題字 「関東十ゼミ討論会」
2011年度

模倣品購買経験者の正規品購買行動


・ 関東十ゼミ討論会とは
・ 小野ゼミにとっての十ゼミとは
・ 2011年度の参加ゼミ
・ 2011年度の小野ゼミの研究テーマ
・ 活動経過報告
・ 関東十ゼミ討論会当日のスケジュール
・ 関東十ゼミ討論会当日の模様
・ 慶應義塾商学会賞授賞式の模様
・ 日本マーケティング協会理事会での研究報告の模様
・ 研究を終えて
   (祝 関東十ゼミ討論会最優秀賞・優秀論文賞 ・ 慶應義塾商学会賞受賞!)


2011年度ゼミ討論会研究論文(全文ダウンロード)

(PDFファイル 748KB)

2011年度慶應義塾大学商学会賞授賞論文(全文ダウンロード)

(PDFファイル 748KB)



関東十ゼミ討論会とは


 関東十ゼミ討論会は、毎年度1回、関東圏にあるマーケティングを専攻しているゼミが集結し、12月の発表に向けて研究発表・討論を行う場として開催されます。それぞれ研究分野が違うゼミ、興味が違う学生と触れ合うことで互いを高めあい、自分たちの研究テーマの幅を広げることを目的とします。  「冠テーマ」と呼ばれるメインテーマが定められ、各ゼミは1つないし幾つかプロジェクト・チームで参加し、研究論文を執筆・交換すると共に、討論会当日にプレゼンテーションを行います。  2009年度から、プレゼンテーションには、日本マーケティング協会のマーケティング・セミナー受講生の社会人の方々と、参加大学の大学院生の方々の採点が行われるという方式をとっております。  なお、討論会の名前の由来はゼミの数ですが、参入退出が自由なため、参加ゼミは年度によって異なります


小野ゼミにとっての十ゼミとは


 小野ゼミでは、下記の3つの目的のために、2001年度(第1期)以来、ゼミ休止期間を除いてずっと、関東十ゼミ討論会に参加しています。 また、立候補によりホストゼミを務めたこともあります。
3年次秋学期の共同研究プロジェクトの1つとして位置づけ、3年次春学期の学習成果の集大成たる論文を執筆する。
口頭研究発表の場として位置づけ、プレゼンテーション能力の向上を図る。
対外的な交流の場として位置づけ、ゼミの知名度やゼミ生の社会性の向上を図る。



2011年度の参加ゼミ



学習院大学
駒澤大学
専修大学
高崎経済大学
多摩大学
中央大学
東京経済大学
法政大学
立教大学

横浜国立大学
早稲田大学

慶應義塾大学


杉田善弘ゼミ
菅野佐織ゼミ
奥瀬喜之ゼミ
佐々木 茂ゼミ
豊田裕貴ゼミ
久保知一ゼミ
森岡耕作ゼミ
竹内淑恵ゼミ
有馬賢治ゼミ 
高岡美佳ゼミ 
(2011年度ホストゼミ。ホストとしてのサイトはこちら
鶴見裕之ゼミ

守口 剛ゼミ
久保克行ゼミ
清水 聰ゼミ                
(以上、順不同 敬称略)
小野晃典ゼミ



2011年度の小野ゼミの研究テーマ



模倣品購買経験者の正規品購買行動

 偽物研究には、偽物製品を購買して高く評価した消費者が、正規製品にスイッチする傾向があるという説と、逆に偽物製品を再購買する傾向があるという説がある。 この見かけ上の矛盾を解消するために、本論は、「品質」 概念を、偽物製品が正規製品を模倣している製品部位の品質を意味する 「外的品質」 と、模倣していない製品部位の品質を意味する 「内的品質」 に二分した上で、偽物製品購買者が偽物製品の購買経験を手掛かりにして偽物製品と正規製品の 「外的品質」 および 「内的品質」 を評価し 「購買意図」 を形成するまでの過程を描いた独自の購買意図モデルを構築した。 共分散構造分析の結果、偽物製品の内的品質が高ければ偽物製品が再購買される一方、偽物製品の外的品質が高ければ正規製品の外的品質も高いと類推され、むしろ正規製品へのスイッチが促されるということが見いだされた。 以上のようにして、本論は、既存研究が抱える矛盾を解消することができた。



研究経過報告


活動経過概要
05月 十ゼミ論文チーム結成
 新校舎7階にて、2011年度の十ゼミ論文チームが結成された。 ゼミがスタートして以来、十ゼミ論文チームは何の理由もなく9期生からの人気がなかったため、十ゼミチームのメンバーを決めるのに難航した刎本。 そこに 「ぼく、やるよ!」 とメールを送ってくれた渡邉。 そして、渡邉の魅惑的な勧誘により 「うちも十ゼミさんにお世話になろかな!」 と決めた高木。 論文メンバー3人が決まったため刎本は熱狂した。 他のゼミからうるさいと怒られたことは良い思い出である

06月 十ゼミチーム、FD大失敗!!
 6月の忙しさは、インカレディベートという大きな試合と合宿から成り立っていた。 多忙な日々ではあったが、合宿前にはなんとか9つの論文テーマを考えることができた。 合宿中は、夜遅くまで小野先生が我々のために時間をさいてくださり、そしてついにその瞬間はきた。 9つの論文テーマのうちの1つである 「偽物と消費者行動」 を研究することが決まったのである。 とにかく一歩前進できたことが嬉しく、3人で喜び合った。 まぁ、本当の忙しさはこれからだったのであるが・・・。 合宿から戻ったその日から、FD(フリーディスカッション)の時間に多くのものを得ることができるように準備を急いだ。 が、当日の進行は悪夢のようになってしまった。 理由はメンバー全員が自覚できているので、ここでは差し控えさせて頂きたい。 6月のゼミ活動が忙しかったとはいえ、大切なFDを失敗してしまったのは猛省するべき点である。

コラム「今月のTKG」:
 生まれてから早20年、一度もコーラを飲んだことがありません。


07月 余裕をもってテストを乗り切る☆
 テスト期間中、ほとんどの人が 「今日は勉強したな!」 とは思わなかったのではないだろうか。 日頃の学習への態度が非常に良いからか、テスト期間では少しの勉強を効率よく行うことで、難なく乗り切れた。 (十ゼミチームの3人のうち2人は少なくとも前期で2単位を失っている。 渡邉は自称フル単位ゲットだが、どうだか知れない。) テストも終わり、さぁ夏休みだ! 論文を進めつつ、何か夏休みらしいことをしなければならないのが大学生である。 そこで、代々木公園で行われている 「オクトーバーフェスト2011」 というビール祭りに先輩や同期を誘って行った。 しかし、楽しいことがあれば、辛いこともあるのが世の常なのだろう。 楽しい一時の裏側で、論文の切り口に行き詰まって涙を流す、そんな我々の夏が始まった。

コラム「今月のおなべ」:
 夏にキムチは熱いセヨ!


08月 まさかこんなにも充実するとは思わなかった。
 論文執筆が思うようにすすまない。 効率が悪いといった問題があるわけではなく、考え方を間違ったり発想が行き詰まったりする回数が多いだけである。 そんな8月の第1週、十ゼミと愉快な仲間たちによる沼津合宿が行われた。 これは論文のことをいっさい忘れて、必死に遊ぶことを目的とした旅であった。 詳細は、自分たちでも予想外の特集ページが「イベント(合宿その他)」ページに組まれているのでそちらをご覧頂きたいのだが、楽しく美味しい旅であったことだけは、声を大にして申し上げます!
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  そして、その次の週も論文を頑張り、キムチ鍋パーティをした。 そして、そのままお盆休みに入り、各々好きなように過ごした6日間の後、論文チームでの活動に専念した。 ほぼ毎日同じようなことをしていてはメンタルが弱ってくる。 気分転換に日吉で研究活動を行い、その帰りに横浜の花火をチラ見した。 今月の終わりには、先生と9期生の飲み会があった。 楽しい飲み会というのは一瞬で過ぎ去るもので、二次会も瞬く間に終わった。 そういえば、困難にも負けずに頑張ったかいがあったのか、論文の方向性に希望の光が見えてきた。

コラム「今月のはねもー」:
 不完全燃焼なペンギンといっても過言ではない。

09月 夏休み、あっというま劇場。
 数年前に流行した、だんご三兄弟 「あっというま劇場」。 夏休みが、あっというまに終わった。 実に充実した夏休みだった。 小野ゼミの夏合宿は、とてもおもしろかったことはイベントページの写真が物語っていることだろう。 すさまじい光景(笑)が繰り広げられ、ガチ勉強だけじゃなくスポーツや飲み会も巧みにこなすゼミ生たちは、この上なく美しいものだった。 合宿後も、そして学校が始まってからも、毎日のように論文に取り組んだ。 他の人から見れば楽しく遊んでしかいないように見える十ゼミチームは、遊びもさることながら論文も楽しいと感じているのである。 中間報告会では、他の大学のゼミ生にも自分たちの研究が理解されて嬉しかった。 そんな中で、森永乳業さんに自分たちのケースメソッドを発表する機会があり、十ゼミの3人はそれぞれのチームで頑張った。 そんな感じの9月でしたが、れいにゃんの誕生日があったわけで。 いろいろな人から祝われたれいにゃんは、先生からいただいた花束ならぬ花火束に感動したことだろう。 天使にラブソングを、論文にラストスパートを。

コラム「今月のTKG」:
 大学二年生になるまでケンタッキーに行ったことがありませんでしたし、いまだにファンタのオレンジ味を経験したことがありません。

10月 十ゼミチームのタフさ、そして得ることができたもの。
 鬼のような日々だった。 5週連続発表という成長する機会。 その中でも良い経験になったなと思ったのが、合同ゼミでの発表。考えを相手に伝えることこそ難しい。 マーケティング分野のゼミ生の方々に我々の研究は、どう捉えられるのか。 こんな不安がよぎっていた。 結果は・・・嬉しかった。 たくさんの人に面白いと言ってもらえた。 プレゼンスタイルもほめられた。 まだまだダメだとは思うのだけれど、少しくらいは成長したのではないかと思ってみたりする。
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 論文については、ようやく実証分析に取り組み始めた。 多くの方々の協力があり、調査票が300近くも集まった。 本当に感謝の限りです。 しかし、論文執筆のスピードはかなり遅いとは思っている。 後悔しても仕方がないので、論文をひたすら進めた。 あ、月末にバスケ大会があった。 あまり良いものとは言い難い結果ではあるが、プレーヤーたちは完全燃焼したのだった。 さて、論文も最終段階に突入し始めたぞ!

コラム「今月のおなべ」:
 22歳になりました。 僕のトッポギ、
アンニョンハセヨ!

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11月03日 論文完成!
11月03日23時48分、我々の論文が完成した。 場所は、白金台にあるホテル。 感動の瞬間を迎えた。 写真は、先生と十ゼミの論文完成記念&偶然そこにいたゆずの悠仁君と。
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11月04日 論文投稿!
完成した次の日、論文を投稿した。 直前にバタバタしてしまうあたりも、我々らしい。 写真は8期の投稿組との投稿完了記念。
11月 終わること、始まること。
 11月4日には、およそ半年を費やしたものが完成していた。少し上にかいてあるように、完成したとき、ゆずの北川君に偶然会った。俺はゆずファン9年目なので、論文が完成した感動が1.2倍増しになった。さて、今年度の小野ゼミの十ゼミチームは「偽物×消費者行動」について着目したわけだが、夏休みの後半、俺はメンバーに「論文のテーマを変えるのであれば今が最後だ」と言ったことを思い出している。あのときに、この研究をあきらめ、違ったテーマにしていたら、きっと後悔しただろうなとヒヤヒヤする。何度感謝しても感謝し足りないのでここでも言います。先生をはじめ、先輩や同期に深く感謝いたしまする。
 早々の論文の完成にもかかわらず、三田祭パネルに取りかかるのが遅かった。またしても十ゼミ代表のミスだなと反省した。三田祭パネルの追い込みの時期に、救急車にお世話になった人がいる。それが、睡眠不足とか栄養不足ならヤバいなと思うが、まさかの食中毒。本人は辛かっただろうが、本人以外にしてみれば、笑い話である。いや、良い思い出と言っておこう。

コラム「今月のはねもー」:
 It is no exaggeration to sayは過言ではないといっても過言ではない。
12月 そして、終わること。
 こんなにも早く12月がくるなんて予想していなかった。今月は十ゼミ本番をひかえている。 全てはこの日のために。その本番をむかえるために何度スライドを直したことか。 普通ではダメ、しかし理論のジャンプはダメ。 悩みに悩み抜いて、その結果どうなったか。 続きは下の 「関東十ゼミ討論会当日の模様」 をご覧ください。

毎月コラムをご愛読いただきありがとうございました(>▽<)でわっ!

関東十ゼミ討論会当日のスケジュール



討論会日時: 2011年12月10日(土)
討論会会場: 学習院大学

タイムテーブル:
印刷可能なタイムテーブル→
9:30〜10:00 開始準備
10:00〜12:45 第1次プレゼンテーション
         (中央教育研究棟302教室 ・ 西2号館2階?4階の各教室)
12:45〜13:25 昼休み
13:25〜13:35 第1次結果発表
         (中央教育研究棟302教室)
13:35〜15:00 第2次プレゼンテーション
         (中央教育研究棟301・302・401教室)
15:00〜15:20 休憩
15:20〜16:00 チャレンジプロジェクト報告
         (西5号館201教室)
16:00〜16:05 第2次結果発表
         (西5号館201教室)
16:05〜17:50 第3次(最終)プレゼンテーション
         (西5号館201教室)
17:50〜18:00 休憩
18:00〜18:40 第3次(最終)結果発表、閉会式
         (西5号館201教室)
19:00〜     懇親会



関東ゼミ討論会当日の模様


 寒さ襲う12月10日、学習院大学にて関東十ゼミ討論会が行われた。討論会といいつつ、全く討論せず、ひたすら発表する大会であるが、審査員により採点され順位がつくという特徴を持っている。結論からいうと、最終審査では約300人の前で発表し、最優秀賞と論文賞のダブル受賞。私はいつまでたっても気持ちがフワフワしているが、今回はそこに行きつくまでの苦難の道をご覧いただきたい
 まさか徹夜で当日をむかえるだなんて、誰が予想したであろうか。前日は矢上キャンパスでオールするかとか悩んだ挙句に、代表の家で練習オール。壁に向かって「みなさん、こんにちは!」と、夜中に何やってんだか。そして、迎えた朝。12月10日がこんなにも早くやってくるとは、不思議な感じである。再集合した十ゼミチームは、それぞれ電車を1駅くらいずつ寝過ごしたものの、集合時間には間に合った。学習院大学での短くも長い一日が始まった。
 関東十ゼミ討論会は三回戦を勝ち抜いたものが覇者となる大会である。そして一回戦が始まろうとしている時によぎったのは、5チーム中1チームしか二回戦には進めないこと。さらに、一回戦の同じグループに中央大学久保ゼミという難敵がいた。次に進めるか不安だったが、一回戦が始まって再認識したことがある。一番の難敵は“自分たちが噛み倒すこと”だった。
 休憩をはさみ、会場が変わり、一回戦を勝ち抜いたチームがどこなのか、その発表を待つのに気が気でなかった。その誰もが緊張に襲われているその瞬間、どの会場も「これ何て読むんですか?」といった会話がなされたに違いない。“はねもと班”だよ!バタバタと二回戦の準備と発表が終わった。一回戦とは違い、あっという間に終わった。そして二回戦も突破した。
 44チーム300人のザワザワ感、後ろの方は見えない会場、実務家審査員の厳しい視線。そのどれもが、刺激的すぎて、うれしかった。本日三回目となる?木の「突然ですが、問題です!」、渡邉の「考察していきましょう!」、刎本の「バンダイ渾身のスルー戦略!」。他のどのチームより印象的なプレゼンをした自信があった。
 そして最優秀賞と論文賞のダブル受賞が決まった瞬間、小野ゼミは祭りのような叫び方をした。実務家審査員の方の言葉を憶えている方はいるだろうか。「自分の役割をしっかり分かっているチームですね」。?木に始まり、渡邉がつなぎ、刎本がしめる。誰も欠けることなんて許されないし、許さない。よく言われる「3人だから大変だったでしょう?」という言葉にこう返してやりたい。「この3人だから強いんだ」と。
 以前、ある先輩がこんなことを言っていた。「十ゼミチームは、どのチームよりも頭が弱い。でも、どのチームよりもガッツがある。頭の弱さをガッツがカバーできている」。最高の褒め言葉のように聞こえる。小野ゼミ生であること、十ゼミチームであることを心から誇りに思い、賞金の使い道に思いをはせるのであった。
刎本

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やってきました、学習院!!
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小野ゼミ大学院生が、1次審査のボランティアを努めます。 左から、池谷さん、千葉さん、そして窪田さん。
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そして、白石さんと、
菊盛さん。
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さあ、刎本班の発表がはじまりました!!
緊張してしまって、
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咬みまくりました。
でも・・・気合で、一回戦突破!
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いづいての二回戦。
あれ? 通過しちゃいましたよ?
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「なぜか昨年より調子いいなぁ」 と昨年度代表。
最終審査会場は、超満員の大教室!
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三回戦を終え、最終審査の結果は!?
あれ? もしかして? もしかすると?
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小野ゼミが最優秀賞をもらっちゃいました!
論文賞も受賞して、V2のご挨拶!
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多額の賞金は、後日、本人たちの意志でゼミへ寄付(神)
アントニオ猪木の居酒屋で、打上げ!
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最優秀賞と論文賞のダブル受賞! 本当におめでとうございます★

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慶應義塾商学会賞授賞式の模様


3月26日 12:00〜13:00 @三田研究室棟 4階 446号室

 商学会賞を狙いはじめてから約10ヶ月後の3月26日、ついに授賞式を迎えた私たち。 本日も晴天なり。 今回、この栄誉ある賞を受賞した学生11組のうち、第8期の中村さん、鈴木さん、そして、第9期の私たち 「十ゼミチーム」(刎本・高木・渡邉) の3組の小野ゼミ生が占めることができました。
 さて、当日の模様を少々。 授賞式といっても、研究棟の一室で行うアットホームな会でした。 でも、いざ授賞式が始まると、1人ひとり、商学会委員長の金子教授から表彰状と賞金を頂いたり、予告なく受賞スピーチを求められたりして、ちょっと緊張する場面が続きました。 ですが、粛々としたセレモニーが終わると、「残っても困るから、遠慮なく食べてね〜」と言われ、微塵の遠慮もなくお寿司を食べたり、「使い終わった商学会賞募集告知ポスター、よかったら記念に持って帰ってくださいね〜」と言われて、「いりません」とツッコミを入れたり (小野ゼミ生は、ありがたく頂きました!)、アットホームな会を楽しむことができました。
 表彰状や賞金、お寿司や楽しい会話もさることながら、受賞の喜びを倍増させ
たのは、ここにいる受賞者の努力がカタチになった論文集が、確かにそこにある、ということでした。 しかも、「必要なだけセルフサービスで持っていってね〜」と言われるほど、山積みになって・・・(笑)。 論文を書き終えたのは11月、受賞内定を頂いたのはその翌月。 以来、こうして論文集の中に掲載された自分たちの論文を見るまでの5ヶ月間、「本当に商学会賞を頂けることが決まったのだろうか?」 と不安に思っていただけに、こうして自分の手に、そして、全塾の学生たちの手に取られる論文集に、自分の論文が載ったのを確認できた授賞式の日は、その不安が一瞬にして消えた一日、そして、来年も狙おうかなと思った一日となりました。 刎本

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その前に、厳粛なセレモニー。
わぉ! 寿司と酒や!
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だ、誰のピースだろう? あずにゃん!?
表彰は、十ゼミチーム
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あずにゃんさんからの
ももちゃんさん!
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そして、かんぱーい!
お寿司を前に、誰しも笑顔。
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喜びを写真に収めた後は、
いっただっきまぁーす!!
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この写真を撮ったこーへーは写れてないので、
小野ゼミ全員で、もう一度!
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本当に小野ゼミで良かったと感じつつ、
最後の一口をいってしまう。
3組の商学会賞受賞者の皆さん、本当におめでとうございます★

JMA理事会でのプレゼンの模様


4月27日 12:50〜13:20
@(社)日本マーケティング協会 9 階 アカデミーホール
(〒106-0032 東京都港区六本木3-5-27 六本木山田ビル9F)

 思い出はいつの日も雨。 本日4月27日、JMA (公益社団法人日本マーケティング協会) の理事会という晴れ舞台で、われわれ小野ゼミ第9期関東十ゼミ討論会プロジェクトチームは、 昨年度最優秀賞を授賞した研究を発表させていただきました。 約40人の財界トップの方々に対して、3人の学生が偽物製品についての研究を語るというのは、まさに大冒険であったと感じます。
 厳粛な空気の中で始まった理事会。 最初の20分は食事の時間でした。 私たちも豪華なサンドイッチ弁当という、非常に嬉しい昼食をいただきました。 「ご歓談しながら、お食事をどうぞ」 と司会の方々がおっしゃっていたものの、悲しいかな談笑する雰囲気でもなく、粛々と食事の時間が過ぎていきまいました。
 理事会という会なので、何か私たちの理解を超えるようなことが議題にあがっていました。 そして、ものすごいスピードで理事全員の承認がおりていきました。 日本各地の理事の方々もスカイプで参加されているという点には、驚きを隠せませんでした。
 あっという間に私たちの研究発表の時間がやってきました。 それは、「マーケティングミニ情報」 という位置づけでした。 何度も口にした言葉をかみしめるように3人の発表は進みました。 高木の “突然の問題” は会場の笑いを取り、渡邉の “質疑応答での受け答え” は会場の爆笑を取り、私は 「いいなぁ〜」 とうらやましく思いました。
 発表を含めた理事会が終わったあと、JMAの竹中さんや松熊さんよりお言葉をいただきましたました。 。 また、根岸理事 (キッコーマン食品・代表取締役副社長・プロダクト・マネージャー室長) からお声掛けいただき、“近年の慶應のマーケティングゼミの活動” についてお話しさせていただきました。 その後も、ここには書ききれないほど多くの理事の方々とお話をさせていただきましたが
、私たち3人の心にそっと秘めておきたいと思います。
 思い出はいつの日も雨。 本日4月27日は私にとって、かなりテンションが上がる一日でした。 なぜなら、何十人もの財界トップの方々に自分たちの発表を聴いてもらう機会など、社会人になっても、そうあるものではないからです。 そうでなくとも、通常の大学生には与えられない貴重な機会であったことは間違いありません。 別れ際、JMAの竹中さんが 「企業に就職して活躍するようになったら、ぜひまたここでお会いしましょう」 とおっしゃったのが非常に印象的でした。 私たち十ゼミチームの将来の目標が、また一つ、増えた気がします。
刎本

着いて早々、超豪華なサンドイッチを
いただきます!!!
高木からポテトをもらった代表はご満悦。
そうこうしているうちに理事会がスタート★
十ゼミチームも同席。
高木から始まった発表は、
渡邉、
代表、と順調に進み・・・
無事に終了!(ホッ)
理事の方々からの質問にも、
しっかりと答えました!
マーケティング協会のみなさんと記念撮影。
9期十ゼミチーム、日本マーケティング協会での発表、お疲れ様でした。


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研究を
終えて

刎本慎弥
 「研究を終えて」 を書こうとすると、この約8カ月間が走馬灯のように思い出される。 あ、別に死ぬわけではないが。 今、9期生に向かって十ゼミメンバーになってくれとプレゼンしたことを思い出している。 十ゼミチームを決める時に、あんなに人気がなかったのは、先輩が十ゼミを低評価だったからでも、十ゼミで評価されないことでもなく、俺のせいであることは分かっていた。 分かっていたからこそ、十ゼミを選んでくれた二人には後悔させてはいけないと思った。 残念ながら、「刎本がいるからしんどそうなチームになりそう」 とささやかれていたとおり、徹夜も多かったし、休みはどのチームよりも少なかったと思う。 俺がスケジュールを管理しているから自分の予定を言いにくかったんだよね、「はねが休まないと休めない」 と言われた時に、己のダメさに気付かされた。 メンバーの気持ちを考えることのできていない場面の方が多かったと思う。 十ゼミ論文代表として、うまくやれてたかと言えば謝罪の言葉しか出てこない。 他の論文チームが魅力に思えた時期もあるだろう。 「インゼミに行こかなー」 と冗談っぽく言っていたが、本当の気持ちなんだろうなって思った時も何度もあった。 それでも執筆を進めなければならないという責任感から、二人の持ち味を活かすことができなかった時期もある。 十ゼミだけで夏休みに沼津合宿、十ゼミだけで教室で活動、十ゼミだけで飲み会。 この 「十ゼミだけで」 が他のゼミ生と十ゼミとの距離を生んだのだとしたら、またも俺のミスだね、ごめん。 他にも、本ゼミでの発表で何度怒られたことか。 俺が絶望を感じたら、チームがダメになることすらも分かっていなかった。 本当にごめん。
 こんな風に謝っているが、自分は今、感謝している部分の方が大きい。 本当に小野ゼミでよかった、本当に十ゼミでよかった。 本当にメンバーに恵まれた。 例を挙げればきりがない。 俺はゼミ生の中でも、変わった考え方をするから敬遠される部分がある。 その方が多いと言っても過言ではない。 その変わった考え方を二人に植えつけないように気をつけていたつもりだった。 でも、夏休みに俺がゼミ生と言い合いになっていた時、「はねが正しい」 と二人が言ってくれた。 俺は嬉しいよりも先に、申し訳なさを感じ、その思いを正直に話した。 すると、それすらも 「大丈夫」 と言ってくれた。 ものすごくメンバーに支えられている論文代表だなって実感している。 おそらく、このメンバーでなければ完成していなかった。 論文の進め方に失敗したのも、いつもギリギリの提出になってしまったのも、すぐにケンカっぽくなってしまうのも、全ては必要なことだったと思う。 最優秀賞と論文賞を受賞したあの時、俺は誰よりも叫んでなかった。 商学会賞をもらった時でさえ、小さなリアクション。 感謝、驚き、虚無感、喜びなど、さまざまな感情が一度にやってくると、どうやら俺は黙るらしい。 そして結局、ありがとうなのか、ごめんなさいなのか分からない感情を抱いている自分に気づくのだ。
 さて、メンバーにメッセージを送ろうと思います。 まず、れいにゃん。 まじめキャラだと思われること、すごく嫌いだよね。 冷静で仕事を淡々とこなすように思われがちなれいにゃんは、心のうちにひめている熱い思い、喜びや怒りを他者からくみとられない場面が多々あった。 論文代表として全てをくみとってあげれたかと振り返ると、反省しか浮かばない。 だからこそ、一度、感情が表に出ると止まらない姿を見て嬉しかった。 「私はパワポ担当じゃない!」 そんなの分かってる。 こーへーと二人でそれについて話したことがある。 俺たちにとって大事なメンバーだからパワポを投げつけるようなことはしない、と。 最優秀賞と論文賞をもらった時に、あふれた感情は単純にこぼれる涙。 すげぇ輝いてるなって思った。 そんなれいにゃんに、ゼミ生には違うって否定されたが、発表のスタートを任せた。 一番、熱い思いが必要なスタートができるのは、れいにゃんしかいないと思った。 間違ってなかった。 結果的に何が言いたいかっていうと、すげぇ大事な時期にした4時間の遅刻も許すよってことかな (笑)
 次に、こーへー。 ばかにされるのが嫌い。 ばかにされた後は、ばかにされないように必死に結果を残そうとするよね。 論文代表としてあるまじきだけど、わざとばかにして結果を求めたときもあったんだなぁ。 こればっかりは謝るしかない。 たまに俺を喜ばせようと、俺に内緒でれいにゃんと論文を進めていた時もあって、俺は本当にメンバーにめぐまれているなと、胸があつくなった時もある。 時には俺と二人で言いあいにもなった。 必要だった。 英語論文を読めないーと言っている女の子に、優しく喝を入れてあげたのもこーへーなわけで。 論文代表のするべき仕事を、幾度となく任せてしまった気がする。 そんなこーへーに、これもまたゼミ生には否定されたが、発表の分析・考察を任せた。 一番、必死さが必要な分析・考察ができるのは、こーへーしかいないと思った。 やっぱり間違ってなかった。 結果的に何が言いたいかっていうと、女の子とジェットコースターに乗る時には、前みたいに 「助けてー」 って言わないように!ってことかな(笑)
 自分たちの研究は、たくさんの方々の支えで成り立っています。 8期生、大学院生、そして小野晃典先生に御礼を申し上げます。
 8期生の先輩方は、去年経験した成功や失敗を、自分たちに強く教えていただきました。 自分たちに欠けていることを厳しく、そしてより厳しくご指導いただけたことは、感謝しきれないです。 だから、10期生に繋ぐ形で示したいと思います。 ここで、黒沢さんへ。 自分はよく先輩から 「お前は黒沢をわかってない」 と言われます。 一番お世話になった先輩のことを理解できていないといまだに言われる悔しさたるや...。 おそらく今年度中はできないと思います。 でも、後輩ができたころに、少しずつ気づけていけたらいいなと思っています。 まーけてぃん。
 大学院生の方々には、ゼミ以外でも、ぐるがくや飲みの席でもご指導をいただくことができ、強く感謝しております。 多くのことに深い考えをお持ちであり、その考えをうかがうことで自分たちの研究に深みがでただけでなく、自分の生き方にも良い刺激になっていました。 ここで、千葉さんへ。 こんな変わり者の刎本といつもお酒を付きあってくださり、ありがとうございます。 本当に幸せ者だと感じております。
 そして、小野晃典先生。 自分たちが悩める時や道に迷う時、休日や真夜中でさえも、十ゼミチームのために時間を割いていただきました。 心から小野ゼミ生で良かったと思っております。 何度も論文代表としてくじけそうになった時も、相談にのっていただきました。 今年はかなり強くなれたと思います。 また、あんなくだらない恋愛話を聞いていただきましたことも、非常に感謝しております。 まさか、先生とコイバナできるなんて思ってもみませんでした。 これからも、ご指導のほど、よろしくお願いいたします。
 自分は、明日本当に死ぬのではないかと思うくらいの充足感にひたっております。 ここに書き足りないことはたくさんありますが、長すぎるのでここで終わります。 感謝。

渡邉光平
 十ゼミの活動を通して撮影された何百枚もの写真を振り返ってみると、どの顔もとってもいきいきとしていて、まるで常に順調な論文チームであったかのように見えます。 でも、現実は決して楽しい時ばかりではなく、最後まで苦難の連続でした。
 「3人で商学会賞をとる!」 この目標を達成するために費やした努力と時間は、どれほどのものだったか。 夏休み返上で毎日学校に赴き、膨大な英語論文を読みあさり、何度も仮説を練り直した夏休み。 努力が報われ、どの論文チームよりも早く仮説ができあがったのに、中間発表ラッシュで毎週毎週パワポをつくってはダメだしされ、その度に一から作り直すうちに他のチームに抜かれていく悔しさ。 そんなことはおかまい無しに、パワポと並行して商学会賞提出のために執筆に追われた9月と10月。 商学会賞に提出したら就活ができると思っていたら、三田祭パネル作成、そして、十ゼミ本発表のパワポ作りと、結局一息つく暇もなく、毎日フラフラになりながら終電で帰り、深夜のスカイプに突入していた11月と12月。 作っても作っても振り出しにもどり、終わりの見えない作業に、精神状態と疲労はピークを越え、イライラをぶつけ合うこともしばしばでした。
 もちろん、つらいことばかりじゃありませんでした。 笑いの絶えなかった2泊3日の沼津合宿、代表奢りのちょい飲み、共に祝い合った誕生日。 写真に映るみんなの表情は、いつも楽しそうで、キラキラしているんです。
 普通の大学生にはできないことを成し遂げたい、そんな思いで入会した小野ゼミ。 何の取り柄もない自分だったけれど、十ゼミを通して、努力も遊びも極限を極めた仲間がいたからこそ、最高の結果を得られたのだと、胸を張って言うことができます。
 最後に、この後記を終える前に、十ゼミに関わってくれた全ての方々に、御礼を言わせてください。
 ハネちゃん――代表として、誰よりも悩み、誰よりも苦しんだと思います。 多方面からのプレッシャーの一方で、なかなか進まない論文。 その狭間で論文を形にするために、僕ら以上につらい思いをさせてしまったね。 それでも笑顔を絶やさず、ムードメーカーとしていつも支えてくれてありがとう。 芯を曲げずにひたむきに努力するハネちゃんの一言ひとことが、論文の質を高めてくれたんです。 5月19日に十ゼミに入ると決意したあのときの自分は、やっぱり正しかった!
 れいちゃん――ただでさえエグいたった3人での論文執筆に加え、小野ゼミの入ゼミ代表という二つを並行させることは、本当に苦しかったと思います。 僕が十ゼミに誘っておきながら、つらい思いをさせてしまったと後悔した時期もありました。 それでも、常人なら耐えられないようなストレスにも負けずに、3人で論文を書けたことを誇りに思います。 夜中に何度も電話で説得して、十ゼミに誘った甲斐があったよ!
 9期のみんな――十ゼミが3人だけということもあり、多方面で迷惑をおかけしました。 でも、そんな3人をみんなが支えてくれたおかげで、最高の結果を得ることができました。 ありがとう!
 8期の方々――本ゼミ、サブゼミだけでなく、それ以外の時間にも十ゼミと共にいてくださり、ありがとうございました。 夏休みも返上し、最後まで付きっきりで手厳しいご指導をしてくれたマーケティンこと黒沢さんには頭が上がりません。
 院生の方々――沼津合宿に同行してくださり、何度も徹夜でご指導してくださった千葉さん、合同ゼミで鋭いご指摘をしてくださり、また、苦しい時に優しく声をかけてくださった池谷さんをはじめ、論文に行き詰まったとき、僕らの思いつかないような視点からアドバイスを与えてくださり、ありがとうございました。
 そして、小野先生――小野先生には、たくさんのご心配をおかけしてしまったにもかかわらず、最後まで僕たちにきめ細かいご指導をしてくださいました。 横浜の喫茶店で特別指導をしてくださったり、僕たちが思い悩めるときには一緒に悩んでくださり、そして僕たちが思いつかないような解決策に導いてくださったりと、僕たち3人が最高の結果を得ることができたのは、先生のおかげです。 今後の人生で二度とできないような、特別な経験の場を与えてくださり、ありがとうございました。
 十ゼミチームはたしかに3人かもしれませんが、できあがった論文、パワポは3人だけの力では到底作り出せない代物です。 本当は関わってくれた方々全員の名前を著者名として書きたかったくらいです。 本当にありがとうございました


高木玲子
 2011年12月26日、めっきり冷え込んだ年末のとある1日。 地下鉄特有の空気の温かさにほっとしながら、いつものように都営三田線・西高島平行のホームを歩いていた。 何かの予感だろうか。 ふと鞄から携帯電話を取り出してみると、十ゼミチームのメンバー・渡邉からの着信履歴が残されてされていた。 ――「どうしたの?」 「今すぐはねに電話して!」 その深刻そうな声を聞いて、すぐに刎本に電話した。 「電話するように言われたんだけど・・・?」 「あぁ、商学会賞受賞したよー」
 215日間にわたる十ゼミチームの活動を語る上で欠かせないのは、メンバーが 「3人」 だということだろう。 活動を始めた当初は、他チームが最低でも5人編成であったため、「そもそも3人で論文など執筆できるのか」 と本当に不安だった。 他チームに比べて消化できる論文の量も少ないだろうし、人数が少ない分仕事も進まないだろう、と――。 夏休みになり、十ゼミの活動が本格的になるとすぐに、自分の不安が取り越し苦労だったことに気づかされた。 英語に強く、発想力に富んだ渡邉、そして、代表としてメンバーの意見を上手くまとめながら、着実に仕事を進める刎本。 各々の得意な分野が異なっていたため、「3人」 という人数は、論文執筆に際して障害にはならなかった。
 むしろ 「3人」 だったからこそ、チームの結束はとても強かった。 とは言うものの、元々は 「いい論文を執筆したい」 という熱い想いだけで集まった3人だったため、初めはチームメイトの刎本と渡邉のことをあまりよく知らなかった。 夏休み当初のグループワークでは、よそよそしい雰囲気が漂っていたのだろう。 先輩から 「十ゼミって仲よくないの?」 と言われた記憶がある。 しかし毎日のように会っていると、共通の思い出がたくさんできるものである。 お昼のお弁当を交換し合ったり、教室を全力で走り回ったり、渋谷で遊んだり、渡邉の実家に旅行したり、キムチ鍋パーティーをしたり、刎本の恋バナを聞いたり、誕生日を祝ってもらったり――。 夏休みが終わる頃には、「十ゼミって仲いいね」 と言われることが当たり前になっていた。 後期に入ってからは、合同ゼミや関東十ゼミ討論会のプレ発表などでプレゼンをする機会が多く、それらの準備を進めると同時に、自分たちの論文も書き進めなければならないという、とても大変な日々が続いた。 だが、そのような日々でも楽しみながら過ごすことができたのは、「3人」 の仲の良さと結束力があってこそだと思う。 そしてこの結束力の強さが形となって表れたのが、関東十ゼミ討論会でのw受賞、そして冒頭の商学会賞受賞ではないだろうか。
 刎本・渡邉と共に悩み、考え、そして笑い合った215日間は私にとって宝物である。 私に十ゼミという選択肢を与えてくれ、そして何があっても、どんなときも支えてくれた2人には頭が上がらない。 はね! こーへ! 本当に、本当にありがとう!!
 最後に、この場を借りて十ゼミの活動に関わって下さった8期生の先輩方、大学院生の皆様、そして小野先生に感謝の意を述べたい。 8期生の先輩方。 いつ何時でも、十ゼミの指導のために時間を割いて下さり本当にありがとうございました。 先輩方の根気強い指導がなければ、あのような論文・そしてスライドは絶対にできなかったと思います。 大学院生の皆様。 行き詰って身動きがとれなくなったときに、的確なアドバイスで何度も窮地を救って頂きました。 最後までご指導下さり本当に感謝しています。 そして小野先生。 マーケティングの素人にすぎなかった私たちが結果を残すことができたのも、小野先生が熱心にご指導くださったからこそです。 心から感謝しております。 ご相談に伺うたびに新しい考え方や視点を教えて下さり、その知的な刺激を受けるのはとても楽しいものでした。 今後のゼミ活動も一生懸命頑張りますので、どうぞよろしくお願い致します。

第8期 十ゼミ研究プロジェクト・メンバー:
刎本慎弥 (代表)
渡邉光平
高木玲子

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