プロセスそのものを重視し、学生主体で議論を進めていくゼミは多くないと感じました。私はこれまで、議論の中で論点を整理し、停滞した議論を立て直す役割を担うことが多く、このゼミの進め方が自分に最も合っていると考えています。
 
ES提出から面接までの期間は約1週間と短かったため、ESの内容から想定される質問を予測し、それに対する回答をすぐに言語化できるよう準備を進めました。また、一次選考での反省を踏まえ、聞かれていることを丁寧に噛み砕き、自分がこれまで取り組んできたことを根拠をもって正確に伝えることを意識しました。当日は強い緊張を感じましたが、一次選考では経営学フィールドを志望していた一方で、二次選考では商業学フィールドである小野ゼミを志望した理由について、自身の関心の変化を整理して説明できたと思います。物を「売る」という最終目標は同じである中で、経営学が主に物を「作る」段階を扱うのに対し、商業学は物を「売る」段階を研究対象とする点に惹かれ、年明け以降は後者をより深く学びたいと考えるようになった心境の変化を、自分なりに伝えました。
 
面接は厳かな雰囲気の中で行われ、小野先生からの質問にうまく答えられなかった場面もあり、日吉で自分は何を学んできたのかと悔しい気持ちになることもありました。そのため面接後の手応えは全くありませんでしたが、合格の知らせを受けたときは驚きと同時に大きな喜びを感じました。今後は三田での学びにおいて、勉強を軸に据え、大学生活の後半をより充実したものにしていきたいと考えています。これから24期一同、ゼミ活動に懸命に励んで参りますので、小野先生、先輩方、何卒ご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます。(小林)

Photo Photo
後日行われた23期・24期懇親会の
様子を少しお届け!
たくさん楽しくお話できました!


その他の写真はこちらからダウンロードできます!





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2025年9月25

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