題字 「三田祭研究論文」
2019年度

・ マーケティングゼミ合同研究報告会とは
・ 小野ゼミにとっての位置付け
・ 2019年度の小野ゼミの研究テーマ
・ 研究経過報告
・ 発表会当日のスケジュール
・ 発表会当日の模様
・ 研究を終えて


2019年度マーケティングゼミ研究報告会研究論文(全文ダウンロード)
慶應義塾大学商学部 小野晃典研究会 第17期 マケ論プロジェクトチーム (2019) 「ディスアドバンテージ・マーケティングの再検討―自虐ブランドに着目して―」


マーケティングゼミ合同研究報告会とは



 慶應義塾大学商学部の華、商業学(マーケティング論)のゼミが集まって、三田祭研究の成果を発表しあうという企画が、「マーケティングゼミ合同研究報告会」 です。 小野先生の在外研究期間中の2005年に始まり、小野ゼミは、この報告会のための独自の共同研究プロジェクトを立ち上げた上で、再開直後の2007年(第5期)から参加させていただいています。
 
2002年に始まった 「商学部異分野インゼミ研究報告会」 に似た主旨で行われますが、参加ゼミの全てがマーケティングという共通の分野を専門としているので、また違ったプレッシャーと戦うことになるのが特徴です。


小野ゼミにとっての位置付け



 小野先生の在外研究期間中に始まったこの報告会に対して、小野ゼミは、下記の3つの目的のために、2007年度(第5期)から参加させていただいています。
3年次秋学期の共同研究プロジェクト(三田祭研究)の成果を他ゼミの先生・ゼミ生に評価いただけるよう、より高いモチベーションを持って、3年次春学期の学習成果の集大成たる論文を執筆する。
口頭研究発表の場として位置づけ、プレゼンテーション能力の向上を図る。
対外的な交流の場として位置づけ、ゼミの知名度やゼミ生の社会性の向上を図る。

  「商学部四分野インゼミ研究報告会」 と並ぶ三田祭研究プロジェクトの口頭発表機会として、小野ゼミでは、2007年 (第5期) からは、独立した研究プロジェクト・チーム、「マーケティングゼミ合同研究報告会」担当三田祭研究プロジェクト・チーム、通称「マケ論」チームが立ち上がり、他チームと同じく三田祭にてパネル発表を行うとともに、このチームがゼミを代表して「商学部マーケティングゼミ研究報告会」にて口頭発表を行うことになりました。

2019年度の小野ゼミの研究テーマ



「ディスアドバンテージ・マーケティングの再検討
            ―自虐ブランドに着目して―

 古典的な研究が、消費者は身に着けることで強い自己を演じうる「勝ち馬ブランド」を選好すると主張してきた一方、近年の研究は、消費者は逆境に負けまいと努力する姿を重ねうる「負け犬ブランド」を選好するという真逆の主張を展開している。 しかし、これらの既存研究は共に、「自虐ブランド」の存在、ならびに3種のブランド選好の消費者間差異を捨象している。 そこで本論は、達成目標と目標達成能力の差異に基づく消費者分類に着目し、3種のブランド間の3種の消費者の選好度の差異を探究する


研究経過報告


本年度は掲載いたしません。

発表会当日のスケジュール



報告会日時1121日(木)(三田祭第1日目)
報告会会場:慶応義塾大学三田キャンパス 南校舎ホール

タイテーブル:
印刷可能なタイムテーブル→
13:30 開場

13:40 報告会開会の辞 (小野先生(本年度ホストゼミ)

13:50 清水 聰研究会 研究報告
        指定討論者: 高橋先生・鄭ゼミ生

14:25 高田英亮研究会 研究報告
        指定討論者: 清水先生・清水ゼミ生


14:55  休憩(15分)

15:10 小野晃典研究会 研究報告        
        指定討論者: 鄭先生・高田ゼミ生


15:45 高橋郁夫研究会研究報告        
        指定討論者: 高田先生・小野ゼミ生


16:20 鄭 潤チョル研究会 研究報告        
        指定討論者: 小野先生・高橋ゼミ生

16:55 報告会閉会の辞(高田先生(次年度ホストゼミ)


発表会当日の模様

 1121日、マーケティングゼミ合同研究報告会(通称マケ論)が行われた。 今年も例年同様、日本語論文チームが参加することになっていた。

 マケ論と関マケの準備の両立は大変だということは、先輩から事前に聞いていたものの、今年の小野ゼミはマケ論にて数年に一度のホストゼミまでも任されており、その準備の大変さは想像をはるかに上回るものだった


 三田祭ブースの準備に始まり、三田論と展示パネルの修正に関しては、永遠に終わらないようにも思えた。 それだけでも大変なのにもかかわらず、
5つものゼミを統括するのも、地道な努力を要されるものであり、外務代表は何度もリハーサルをすることを余儀なくされていた。 しかし、何より日論班にとって、マケ論に向けてモチベーションを再燃させるのはハードだった。 なぜなら、この半年、関マケで結果を残すことを何よりも目標にしていたからである。 しかし、結果こそついてこなかったものの、私たちは自分たちの論文が大好きで誇りに思っていたため、最後の力を振り絞ってこの日を迎えた。

 無意識に口ずさめるほど発表練習を重ねていた私たちは、マケ論に対して、心配事は何もなく、自信満々で本番に臨んだ。 小野ゼミの仲間が見守ってくださる中、私たちは大きな失敗をすることなくプレゼンを終えることができた


 関マケでは小さな教室でしか発表できなかった日論班にとって、南校舎ホールという大きいステージで自分たちの研究を発表するということは、ある種、悲願であったように思う。 マケ論中、臨機応変な対応を求められることも多々あったが、何はともあれ、私たちは、論文の完成までお世話になった先生、院生さん、
16期の先輩方、同期、そして、半年間、小野ゼミでの目の回るような忙しい生活を支え続けてくれた家族にも、研究の集大成を見てもらうことができ、一安心した。 論文代表こそ同じステージに立つことはできなかったが、最後まで日論班の絆はとても強かった。 そんなメンバーに巡り合わせてくれ、たくさんの試練に挑む機会をくれた小野ゼミに、改めて感謝の気持ちを述べたい。(第17期日本語論文チーム一同)


研究を
終えて

本年度は掲載いたしません。

17期 日本語論文プロジェクト・メンバー

20191215

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